鶴は千年・亀は万年
大宇宙の中に浮かぶ美しいこの地球に生まれた命
どんなに小さな命でも千年も万年もとまではいかなくても
せめて200年・300年の生存を願って止まない
何故なら
最愛の父はたったの35年
母は80年
愛おしい弟たちは1年未満
兄は45年
忠実な番犬や猫たちも13年位
樹木は百年単位で生きていけるではないか
400年の桜も生きているではないか
不老長寿の泉が無くても老いの無い世界
儚いという文字を眺めていると・・・何故夢なのかと
80歳を目指してあと少し頑張ろうと思っていても
明日が見えない苛立ち
頭の中では儚さと格闘しながら
2,018-1-28 今 目と耳は NHK日曜討論に向いている
戦争の無い 国民の為の政治を宜しく
あくまでも平和を前提にした美しい地球での生存を切に望む
儚い命 ツララ