西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ634 【朝から大変でした。都知事の要請。】

2020-03-31 23:59:43 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、何とか本格的な雨には合いませんでしたが。
明日は、朝から雨の様です。

【朝から大変でした】
今朝、最近は普通なのですが、朝の8時前後に出勤しています。
そると、(おそらく、出勤中のS次長から)電話が入り。
S次長「今、どこですか?」
私「もう、出勤しています。」
S次長「昨夜、本番リリースした関係で、本番でオンラインが異常終了しているようなので、見てきてもらえますか。」
私「はい、分かりました。すぐ行きます。」
で、お客様の本社4階にある、本番の状況が分かる端末まで行き。
その間に「何が悪かったのか・・・」いろいろなケースを想定しました。

行ってみて、状況を確認したら。
「(ずいぶん前に、本番リリースした)サブルーチンというプログラムが見当たらない」と言う意味の異常。
それで、調べたら。

プログラムは、単独では動かない場合が多く。
「サブルーチン」と言う、ある処理専用のプログラムを呼び出して動きます。
その「サブルーチン」の集合体を作るために、MAKE_FAILEと言うのを使うのですが。
今回、新しサブルーチンが増えたにで、それを修正したのですが。その「元」が古くて。

完全に、私も気づいていませんでした。
そして、「テストの段階では発生していなかったので」。
『慎重な確認を怠っていました』。
更に、昨夜の「本番リリース」の立ち合いもしませんでした。

得てして、こう言う時に起きます。
後悔だけは。「確認しておけば良かった」。

寄せ集めでしている仕事。
私も私で仕事を抱えていて。
ある所は、依存しないといけない。
その結果を『疑う』『確認する』余裕がありませんでした。

この「サブルーチン」の集合体は、オンラインが一度起動すると、そのままでは差し替えができません。
「でも、できるかも」と本番リリースを担当する方が調べて下さったのですが。「だめでした」と。
では、影響を受ける本体社内の範囲は。と言えば、「人事」。
今日は、3月31日。明日は4月1日です。
今夜、4月1日付けの、1000人から2000人の人事異動があります。
なので、「人事部」では、最終確認をすると。

そのためには、何とか、動く状態にしないといけない。
それで、S次長から「本体のIT担当部門の許可をもらって」『本体の昼休みが始まる12時30分に、オンラインを停止して入れ替える事になりました。』

その時間に、私とS次長と、「本番リリース」を担当して下さる方が、お客様のブルの4階で、時間まで待機し。
本番リリースをしてもらい。
私が、そのタイムスタンプや、サイズを確認して、「正しいもの」との確認をして。
「オンライン」を再起動してもらい。
私とS次長で、問題が無いかを、オンラインの画面を一つ一つ操作し、確認して。

何とか、この『危機』を回避できました。

朝からの状況は、リーダーのNさんと、唐津さんに、逐次、会う度に説明して。

幸い、「運用上は」大ごとにはならずに済みました。
ただ、『今回の間違いを、今後、どう防ぐか』の問題が。

更に、これからが大変です。

『明日から年度が替わり、S次長も別な部門の「部長」になられるのに。』
で、S次長に聞きました。
「明日から、担当は誰になるんですか?」
するとS次長から。
「部門は別だけど、今までの仕事は、そのまま持っていけと言われているので、私が継続して担当しますから。」
「訳が分からない、組織改正ですよね」と。

S次長。いや、明日からはS部長。
いつも、御迷惑おかけして、すみません。

【都知事の要請】
昨日、小池都知事は。
「若者は、『カラオケボックス』や『ライブハウス』へ行くことを自粛して下さい。」
「中高年の方は、『ラウンジ』や『バー』などへ行く事を自粛して下さい。」
と、ある程度、具体的に『自粛要請』しました。

「志村けんさん」は、どこで、いつ、何故、感染したのか。

感染者に対する聞き取りで、「自分の行動に関する聴取に応じない」ケースもあるそうで。
それは、「誰か(おそらく、奥さんだったり。勤め先だったりに)、自分のプライベートな行動を知られたくないから」なのでしょう。

今日、O君が久しぶりに、仕事場に来ました。
O君が。
「西山さん。(中州に)飲みに行ってはいないですよね。」
「西山さん。車は?」
と聞かれ。私。
「もう、中洲には全然行っていない。」
「車も、この前の土曜日は天気が悪くて。日曜日は、(福岡県知事から)『外出自粛要請』が出ていたから、運転していないよ。」と。
O君。
「西山さんは、一発で『やばい』んですから。ダメですよ。」
「それに、西山さんに万が一の事があったら、みんな、止まっちゃいますから」

確かに、私は「基礎疾患」で言えば『狭心症』があります。
さらに、夏風邪では、何度も「気管支炎」や「肺炎」を発症した事もあります。
それは、「抗生物質」と「呼吸を楽にする『身体に張る』薬を処方してもらって」何度も、レントゲンの「影」を見て、それが薄れた「レントゲン」を見て。と言う事を繰り返してきました。

そう言う話は。O君に頑張ってもらわなくてはいけないので。
「(私は、〇〇の疾患があるから)いつ、居なくなるか分からないからね。」なんて話を、よくしていました。
なので、O君はO君なりに、心配してくれています。

「西やん、中洲に居ます」のタイトルでブログを書いていますが。
今は、行けません。
それは。
私が行っているお店が『危ない』という事ではなく、「中州」という『歓楽街』を歩くだけで、どこの誰が感染しているかわからない。という不安です。

小池都知事が「(相当踏み込んだ)具体的事例を示して、夜間の外出を控えるよう要請」しましたが。
これは、東京都だけでなく、全国の「歓楽街」で営業しているお店は、『大打撃』になる発言だと思います。

でも、さすがに、私も「良く行くお店」の事は心配で。
それでも、「今の自分の状況を考えると」リスクは負えない。
だから、(助けてはあげたいけれど)『万が一』は、自分の仕事にかかわる訳で。

先日、中洲のあるラインを交換している女の子から。
「昼の仕事が、あまり状況が良くなくて」
でも「4月4日(土)に、お店が誕生日を祝ってくれることになって。もし、よければ」とのお誘いでしたが。
彼女には、「(先ほど書いた、リスクもあり、それも伝えた上で)ごめん、行けない」と伝えました。

そのLINEでの話で、彼女の「昼の仕事は」
実は、『某大手ホテルの事務』でした。
それが「正規雇用」なのか「非正規なのかまでは聞いていませんが。」
夜に「別の仕事をしていることを考えると」非正規なのかな。

今、旅行、交通、宿泊(ホテル、旅館など)、そして、広い意味で「観光産業」は、大変です。
全世界がこんな状態ですから。
日本国内の観光需要も激減しているでしょう。
更には、「テレワーク」などもあり(これ、今年の「東京オリンピック」を見据えて、都内の企業があらかじめ準備していたようで、それより早く実践に入ったようです)。

こう言う状況の時。
そこから「しわ寄せ」が来るか。
『契約関係』が薄いところから切り捨てらてます。
つまり、「アルバイト」や「パート」です。
そして、「新入社員」。明日は、4月1日ですから。
更には、「中高年者」。

今日、観た記事ですが。
おそらく大手企業ではあると思いますが、「テレワーク」が急速に進んでいて。
企業のとっては、「自社から感染者が出た」は、発表せざる終えない状況です。その自社の業績、イメージに与える影響は「未知数」なので、各社、「テレワーク」を推進しているのですが。

「働かない中高年」。
「毎日、出社して『仕事をしているふうで』。しれが、急に『テレワーク』と言われ。ネットでの『テレビ会議』に入れない。参加者には「(テレビ会議に)不在」の状態。」
そういう人は、「普通に、社内での会議でも、ほとんど発言していない。」
更には、「テレワーク」になって、会社から支給されているパソコンでないと、参加できないはずなのに、『電源ケーブル』を会社に忘れている。
『テレビ会議』をしていたら、(参加はしているが。服装はラフだが)『背景が、会社(自宅ではない)』。
等など、特に、中高年の中の(実は「しっかり働いていない」人が)今回の事態で、表面化してきているようです。

かと言えば。
「京都産業大学」からのクラスターの問題。
京都だけではなく、全国に影響しています。

「卒業旅行で、ヨーロッパに行った」『だけ』なので。
何の「不安」も「心配」も無く、ゼミの「送迎会」に参加して、「数十人が感染。」
これ、大変です。
何が大変なのか。
本人達には、何も悪意もなく。楽しい「ヨーロッパ旅行」をしてきて。
まさか、自分が感染しているとは思っていなかった。
そのため、(ヨーロッパに行ったにも関わらず『時期の問題もあるので「危機感があったかどうかは定かではありませんが』)
今、これだけの関連する感染者が増え。

もう、このケースは。
「何処の誰か」は、『絶対、報道では出ませんが』関係する人には、分かっています。
彼らの、その家族の『立場は』。
もし、そこから「重篤な患者が出たら」。

『軽率』とは言いません。
おそらく、(誰にとっても)、『普通』『普段』の事な、『はず』なのですが。
それが、『普通』『普段』ではなくなっているのが「今」です。

その意識は。
「大問題が起きないと、『法律』が出来ない。改正されない」のと同じです。
誰かが「痛い目」にあい、誰かが「犠牲になり」。
でないと、『対応できない』。

これも、ある意味「正当です」。
それは。
「経験しない事は、想像できない」からです。

良い事はいいです。「想像」でも「妄想」でも。
でも、「法的にカバーできない様な事態」
「いまだ、経験した事のない事態」
は、様は『誰も経験していない』『想定外』の事です。

「リスク」の備えて、過去の経験から『想定以上』の対策を考える訳ですが。
自然の力の前では、時に「人間の想定」を越えた自体が起きる事があります。
それが、日本では「東日本大震災」であり、「福島第二原発」の状況です。

この週末に。
東京の、ある「ライブハウス」で、「アイドル」が次々に出演する『ライブ』が開催され。
その「ライブ」に参加した若者のインラビューで。
ある女性は「迷った」と。
ある男性は「自粛要請で、禁止されている訳ではないので」の様な趣旨の発言。

でも、本当の問題は。
この様な状況で「開催」でざるを得ない状況。なのだと思います。
『大きなイベント』は、大きな会社なり資金がある所が開催している訳で、「安泰」とわ言えない状況(数か月は持ちこたえられる)ではあると思います。
でも、いわゆる「地下アイドル」。
その運営会社も小規模で、「アイドル」とは言われていても、その収入は、「ライブ」での収益に依存しているのだと思います。

そしかしたら、この「イベント」から、感染者。感染拡大が起きる可能性は、ゼロではありません。

でも、これ「責められるのかな?」
余裕があればいいけれど。余裕があれば、この時期に、(批判もあるだそうが)開催する。
それが、『大手や中堅』ではない事。そして、この「地下アイドル」などは、『非正規』。
要は、「ライブ」での収入がなければ、運営会社も、そして、その「アイドル」達も、(生活費も)大変になる訳です。

安部総理。政府が明言する「現金支給」を『範囲を決めて』。
その『線引き』。難しいですよ。
僅かの「差」での、外の中。

私は、あの「民主党政権」の時代から、この様な「制度」には、『該当した事が無い』のが常で。
あの時は、子供が大きくなり過ぎていた。(年齢で)該当しなかった訳です。

(都知事の自粛要請)『私が、行っている「中州」のお店は』大変だろうな。
とは、思います。
そこに居る、女の子達も、昼は別な仕事をしていたり、その夜の仕事だけに絞っていたり。
そんな話は聞いていますが。

だからと言って。彼女たちの事。よく知っているお店の事。が心配で、『行けるか』
と言われれば。
「行けない」。
「リスクを負ってまで。」「自分の仕事に影響が出る可能性があるとところに」行けるか。

(本当は、そこまでのリスクが無い事は分かっていても)
『万が一』

それが、今の日本の「全体の雰囲気」なのではないかな。

なので、非正規で働いてる方や、「フリーランス」で働いている方。そして、「中州」などの歓楽街で、働いている方。
相当、きびしいと思います。

でも。
私が知っている、中洲のお店のママや。女の子から。
「絶対、来て下さい」などの連絡は、一斉、ありません。

今日も、感染者は増えていいます。
福岡市では、0歳の女の子も、20代の母親と同様に感染が確認され。
それは、おじいちゃんなのか。(母親のお父さんなのか)は分かりませんが。「家族内感染」で、0歳の女の子も。

「ちょっと(リスク)を考えれば、防げた、『感染』」
「志村けんさん」に『感染させた誰か』が居る訳です。

それは、もしかしたら「感染しているけれど、発症しない」人で、「感染力が強い人」なのかも知れません。
それは、『自覚が無い』。
これは、怖いです。

でも、「ヨーロッパ旅行など」に行った後に、『普通』に行動して。
「自分のリスク」を過信している人。
それが、元で、多くの人に感染させて。
「京都産業大学」の学生の様なケースです。

「経済活動」(もっと言えば、自分の収入の問題)と。
「世の中の『安全』」。

「自分は若いから」と思って「感染しない。感染しても重くない」と思っている若者と。
「知らない間に、自分がクラスターの元になっていた」と言う事実。

いろいろなケースがあり過ぎて。語りつくせません。

基本は。
「自分が感染しない様にするには」であり。
「自分が、感染を広げる立場にならないこと」。
の、一人一人の意識なのかな。

特に、「若者」。
「若いから、自分は大丈夫。」は、
『(家族を含めた)他の人も大丈夫』とは言えないのですから。

【志村けんさんのお兄さんのインタビュー】
志村けんさんのお兄さんへのインタビューで分かった事。

「重篤になっても」(感染を避けるために)会えない。
「最後を看取れない」
「火葬場にも行けない」

もし、今回の「新型コロナウィルス」で重篤になり、亡くなった場合。
その家族は・・・。

初めて、その『事実』を知る事ができました。

本当に、怖い「病気」であることが、つくずく分かってきました。
「その事を、SNSのフェイクニュース」に騙される事なく。

今、テレビで速報が流れました。
「北九州市で、10人の感染を確認」。

問題は、「感染者数」ではなく、「重篤化」です。
もちろん、「感染者」を抑える事も大事ですが、「重篤化」を抑えること。
「若い人でも重篤化するケースはある」。

そして、その「重篤化」は『急速に進む』場合がある。と。
「志村けんさん」は、お兄さんの話によると、「入院した時点から、意識が無かった」そうです。

アメリカで。
父親が、息子を家に入れなかったそうです。
父親は、再三、息子に友達を遊ぶのをやめて帰るように伝えたそうですが。
息子は、その友達と、自宅に泊まるつもりで。

でも、父親が「自宅に入る事を拒否」し、大学の寮に帰るように。
実家から大学までは、車で2時間半だそうですが。

今のアメリカの状況を考えた時。
「父親は、両親(子供からすると高齢の祖父、祖母)と同居している」ので、「万が一、高齢の両親に感染させる訳にはいかない」ので、言う事を聞かなかった息子を、1歩も自宅に入れなかった」と。

この「お父さん」の判断が、「絶対、正しい」と私は思います。
それに対して、『今の世の中の状況を理解していない』息子。
でも、若いので。

それを「知らしめる」「何故?と考えさせる」「(自分の行いの悪いところを)自覚させる」ためには。
そして、「高齢の父母を守るためには」。

それこそ、『最愛の息子』と『その、友達』ではあっても。
『厳格に(家に入り言を許さないなど)対応する』

自分の行いの、愚かさ、影響を自覚させること。

このニュースを観て。
「親想い」で、そして「子供想い」の、すごいお父さんだな。
と私は、感じました。

今、この状況で。
一番、まずいのは「無関心」です。
「極度に、不安を感じる」必要もなく。
でも、「慌てる事なく(インフルエンザに対応するように)、普通に対応すればいい」はずですが。

各御改定では、状況が、千差万別だと思いますので。

ただ。
今まで、「今日は、何人が感染し、死亡者は何人」の報道の中で。
「志村けんさん」のお兄さんのインタビュー。

要は、『感染が分かって、重篤な状態になった場合。もちろん見舞いも。付き添いも「ダメ」で。あげくは、「最後」を看取ることもできず。ご遺体は、そのまま火葬場へ。その火葬場にも行けない。つまり、「骨」しか帰ってこない』。
こんな、現実。
今まで、誰も、話してはくれませんでした。

立憲民主党の蓮舫議員が。「小池都知事の(志村さんに対する)発言は、礼を失する」と言うような趣旨の事を言ったようですが。
今、(大変、言い方悪いですが)『綺麗ごと』を言っている時期ですか?

私が、(申し訳ないのですが)3月中旬以降、体調が回復してきてからも「中州」に行っていない理由は。
やはり、感染のリスクです。
その事を。そういう状況に「感染リスクが多いのか」を、はっきり言ったのが、小池都知事です。

おそらく、それは「客」の側も、「店」の側も分かっていた。はずです。
でも、とくにお店の側からすれば、売上の問題がありますから。企業経営ならまだしも、個人経営であれば。
感染の「ケース」からすると、感染経路が分からないケースの30%から40%程度が、「要は、夜に飲みに行っている」。
一番の感染源と考えられるは、(疑いとしては)その辺りになる。

ただ、更に問題なのは。
「感染者」が行ったと思われる「お店」から、感染者が出ているか。という問題。
通常(私も含めて)、接客のあるお店の女の子は「若い」人です。

「感染者」が立ち寄った店で、そこの従業員に「感染者」が出ているのか。という問題。

ただ、感染元が、「そのお店」とも特定できない場合も、きっと多いのだと思います。

今、一番大きいリスク。
「無症状、無発症で、でも『陽性』の人で、更に『感染力の強い人』の存在」。
それが、誰なのか、分からない。

ここまで、世界的に感染が拡大した背景は。
一番ば『発症前でも感染させる事がある』ことです。
感染した事を、本人が自覚できない間に、他の人に「感染させている」怖さ。

それが、「京都産業大学」関連の今の感染拡大の問題であり。
その他にも、若者が元になるものも。

やはり、一人一人が「認識」変えないと。
「コロナに負けるかも。」

では、また。


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昨日も書いた、20代の保育士が、感染が分かるまで、20日間も、保育園に勤務していた。
これは、(私の個人的な意見としては)経営者(言い換えれば、労務管理者)の問題。
なぜ、(幼児を預かる立場で)そこで働く職員の健康管理が十分に出来ていなかったのか。

発熱から20日間も、そのまま働く。という事は。
「本人の責任感」なのか。
「休めない」という状況なのか。

ある意味、今は『有事』です。
各国で、(新型コロナウィルスとの)『戦争』とも表現されています。

今、日本は。
ある意味、「諸外国から、疑われています。」
それは、あの「豪華客船」での「新型コロナウィルス」発症の問題で、本来、入港拒否もできた状況で、日本政府は受け入れました。
今、全世界で、「クルーズ船」は各地で、寄港拒否や、パナマでは「パナマ運河の通航拒否」まで。

世界で初めての、豪華客船での「新型コロナウィルス」感染の問題。
その寄港を認め、その後の対応に関しては、「欧米」のメディアからの批判もありました。
(その当時は、それらの「欧米諸国」での『感染』は、まだ始まっていませんでした)

それから。今、どうなっているか。
ヨーロッパも、アメリカも。イランもインドも。そして、ロシアも。
その中で、日本は。

この後の状況は、まだ、余談を許しません。
それは、「小池都知事」が、夜間の外出を控えるように要請する前の、3連休です。
報道でも「緩んだ」3連休。
その、結果が出てくる可能性が多きいのが、今週末です。
あれから、2週間近く。「10日から14日」過ぎて。

桜も咲きはじめ。
『コロナ慣れ』などと言う言葉が「SNS」でも流れはじめ。

その影響が出てくるかもしれない時期が、『今週末近辺』だと思います。
そこで、急激に「増える」のか、「横這い」なのか、「まさかの、減少(続き)」なのか。

今日は、火曜日。明日が水曜日。
「あの、3連休の気のゆるみが・・・」
日本医師会が懸念する、東京での1日の感染者が100人に近づいたと時に、政府から「緊急事態宣言」が必要。
今週末に、そういう事態になるのか。余談を許しません。
それは、「今(の感染)」ではなく、「(数日、数週間前の)感染」なので。

いわゆる、『後から来る』ってヤツですね。

でも、「諸外国」から、(諸外国が最悪な状態の中で)、『何故、日本はあんなに悠長なんだ。』
要は、「本当の『新型コロナウィルス』の怖さを知らない」と。

何故なんでしょうね。
とりあえず。
「日本(国内)だけ、本当の大ごとなっていないのか」

(他と比べて、理解できませんが)
『日本』『日本人』『日本文化』『日本人の宗教観』『日本人の拠り所』・・・。

やはり。(全国民とは言いませんが)
『ある意味、日本人の「無宗教」感覚』
『八百万の神々』の思想。

山や、泉や、いろんなものに「神」が宿っているという『思想』。
「キリスト教」「イスラム教」の様に、「唯一無二」の神。
とは、違う。
「唯一無二」の神もいるけれど、『身近な』神も。

日本人の「底」にあるのは、『八百万の神々』。
「子供を授かり」「子供が生まれ」「〇〇日たつと、神社に」・・・。
毎年の様に「バレンタインデー」や「(最近は)ハロウィン」そして「クリスマス」。

生まれた時には、多くの人が「神社」に行き。
結婚式は、「神式?}「チャペルで、ドレスで・・・」。

(私を含めた)『日本人の宗教心』の「無さ」と言いたいのですが。
少し、押さえて『日本人の宗教心』の「曖昧さ」ですね。
「宗教」(が元であるのにも変わらず)『(単なる)イベント』にして
しまうのが、得意な「日本人」。

この先。
新たな「(宇宙に関する)」発見と。
「普通の、何も(特大な)ものでも無い若者が。
自分の学力も、「懸念」いっぱいなのですが。

何だかんだ言っても。

日本で、日本文化って、おそらく。
『生前性悪』説が前提ではないいですよね。

それでは。これら3か月、続きますが。