昨日、午後にタチアオイがどこまで咲いてきたのか知りたくて、
心ときめかせながらお散歩コースの畑に立ち寄ってみたところ、
植えられていたタチアオイの影も形も見当たらない。
植えられた方は、この雨続きでみすぼらしくなったお花さんゆえ、
刈り取ってしまわれたのだろう。
田舎道だからまた何処かにタチアオイが植えられているだろうと、
四方を見渡しても一本も見当たらなかった。
季節と共に、気候に敏感に健気に生きているタチアオイ、
盛夏を迎える頃にてっぺんのお花を咲かせて使命を終える、
人は皆、そんなタチアオイを見て梅雨が終わることを察知するのだろうに・・・😔
タチアオイが咲いていた傍で、
カンゾウ(ヤブカンゾウかも)と、ヤブカラシが繁殖していた。
ヤブカラシを検索してみると、別名ビンボウカズラと記されていた。
地面に根っこを這わせて抜いても抜いても庭に蔓延る。
ちひろの裏庭も油断をするとビンボウカズラに占拠される危機感が迫っている😉
タチアオイへの未練はしばらく続くだろう・・・諦めはしない😷
ヤブカラシ(ビンボウカズラ)
カンゾウかヤブカンゾウか違うお花なのか?