こんばんは。
今週末は、３連休ですが。
出勤になりそうです。
【勘弁して】
私の手落ちでもあったのですが。
「労働協約」の仕事で、昨日は、「人事異動」のデータが、正しく反映されていなくて、データ間の不整合が起きていて。
そのために、２１時過ぎまで、残って仕事しました。
それで、今朝からリーダーのＮさんに伝えて。やり直しをしてもらったのですが。
ただ、今日は、これも、自社が請け負っているのですが。
「フレックス勤務」のデータは、現在は、お客様の担当の方がEXCELシートを使って、各自がデータを入力しているのですが。
４月からは、その範囲が広がり、対象者も多くなります。更に、「介護休暇」「育児休暇」を取得している人が、フレックス勤務を選択できるようになります。そうすると、社内のどこで、誰が「フレックス勤務」で勤務できることになり、担当者が管理できない状態になるため、２０２０年度の１年間は、EXCELやACCESSのマクロを使ってのシステムを作ることになりました。
そのシステムと、基幹システムの接続試験を今日行う事になっていて。
今は、３月です。
試験に使うデータは、４月分。
という事は、それを処理するのは５月。
朝から、３月の最新環境を整え、４月の勤務予定を作成し、４月の締めの処理を行い。更に、５月の締めの処理を行って結果を出します。
それは、私一人で担当していました。
そこに、（しょっちゅう）Nさんが来て。
私達の言葉で、処理を実行中に異常終了すると。「落ちた」と言うのですが。
実際に処理を流していた、パートナー会社のFさんが、突然「落ちた」って言って。
Nさんは、元気無くしていて。
私は、「フレックス勤務」の仕事をしながら、それを聞いて、調べてみたら。
「落ちた」（異常終了した訳ではなく）、「ワーニング」（注意）の状態で。
それも、今回のテストの対象者ではないところでの話。
ただ、（毎年の事ですが）、寄せ集め集団なので、何か起こっても、調べもしない。（と言うか、何を調べたらいいか分からない）。
とたんに、何か「指示」しても時間がかかり、「分からなくなると」聴きに来て。
その度に、「フレックス勤務」の仕事がストップして。
とうとう、夕方には両方とも予想した結果が出なくて。
それで、今日は水曜日で「定時退社」の日なのですが、こっそり残って。
そうしたら。
「フレックス勤務」の仕事が、思う結果になってなかったのは。
あまりに、「労働協約」でNさんが聞きに来るので、その度に『中断』して。
調べたら、「一番肝心な処理」を飛ばしてしまっていました。
それに、（定時後）に気づいて、少し戻って、処理をし直して。結果が出ました。
ただ。
「フレックス勤務」の方も。
テストデータを、お客様の担当者からもらったのですが。そのデータを見て、ちょっと違和感が。（作ったのは、うちの会社なのですが）
それは、CSVデータなのですが。
数字の項目のほとんどが「前にゼロがない数字」だったのですが、ある項目だけ、５桁で"00001"を入っていて。
私は、『何故？』とも思ったのですが。
いろいろあったので、夕方近くになったのですが。そのデータを取り込んでみたら。
テストデータは、５件だったのですが、その内の１件だけ「エラー」になりました。
他と比べても、位置とか、数とかの問題もなく。ただ、違うのは、「エラーになったデータだけ、５桁で"00001"の項目が２件あって。」
そのCSVデータを、EXCELで読み込み、もう一度、CSVデータを更新すると、「前のゼロ」が無くなります。
それで、データの取り込みをしたら、OKでした。
帰りがけに、博多駅で。『O君』と偶然会って。
O君が私の帰りに着いてきて「ちょっと、話がしたかったので」と言っていましたが。
O君「フレックスのデータ、エラーになったそうですね。みんなで、『何で？』と言っていました」と。
これは、言いませんでしたが。心の中で。
私「何故、あの項目だけ『前にゼロ』があるの？」と。
実は、夕方に、お客様の担当者に、メールで、その原因と状況を伝えました。
その後、うちの会社で「フレックス勤務を担当しているN君から電話があって。」
N君「エラーが起きたと聞いたんですが」
私「〇〇の項目だけ、数字の前にゼロがある５桁になっていて。それが２つあった人がエラーになって。私の方で、EXCELで呼んで、CSVデータを出力したら、前のゼロが消えるので、それで取込みはできました。なので、その項目の前ゼロを他の項目と同じ様にしてもらえれば。」
N君「それは、簡単にできますので」
実は、この時。
私がお客様の担当者に「メール」で説明した内容が、うちのN君にうまく伝わっていなくて。
なので、「大ごとが起こった」みたいになっていた様で。
更にの「実は」で言うと。
今日の午前中から。何度か。S次長を通じて、「フレックス勤務」テストの状況はどうですか？と連絡があって。
３月、４月、5月の「大量データを扱う」処理を動かさないといけないので、それぞれ、時間がかかります。
そこに、「労働協約」の状況ですから。
お客様の担当者は、「そんなに簡単に出来ると思っているだろうか」
うちの会社の「労働協約」のメンバーも。お客様の「フレックス勤務」を担当している方も。
『寄せ集め』です。
今日も、『無駄に疲れました』
【アビガン】
富士フィルムの子会社の「富士フィルム富山製薬」でしたか。が、開発した「新型インフルエンザ」薬の『アビガン』。
今日、３つのニュースを観ました。
１つは。
中国で、「アビガン」の臨床試験を２００人の患者に使用し、その効果が実証できたので、（富士フィルムの2016年の製造契約を結んでいる）中国の製薬会社の増産をさせる。という記事。
２つ目は。
群馬県の「群馬大学医学部付属病院」を含む、３つの「群馬県内」の医療機関が、『アビガン』の臨床例を増やすよう連携する。という記事。ただし、群馬県内での発症例は３例。今後の拡大に備えて。との事ですが。
３つ目は。
韓国が、『アビガン』を緊急輸入対象としない。とのこと。
それは、「十分な臨床試験が行われていない」「ＷＨＯが、既存の薬品の中で、効果を確認すべき薬剤に含めていない」「副作用がある」などの理由。
日本の他の医療機関でも「アビガン」の臨床試験は行われていいるようですが。
その「結果」は報告されていません。
本当に効果があるのか。は、もっと多くの医療機関で「臨床試験」をする必要があるのだと思うのですが。
日本全国の医療機関が参加して。とはなっていません。
それは「効果が無い」のか、「効果があるケースが限られている」のか。
中国は「その効果を認め」。韓国は「その効果を否定し、副作用を懸念し」。日本は「『アビガン』の効果自体の発表も、報道もなく」。どれが、本当なのか。
今、また「米中」が言い争っているようで。
中国の高官は、「このウィルスは、米軍が持ち込んだものだ」と言うような主張をし
アメリカのポンペイオ国務長官は「中国ウィルス」との発言を繰り返し。
今、「感染者０号」は『誰だ』という話も出てきているようです。
つまり、最初に「感染」し、それを「感染させた」のは『誰だ』と。
いまだに、韓国のメディアの中には『武漢ウィルス』との報道もあるようで。
『アビガン』に関する、『効果』を『認める』発表が無い以上、その効果は「国際的にも」認められていない訳ですが。
（既存の薬品での）「特効薬」を発見する事や、ましてや「新薬」の開発。「ワクチン」の開発には時間がかかるのだと思います。
一番、早いのは「既存薬」で、１００％ではなくれも、効果が期待できる「薬」を見つける事なのかも知れません。
「薬学的」「医学的」には、相当無理があるとは思いますが。
「意外な」薬品に、効果があるかも知れません。
【今、ヨーロッパが大変】
今、ヨーロッパが大変な事になっています。
そして、アメリカも。
今回の「新型コロナウィルス」の特徴として、『高齢者』『既往症のある人』が、死亡リスクが高い状態です。
でも、今、ヨーロッパでの感染拡大。
それに伴う、「ヨーロッパからの帰国者」の感染。
（どこで感染したかは定かではありませんが）日本サッカー協会のトップも感染しました・
イラリアは、財政難から、医療機関を７６０程度閉鎖しました。
そこに、この「新型コロナウィルス」。感染者も、死亡者も抑えきれていません。
アメリカは、オバマ大統領時代に「新保険制度」を取り入れようとしましたが、トランプ大統領になって、それを否定し。
その結果。アメリカ国内でも、今は５０州で感染者が発生し、死亡者も増え。
話は変わりますが。朝のニュースで。
ある国内の医療機関が、職員に一律に「１０万円」を支給する。と、総額は３０００万円を超えるそうです。
それは、系列の医療機関や、社会福祉法人の職員にも。
その理由は、
「日本国内の消費の落ち込み」。
『特別ボーナスを支給して、それを使ってもらおう』
『それが、少しでも日本の経済に役立てられるのであれば』
の想いだそうです。
「すごく良い事」です。
【中州】
このブログは、私がよく行く、中洲の店の娘も、たまに見てくれています。
山口県で、初の「感染者」の賛成。そして、その後、奥さんと子供の感染が分かり。
この男性は。
大分県で、初めての感染者となった女性が「勤務」していた「ラウンジ」に、出張中の言って、感染したようです。
その大分県では、感染者が居た店名も発表し。
その同じビル。周囲の店舗への「風評被害」もあったようです。
確かに、「スナック」などの飲み屋さんは。
女性のスタッフが接客します。
私が「中州」のお店に行く場合であれば、ほぼ一人なので、カウンターに座り、店の娘が「カウンター越し」に話をしたり、歌ったり。
「カウンター超し」では、１ｍくらいは離れていると思いますが。でも、正対している事が多くて。
１月に数回、中洲に飲みに出て。それ以来、中洲には行っていません。
実は、どこのお店も「閉鎖空間」です。
「窓」があるビルでも、あえて「窓をふさいでいる」のが普通で。
『リスクは避けたい』
なので。
「もし、私が『新型コロナウィルス』に感染したとしたら」
私の『行動』が調べられます。
「どこで、どう感染するか分からない」、やっかいな「ウィルス」。
そう思うと、『中州には、飲みに行けない』。
逆に心配になったのは。
（私の知っている店を含め）『中州のお店は、今、どうなっているのか』です。
とても、「今まで通り」の客入りとは思えません。
私と同じ、「リスクを覚悟してまで、中洲に飲みに行く」と思わない人は多いと思います。
だと、その中州の「お店」の状況は。
とにかく、中洲に行っていませんので。
その状況自体が分かりません。
中洲の様なところは、個人経営が多いと思いますので・・・。
【・・・】
経済が回らない状況。
経済は、「人」「物」「金」が回って成り立つのだそうですが。
あの「リーマンショック」は、『金』の問題で、それを回復するためには『金』に手当すればよかったのですが。
今回は、『金』の問題ではなく、『人』『物』の問題。
なので、政策的に、『金』を投じても、『人』『物』には影響が少ない。ので、回復は遅い。というか。
「新型コロナウィルス」の終息自体が見えない状況です。
日本でも、感染者の増加は抑えられていませんが。
今の「ヨーロッパ」「イラン」「アメリカ」などの状況からすると。更に、「中国」「韓国」。
その「感染者数」「死亡者数」で（単純な比較ですが）『日本は対策が進んでいる』と、評価できるのではないでしょうか。
それの一助となっているのは「国民性」なのだと思うのですが。
速報のタイトルだけで。記事は観ていないのですが。
『私は（新型コロナウィルス）陽性だ』と、自宅待機を要請されていた（愛知県蒲郡市の）５０代男性が、市中に出て、「私は、陽性だ」と言って、防護服を来た警察が来た時には帰宅していて、その後に入院。」
その「男性」の事だと思うのですが・
『ニュース』のタイトルからすると、その男性が「死亡」したとと。
今。とにかく、トップニュースは『新型コロナウィルス』関連。
『何が本当の情報』で。
『何が「フェイク」な情報』なのか。
「トイレットペーパー」「ティッシュ」の買い占め。
歴史は繰り返すのか。
「オイルショック」の時も、「トイレットペーパー」等が無くなり。
何か「大ごと」があると、出てくるのが「悪意」と「善意」の『フェークニュース』です。
特に、懸念されるのは「善意」の場合。
今のＳＮＳの世界では、簡単に「投稿」できます。
「悪意」を「善意」で捉えてしまい、その「フェイク」な情報を（信じて）拡散してしまう、連鎖。
ＳＮＳなので。
『信頼している人』からの情報は、『信頼してしまう』。
更に、自分だけではなくて。と思い、拡散する。
『何が正しい情報』なのか、を見極める力が必要なのだと思います。
こう言う場合の経験をしている人は、おそらくほとんど居ません。
そなれば、肝心なのは。
『ソース』（出所）です。
友好な知人からの情報であっても。
『拡散』する前に、もっと『前』を調べてみること。その「情報」の根拠を調べる事です。
多くの方は。
「その内容に共感すると」そのまま、『拡散』してしまう。
情報を送ってくれた人を疑う。。という事ではなく。
「自分として、確かな『情報』になっているのか」と言う事なのですが。
今は、「善意」も「悪意」も。更には「悪意を持った『善意』ぽいもの」とか。
自分の「考え」と違うから「善意を悪意と感じたり」とか。
『何を信じ』『何を信じない』のか。
それが、「個人個人」に、求められているのだと思います。
「何が」（自分が納得できる事なんのか）。
そして、それは『他人に迷惑を掛けないこと』
日本国代での、感染拡大を少しでも減らすため。
どう、「意識して」「行動するか」ですね。
また、語り過ぎました。
では、また。
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今週末は、３連休ですが。
出勤になりそうです。
【勘弁して】
私の手落ちでもあったのですが。
「労働協約」の仕事で、昨日は、「人事異動」のデータが、正しく反映されていなくて、データ間の不整合が起きていて。
そのために、２１時過ぎまで、残って仕事しました。
それで、今朝からリーダーのＮさんに伝えて。やり直しをしてもらったのですが。
ただ、今日は、これも、自社が請け負っているのですが。
「フレックス勤務」のデータは、現在は、お客様の担当の方がEXCELシートを使って、各自がデータを入力しているのですが。
４月からは、その範囲が広がり、対象者も多くなります。更に、「介護休暇」「育児休暇」を取得している人が、フレックス勤務を選択できるようになります。そうすると、社内のどこで、誰が「フレックス勤務」で勤務できることになり、担当者が管理できない状態になるため、２０２０年度の１年間は、EXCELやACCESSのマクロを使ってのシステムを作ることになりました。
そのシステムと、基幹システムの接続試験を今日行う事になっていて。
今は、３月です。
試験に使うデータは、４月分。
という事は、それを処理するのは５月。
朝から、３月の最新環境を整え、４月の勤務予定を作成し、４月の締めの処理を行い。更に、５月の締めの処理を行って結果を出します。
それは、私一人で担当していました。
そこに、（しょっちゅう）Nさんが来て。
私達の言葉で、処理を実行中に異常終了すると。「落ちた」と言うのですが。
実際に処理を流していた、パートナー会社のFさんが、突然「落ちた」って言って。
Nさんは、元気無くしていて。
私は、「フレックス勤務」の仕事をしながら、それを聞いて、調べてみたら。
「落ちた」（異常終了した訳ではなく）、「ワーニング」（注意）の状態で。
それも、今回のテストの対象者ではないところでの話。
ただ、（毎年の事ですが）、寄せ集め集団なので、何か起こっても、調べもしない。（と言うか、何を調べたらいいか分からない）。
とたんに、何か「指示」しても時間がかかり、「分からなくなると」聴きに来て。
その度に、「フレックス勤務」の仕事がストップして。
とうとう、夕方には両方とも予想した結果が出なくて。
それで、今日は水曜日で「定時退社」の日なのですが、こっそり残って。
そうしたら。
「フレックス勤務」の仕事が、思う結果になってなかったのは。
あまりに、「労働協約」でNさんが聞きに来るので、その度に『中断』して。
調べたら、「一番肝心な処理」を飛ばしてしまっていました。
それに、（定時後）に気づいて、少し戻って、処理をし直して。結果が出ました。
ただ。
「フレックス勤務」の方も。
テストデータを、お客様の担当者からもらったのですが。そのデータを見て、ちょっと違和感が。（作ったのは、うちの会社なのですが）
それは、CSVデータなのですが。
数字の項目のほとんどが「前にゼロがない数字」だったのですが、ある項目だけ、５桁で"00001"を入っていて。
私は、『何故？』とも思ったのですが。
いろいろあったので、夕方近くになったのですが。そのデータを取り込んでみたら。
テストデータは、５件だったのですが、その内の１件だけ「エラー」になりました。
他と比べても、位置とか、数とかの問題もなく。ただ、違うのは、「エラーになったデータだけ、５桁で"00001"の項目が２件あって。」
そのCSVデータを、EXCELで読み込み、もう一度、CSVデータを更新すると、「前のゼロ」が無くなります。
それで、データの取り込みをしたら、OKでした。
帰りがけに、博多駅で。『O君』と偶然会って。
O君が私の帰りに着いてきて「ちょっと、話がしたかったので」と言っていましたが。
O君「フレックスのデータ、エラーになったそうですね。みんなで、『何で？』と言っていました」と。
これは、言いませんでしたが。心の中で。
私「何故、あの項目だけ『前にゼロ』があるの？」と。
実は、夕方に、お客様の担当者に、メールで、その原因と状況を伝えました。
その後、うちの会社で「フレックス勤務を担当しているN君から電話があって。」
N君「エラーが起きたと聞いたんですが」
私「〇〇の項目だけ、数字の前にゼロがある５桁になっていて。それが２つあった人がエラーになって。私の方で、EXCELで呼んで、CSVデータを出力したら、前のゼロが消えるので、それで取込みはできました。なので、その項目の前ゼロを他の項目と同じ様にしてもらえれば。」
N君「それは、簡単にできますので」
実は、この時。
私がお客様の担当者に「メール」で説明した内容が、うちのN君にうまく伝わっていなくて。
なので、「大ごとが起こった」みたいになっていた様で。
更にの「実は」で言うと。
今日の午前中から。何度か。S次長を通じて、「フレックス勤務」テストの状況はどうですか？と連絡があって。
３月、４月、5月の「大量データを扱う」処理を動かさないといけないので、それぞれ、時間がかかります。
そこに、「労働協約」の状況ですから。
お客様の担当者は、「そんなに簡単に出来ると思っているだろうか」
うちの会社の「労働協約」のメンバーも。お客様の「フレックス勤務」を担当している方も。
『寄せ集め』です。
今日も、『無駄に疲れました』
【アビガン】
富士フィルムの子会社の「富士フィルム富山製薬」でしたか。が、開発した「新型インフルエンザ」薬の『アビガン』。
今日、３つのニュースを観ました。
１つは。
中国で、「アビガン」の臨床試験を２００人の患者に使用し、その効果が実証できたので、（富士フィルムの2016年の製造契約を結んでいる）中国の製薬会社の増産をさせる。という記事。
２つ目は。
群馬県の「群馬大学医学部付属病院」を含む、３つの「群馬県内」の医療機関が、『アビガン』の臨床例を増やすよう連携する。という記事。ただし、群馬県内での発症例は３例。今後の拡大に備えて。との事ですが。
３つ目は。
韓国が、『アビガン』を緊急輸入対象としない。とのこと。
それは、「十分な臨床試験が行われていない」「ＷＨＯが、既存の薬品の中で、効果を確認すべき薬剤に含めていない」「副作用がある」などの理由。
日本の他の医療機関でも「アビガン」の臨床試験は行われていいるようですが。
その「結果」は報告されていません。
本当に効果があるのか。は、もっと多くの医療機関で「臨床試験」をする必要があるのだと思うのですが。
日本全国の医療機関が参加して。とはなっていません。
それは「効果が無い」のか、「効果があるケースが限られている」のか。
中国は「その効果を認め」。韓国は「その効果を否定し、副作用を懸念し」。日本は「『アビガン』の効果自体の発表も、報道もなく」。どれが、本当なのか。
今、また「米中」が言い争っているようで。
中国の高官は、「このウィルスは、米軍が持ち込んだものだ」と言うような主張をし
アメリカのポンペイオ国務長官は「中国ウィルス」との発言を繰り返し。
今、「感染者０号」は『誰だ』という話も出てきているようです。
つまり、最初に「感染」し、それを「感染させた」のは『誰だ』と。
いまだに、韓国のメディアの中には『武漢ウィルス』との報道もあるようで。
『アビガン』に関する、『効果』を『認める』発表が無い以上、その効果は「国際的にも」認められていない訳ですが。
（既存の薬品での）「特効薬」を発見する事や、ましてや「新薬」の開発。「ワクチン」の開発には時間がかかるのだと思います。
一番、早いのは「既存薬」で、１００％ではなくれも、効果が期待できる「薬」を見つける事なのかも知れません。
「薬学的」「医学的」には、相当無理があるとは思いますが。
「意外な」薬品に、効果があるかも知れません。
【今、ヨーロッパが大変】
今、ヨーロッパが大変な事になっています。
そして、アメリカも。
今回の「新型コロナウィルス」の特徴として、『高齢者』『既往症のある人』が、死亡リスクが高い状態です。
でも、今、ヨーロッパでの感染拡大。
それに伴う、「ヨーロッパからの帰国者」の感染。
（どこで感染したかは定かではありませんが）日本サッカー協会のトップも感染しました・
イラリアは、財政難から、医療機関を７６０程度閉鎖しました。
そこに、この「新型コロナウィルス」。感染者も、死亡者も抑えきれていません。
アメリカは、オバマ大統領時代に「新保険制度」を取り入れようとしましたが、トランプ大統領になって、それを否定し。
その結果。アメリカ国内でも、今は５０州で感染者が発生し、死亡者も増え。
話は変わりますが。朝のニュースで。
ある国内の医療機関が、職員に一律に「１０万円」を支給する。と、総額は３０００万円を超えるそうです。
それは、系列の医療機関や、社会福祉法人の職員にも。
その理由は、
「日本国内の消費の落ち込み」。
『特別ボーナスを支給して、それを使ってもらおう』
『それが、少しでも日本の経済に役立てられるのであれば』
の想いだそうです。
「すごく良い事」です。
【中州】
このブログは、私がよく行く、中洲の店の娘も、たまに見てくれています。
山口県で、初の「感染者」の賛成。そして、その後、奥さんと子供の感染が分かり。
この男性は。
大分県で、初めての感染者となった女性が「勤務」していた「ラウンジ」に、出張中の言って、感染したようです。
その大分県では、感染者が居た店名も発表し。
その同じビル。周囲の店舗への「風評被害」もあったようです。
確かに、「スナック」などの飲み屋さんは。
女性のスタッフが接客します。
私が「中州」のお店に行く場合であれば、ほぼ一人なので、カウンターに座り、店の娘が「カウンター越し」に話をしたり、歌ったり。
「カウンター超し」では、１ｍくらいは離れていると思いますが。でも、正対している事が多くて。
１月に数回、中洲に飲みに出て。それ以来、中洲には行っていません。
実は、どこのお店も「閉鎖空間」です。
「窓」があるビルでも、あえて「窓をふさいでいる」のが普通で。
『リスクは避けたい』
なので。
「もし、私が『新型コロナウィルス』に感染したとしたら」
私の『行動』が調べられます。
「どこで、どう感染するか分からない」、やっかいな「ウィルス」。
そう思うと、『中州には、飲みに行けない』。
逆に心配になったのは。
（私の知っている店を含め）『中州のお店は、今、どうなっているのか』です。
とても、「今まで通り」の客入りとは思えません。
私と同じ、「リスクを覚悟してまで、中洲に飲みに行く」と思わない人は多いと思います。
だと、その中州の「お店」の状況は。
とにかく、中洲に行っていませんので。
その状況自体が分かりません。
中洲の様なところは、個人経営が多いと思いますので・・・。
【・・・】
経済が回らない状況。
経済は、「人」「物」「金」が回って成り立つのだそうですが。
あの「リーマンショック」は、『金』の問題で、それを回復するためには『金』に手当すればよかったのですが。
今回は、『金』の問題ではなく、『人』『物』の問題。
なので、政策的に、『金』を投じても、『人』『物』には影響が少ない。ので、回復は遅い。というか。
「新型コロナウィルス」の終息自体が見えない状況です。
日本でも、感染者の増加は抑えられていませんが。
今の「ヨーロッパ」「イラン」「アメリカ」などの状況からすると。更に、「中国」「韓国」。
その「感染者数」「死亡者数」で（単純な比較ですが）『日本は対策が進んでいる』と、評価できるのではないでしょうか。
それの一助となっているのは「国民性」なのだと思うのですが。
速報のタイトルだけで。記事は観ていないのですが。
『私は（新型コロナウィルス）陽性だ』と、自宅待機を要請されていた（愛知県蒲郡市の）５０代男性が、市中に出て、「私は、陽性だ」と言って、防護服を来た警察が来た時には帰宅していて、その後に入院。」
その「男性」の事だと思うのですが・
『ニュース』のタイトルからすると、その男性が「死亡」したとと。
今。とにかく、トップニュースは『新型コロナウィルス』関連。
『何が本当の情報』で。
『何が「フェイク」な情報』なのか。
「トイレットペーパー」「ティッシュ」の買い占め。
歴史は繰り返すのか。
「オイルショック」の時も、「トイレットペーパー」等が無くなり。
何か「大ごと」があると、出てくるのが「悪意」と「善意」の『フェークニュース』です。
特に、懸念されるのは「善意」の場合。
今のＳＮＳの世界では、簡単に「投稿」できます。
「悪意」を「善意」で捉えてしまい、その「フェイク」な情報を（信じて）拡散してしまう、連鎖。
ＳＮＳなので。
『信頼している人』からの情報は、『信頼してしまう』。
更に、自分だけではなくて。と思い、拡散する。
『何が正しい情報』なのか、を見極める力が必要なのだと思います。
こう言う場合の経験をしている人は、おそらくほとんど居ません。
そなれば、肝心なのは。
『ソース』（出所）です。
友好な知人からの情報であっても。
『拡散』する前に、もっと『前』を調べてみること。その「情報」の根拠を調べる事です。
多くの方は。
「その内容に共感すると」そのまま、『拡散』してしまう。
情報を送ってくれた人を疑う。。という事ではなく。
「自分として、確かな『情報』になっているのか」と言う事なのですが。
今は、「善意」も「悪意」も。更には「悪意を持った『善意』ぽいもの」とか。
自分の「考え」と違うから「善意を悪意と感じたり」とか。
『何を信じ』『何を信じない』のか。
それが、「個人個人」に、求められているのだと思います。
「何が」（自分が納得できる事なんのか）。
そして、それは『他人に迷惑を掛けないこと』
日本国代での、感染拡大を少しでも減らすため。
どう、「意識して」「行動するか」ですね。
また、語り過ぎました。
では、また。
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