2018-1-5・・・
お買い物コースの工業団地のコンクリート塀の隙間から、
白いお花が1輪顔を覗かせていた。
狂い咲きだなんて誰にも言わせないよ!
防寒具に身を包み込んだ人間だってお外は寒くて震える中で、
なんて健気な姿だろう!
仲間からとり残されたのかい。
お買い物の帰りに見逃さないように気を付けて走っていたけど見過ごして、
ユータンして見つけたから車を止めてスマホに納めて、
思わず「綺麗だよ、有難う」とタカサゴユリに声をかけた。
お花の使命は美しく咲いて、子孫を残すんだよね。
明日もまた、美しい姿に出会いたいね