二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

1年振りのSさんとランチ

2015-08-04 | 日記

Sさんとは、知り合ってどのくらいでしでょうか・・・30年来のおつきいあいです。
お仲間で、年に1度は泊りがけの旅行もする親しい仲でしたが、Sさんが平成2年の心筋梗塞で倒れてからはなかなか出かけることがむずかしくなっていました。

Sさんは強い精神力でリハビリを続けて、数年まえから時折ご一緒に、食事に出かけています。
お仲間と会うことを楽しみにしてくれているので、この日はランチをご一緒しました
4人の集まりの予定が1人はお孫さんが高熱を出すというアクシデントが起き、3人になりました。


     前菜

 

 

メインとデザートは3種類から選べます。私たちが選んだのは↓

              or         

 

               or        

 

半個室のような席でしたので、他のお客さんを気にすることなく、おしゃべりが出来ました。
Sさんは、自宅でご主人と二人で生活しています。週2回デーケァに行き、自宅での食事は利き手の右だけを使って調理もしています。
前向きに生きておられる態度を見るとまわりの私たちの方が元気をもらっている気になります。

 

 

 近くに息子さんの家があることも救われます。何かとお世話してもらっている様子でした。
気がかりなのは、ご主人に認知の気配があるということで、心をいためておいででした。
誰も、自分はそうならない!などと言いきれるものえはありません。

ゆっくり食事をして、又を約してSさんのお宅までお送りしてきました。


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