毎年巡ってくるお盆です。例年だと二人の息子家族が集まり会食をすることが、お決まりになっていました。
コロナ禍で、名古屋の息子は気を使って 県は跨がないでおきますとメールをしてきました。
14日に上の息子が男孫三人を連れて泊りがけで来てくれました。中二になった双子孫は、急に背丈が伸びて、肩幅もがっちりしてきた気配です。すでに私の背丈は抜かれてしまっています。
それでも来るたびに柱に印をするので、我が家の柱はフェルトペンの黒い線だらけ!です。
6人の夕食は手巻き寿司にしました。今回は炊飯ジャーに、ぎりぎり5カップのすし飯にしましたが、みごとに完食でした。準備や給仕におおわらわで、いつも写真を撮りそびれます
一夜あけて、今日の午前中に嫁のKちゃんも来てくれ、いっしょに墓参りにでかけました。
息子の長女は名古屋へ通学しているので、用心のためこちらへ来るのを止めたようです。
いろいろ気を使わねばならないコロナが恨めしい!
亡くなった義父の願いをきいて、先祖の郷里の墓を近くに持ってきました。それなのに日常の雑事に追われ、一年に3 ~ 4回 ほどしか墓参りに行かない・・・これは私の怠慢!とお盆や年末になると 改めて思う不肖の私です。
6人を送り出した我が家は急に静かになりました。でも、主婦はじっとしている訳にはいきません。シーツや枕カバーを洗い、使った布団をふとん乾燥機にかけます。
今の時期、シーツなどは1時間で乾きます。夕方には片付きました。
来客の帰ったあとの、夫婦ふたりの夕食は冷蔵庫の残り物整理です。
鶏セセリ肉のソテー・舞茸・パプリカ・オクラ
トマトとアボカド
焼き茄子
少し疲れましたが、楽しい二日間でした。