二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

普通の日常に戻る

2019-07-06 | 夫の体調

Tさんが退院して数日、Tさんも私も、おかげさまで普通の日常の生活に戻りました。
ご近所さんAさんが、Tさんの入退院のことをお聞きになり、お見舞いにきてくださいました。

 

 

摩周湖レストハウスからメロンを取り寄せたのでと、Tさんのお見舞いにいただきました。
重量感たっぷりの立派なメロンです。
私としばらく話したあと「ご主人はお休みになっておられるのですか?」と聞かれます。

Tさんは退院した翌日から、すっかり元気を取り戻してその日もゴルフ屋へ出かけていました。
そのことを話すとAさんはびっくりされていましたが、狭心症の発作は収まれば何ということもなく過ごせます・・・・と説明しました。

血管の詰まりが良くなったので、発作が起こることも当面はないはずですが、Tさんのあまりの変わりように一番驚いているのは私です。
発作の度にニトロを飲むことの続いた入院前のことが、ついこの間のこととは信じられないような気がします。
良い方向に変化していることを喜んで良いのでしょうね・・・

ゴルフという大好きな趣味があったことに感謝しています。でもTさん、あんまり急に頑張りすぎないでねと少々ブレーキをかけたくなるのも本音の私です。


退院しました

2019-07-02 | 夫の体調

先週の火曜日にカテーテル治療を受けたTさんは、経過もよく先週末に退院することができました。
新たに薬剤湧出型のステント2つ目を入れたTさんは、今までの薬に加えさらに抗血小板薬を飲まなくてはなりません。

 

 

 

抗血小板薬を服用するのは、血管内に入れたステントの周りに血栓が出来にくくするためです。

服用すると、出血した場合に血がとまりにくくなるそうです。
そのために今後、内視鏡検査・抜歯・手術などを伴う治療を受けるときは、必ずステントを留置していること、及び抗血小板薬を服用中であることを申し出ること!と注意をうけました。

そのためにステント手帳と抗血小板薬服用カードをいただきました。

 

 

いまのところ、Tさんは、順調に回復しているようすです。前向きなのはゴルフに関して・・・この夏の間に体を慣らして、秋には復帰したいという強い思いを持っています。
あまり無理をしないで、徐々にね~~ ゆっくりで良いのでは・・・という私の言葉は受け止めていない気配です。