こんばんは。
今日は、【※個人の感想です】と言う、新しい「タイトル」です。
カテゴリは、「今の想い」で。
通販の番組で、ダイエット用の製品などで、「ウエストが〇cm減った」などとありますが。
その画面のどこかに、「※ 個人の感想です」と小さな文字で出ているの、観た事ありますよね。
これ、実際には「グレー」みたいです。
「効果がありますよ」というCMで、「個人の感想」。「効果が無い人も居ますよ」と言う事ですよね。
【物議をかもしたCM】
【炎上】宮城県 壇蜜起用CMで物議 あなたは賛成?反対?
これは、地方公共団体の「宮城県」が県をアピールするために制作したネットCMです。
あくまでも、「ネット」CMです。
これに、クレームがついたんですね。
テレビやラジオ、新聞、雑誌などに掲載されるCM。
でも、このCMは、「ネット」なんです。嫌なら、観なければいい。
なのに、クレーム。
放送中止【カップヌードルCM】「OBAKA’s UNIVERSITY」 / 「OBAKA's大学に春が来た! 篇」ビートたけし / 小林幸子 / ムツゴロウ / 矢口真里 / 新垣隆
【炎上!放送中止】サントリー 頂 CM 絶頂うまい出張4/6 愛知編
CMへのクレーム。
『想像力が豊かすぎるんじゃない?』が私の「個人の感想です」
【北野武~アウトレイジ】
先日、北野武監督の「アウトレイジ」の最新作のインタビューがあって。
テレビでは、表現できなくなってきた事。
昔の「元気が出るテレビ」とか、今は出来なくなって。無難な番組ばかり。
その原因は、「クレーム」。
『昭和』の時代には、今では考えられないようなテレビの番組がありました。
「電波少年」とか、「「元気が出るテレビ」とか。
今を時めく「有吉」は、「電波少年」では「猿岩石」でした。
猿岩石ユーラシア大陸横断ヒッチハイク怒涛のヨーロッパ編
天才・たけしの元気が出るテレビ !! (1988.10.23) 最強のボディコン/島崎トラと恐怖のキス/天井が落ちる電話室/ライバル校今夜決戦
「ネルトン」
ねるとん 芸能人大会
「プロポーズ大作戦」
【昭和】 プロポーズ大作戦 西川きよし・横山やすし 【テレビ番組】
こんな番組が無くなりました。
【学校が。役所が。】
(今60歳の私が)小さい頃。「学校の先生」は特別な存在でした。権威がありました。
私が大学を卒業して、私学の高校教員になった頃も、まだ、その状況はかすかに続いていました。
でも。今は。
保護者のクレームで、学校の先生が委縮しているのではないでしょうか。
役所も同じ。事故や問題を起こさないために、「問題が起こる可能性があるものは、しない」
ノロウイルスや、その他感染症が出た時に。
「餅つき大会を中止」する。
リスクを背負えないから「中止」。
いろんな事が、「多数」ではなく、「一部、少数」のクレームに配慮して中止したり。
今、思い出しました。
東北大震災の後、京都の「大文字焼」で。震災に遭った地域の木材を使おうという話が出た時に。
「放射能の問題があるから」などの理由で中止された事。
風評被害。
「少数」のクレームが、世の中をおかしくしている。
【アウトレイジ】
テレビは、家庭の中で観るもの。なので、「万人に配慮が必要」。CMも。
でも、映画は、選択して観るもの。なので、多少「過激な」表現もできるし、主張もできる。
受け入れられなければ、「観てもらえない」だけ。
でも、なんだか「自由な表現」「くだらないもの」が少なくなってきたような。
【犯罪と手術】
人を「切る」。と言う表現の中で。
最近の医療ドラマは、「手術」の場面を、より「本物」に近い表現をしています。
メスで切れば、血も出てくる。
同じ、「血が出る」ものでも、犯罪で「血が出る」ものの表現は・・・。
当たり前と言えば、当たり前なのですが。
【クレーマーが、日本をダメにする】
「悪い事」は「悪い」です。
それと、個人の主観なのか。
それが「正義」と思っているのか。
「クレーム」に対して、「委縮」する事があれば。
それは「日本をダメに」します。
こんな事を、時々、書いていきます。
では、また。
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今日は、【※個人の感想です】と言う、新しい「タイトル」です。
カテゴリは、「今の想い」で。
通販の番組で、ダイエット用の製品などで、「ウエストが〇cm減った」などとありますが。
その画面のどこかに、「※ 個人の感想です」と小さな文字で出ているの、観た事ありますよね。
これ、実際には「グレー」みたいです。
「効果がありますよ」というCMで、「個人の感想」。「効果が無い人も居ますよ」と言う事ですよね。
【物議をかもしたCM】
【炎上】宮城県 壇蜜起用CMで物議 あなたは賛成?反対?
これは、地方公共団体の「宮城県」が県をアピールするために制作したネットCMです。
あくまでも、「ネット」CMです。
これに、クレームがついたんですね。
テレビやラジオ、新聞、雑誌などに掲載されるCM。
でも、このCMは、「ネット」なんです。嫌なら、観なければいい。
なのに、クレーム。
放送中止【カップヌードルCM】「OBAKA’s UNIVERSITY」 / 「OBAKA's大学に春が来た! 篇」ビートたけし / 小林幸子 / ムツゴロウ / 矢口真里 / 新垣隆
【炎上!放送中止】サントリー 頂 CM 絶頂うまい出張4/6 愛知編
CMへのクレーム。
『想像力が豊かすぎるんじゃない?』が私の「個人の感想です」
【北野武~アウトレイジ】
先日、北野武監督の「アウトレイジ」の最新作のインタビューがあって。
テレビでは、表現できなくなってきた事。
昔の「元気が出るテレビ」とか、今は出来なくなって。無難な番組ばかり。
その原因は、「クレーム」。
『昭和』の時代には、今では考えられないようなテレビの番組がありました。
「電波少年」とか、「「元気が出るテレビ」とか。
今を時めく「有吉」は、「電波少年」では「猿岩石」でした。
猿岩石ユーラシア大陸横断ヒッチハイク怒涛のヨーロッパ編
天才・たけしの元気が出るテレビ !! (1988.10.23) 最強のボディコン/島崎トラと恐怖のキス/天井が落ちる電話室/ライバル校今夜決戦
「ネルトン」
ねるとん 芸能人大会
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【昭和】 プロポーズ大作戦 西川きよし・横山やすし 【テレビ番組】
こんな番組が無くなりました。
【学校が。役所が。】
(今60歳の私が)小さい頃。「学校の先生」は特別な存在でした。権威がありました。
私が大学を卒業して、私学の高校教員になった頃も、まだ、その状況はかすかに続いていました。
でも。今は。
保護者のクレームで、学校の先生が委縮しているのではないでしょうか。
役所も同じ。事故や問題を起こさないために、「問題が起こる可能性があるものは、しない」
ノロウイルスや、その他感染症が出た時に。
「餅つき大会を中止」する。
リスクを背負えないから「中止」。
いろんな事が、「多数」ではなく、「一部、少数」のクレームに配慮して中止したり。
今、思い出しました。
東北大震災の後、京都の「大文字焼」で。震災に遭った地域の木材を使おうという話が出た時に。
「放射能の問題があるから」などの理由で中止された事。
風評被害。
「少数」のクレームが、世の中をおかしくしている。
【アウトレイジ】
テレビは、家庭の中で観るもの。なので、「万人に配慮が必要」。CMも。
でも、映画は、選択して観るもの。なので、多少「過激な」表現もできるし、主張もできる。
受け入れられなければ、「観てもらえない」だけ。
でも、なんだか「自由な表現」「くだらないもの」が少なくなってきたような。
【犯罪と手術】
人を「切る」。と言う表現の中で。
最近の医療ドラマは、「手術」の場面を、より「本物」に近い表現をしています。
メスで切れば、血も出てくる。
同じ、「血が出る」ものでも、犯罪で「血が出る」ものの表現は・・・。
当たり前と言えば、当たり前なのですが。
【クレーマーが、日本をダメにする】
「悪い事」は「悪い」です。
それと、個人の主観なのか。
それが「正義」と思っているのか。
「クレーム」に対して、「委縮」する事があれば。
それは「日本をダメに」します。
こんな事を、時々、書いていきます。
では、また。
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