大根は収穫できるので、色々試している。豚肉と炒めて
味噌味。大根はレンジで少し柔らかくしておくと早い。
主人が入れ歯で海苔が切れないと何時も言っているので、
今年は作らないつもりだったが、冷蔵庫にある物で作って
みた。手巻き寿司用の海苔で小さくしてみた。
でも、この時だけ年に1度しか作らないので、腕も勘も鈍って
いる、腹切ればかり。少し良い分を取り敢えずお皿に盛った
次第。あらら。最後は手巻きに。これの方が良かったわ。
たまにはお寿司作りたいわぁ。美味しいのにねぇ。
知人から又立派な野菜を頂いた。有り難いなぁ。白菜は
1株は漬物にしようと干している。
家の蕪大根、もう大きくならないようだ。勿体ないので
小さくても抜いてきた。
コーンも一杯・豆腐・蕪の葉も卵も入れて、中華
スープにした。あ~~ぁ、美味しかった!
残りは常備菜として酢物に。大根の漬物最初は美味しい!
って言った主人、すぐ飽くのよね。もう要らないって言う
ので、次は白菜漬け。普段は余り漬物は食べない。
ブロッコリーは、レンジチンで。アボカドも一緒に
盛り付け。青紫蘇入りの緑のタレを作ってかけた。
緑尽くしのヘルシーな感じだねぇ。Good!
又蕪大根抜いてきた。
シチューに入れてみたわ。皮を剥けば、早く柔らかく
煮えて美味しい!
***
今朝の霜で思い出したこと。私の高校入試の日、学区外
受験だったので、同じ地区から3人しかいなかった。殆どの
友人が行く近い高校は、中学校まで貸し切りバスの送り迎え。
(姉も妹もその近い高校)私達は個人で行った。
その日は3月と言うのに真っ白な霜だった。土手を通り
駅まで自転車。早い汽車なので6時半頃途中で待ち合わせ。
土手への坂道が、枯れ草に降りている霜でつるつる滑った。
そんな思いをしても行きたかった学校だった。
誕生日の13日が合格発表の日だった。中学校から知らせが
来るだろうと、家族はわざわざ町まで見に行かなかった。
中3の担任の先生は、母の小学校の同級生。
有り難いことに、早い時間に自転車で、「通ったよ!」と
手を振りながら大声を出しながら知らせに来てくれた。
その光景が未だまぶたに焼き付いている。
その学校と決めた時、私が余り勉強をしないので、先生は
「近くの高校なら両目をつぶっても通るが、この高校は片目は
開けて、少し勉強したほうが良いよ。」とおっしゃった。
もう先生も亡くなっているが、心配かけてごめんな
さいね。昔々の思い出だ。
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