こんばんは。
昨日は、福岡の「新型コロナ」新規感染者数はゼロでしたが、今日は4人でした。ただ、10人以下は20日続いています。
福岡を拠点とする「ソフトバンク」と優勝争いをしている、千葉の「ロッテ」。
主力も含めた11人が感染したそうですね。
でも、サッカーで「退場者」を出し10人で戦わないといけないチームが勝ったりもありますから、油断は禁物です。
『がんばれホークス』!!
【リモート会議】
今朝、始業前に「今日はリモート」のO君から電話があり。
「11時30分からの打合せと、14時からの打合せへの参加をお願いします」と。
その前の10:00から、毎日、O君担当業務のミーティングがあるのですが。
O君から、その他も含めた「(実際に開発する会社との)打合せ」が報告されたのですが。
所長「それ、本当に必要なの?何を打合せしたいのかを聞いてるの?」と。
確かに、書面で資料を渡しているのですが。
相手先から「是非、打合せをさせてほしい」と言ってきているとのO君の回答。でも、「どの部分での打合せをするのか」は聞いていないと。
O君、よくあるんですよね。
当日とか明日とか。あまり、計画性がないと言うか。
そして、またO君から電話があり。
「今日の11:30からの打合せの資料を送ります。補足する事があれば・・・。説明は西山さんにお願いできますか」と。
実際、11:30になったら。
(Web会議ができる)会議室は他で使う事になって、所長がパソコンを貸して下さって、私は応接室で「Web会議」。O君、調整できていなかったんですね。
それで、「Web会議」が始まると、説明はするのですが、相手方がその場でいろいろ話をしていて、なかなか先に進まず。
11:00から12:00の30分程度の予定であったのが、「後は、書面でのやりとりで」と納めたのが12:15。
ミーティングの際に、所長からも。「リモートでの打合せで、口頭で答えても、後で必ず『書面』に残すように。」と。そうなんです。よくある事で、「言った」「聞いてない」の話になるんですね。
15分遅れで、昼食に行き。
その後、14:00から2回目の「Web会議」。
この時も、他の「Web会議」とブツカッテいて。所長がまたパソコンを貸して下さって。
O君の質問に、相手方から「資料はさらっと見ています」と。(何それ。と思いました)
相手先からの最初の質問を聞いて、(私)『全く理解していないな』と。
この時も、相手先で会話している時間があり。その内容が聞こえてくるのですが、その会話が間違っているので、割り込んで『説明』して。
こちらも、予定の時間オーバー。
事業所に戻って、O君の仕事に携わって。心配事がたくさん出てきました。
ただ、あくまでも「リーダー」はO君。
彼をサポートして、支えて、乗り切るのが「私の役目」。
それとは別に、お客様の担当者からも、朝からメールが届いて。
それも、「メール」で対応。
午後には、何も連絡はありませんでした。
こんな状況が、当面、続くのでしょうね。
【日本学術会議2】
「日本学術会議」の問題は、ずっと報道されていますが。
観た「Yahoo!ニュース」の記事からですが。(同じ意見で、知らなかった事も書かれていたので)
一つは、「憲法が定める、学問の自由を奪う(阻害する)行為」という主張。
これ。「日本学術会議」の委員への承認を認めなかった事で、「学問の自由を奪っている」のかと言えば、全然。
単に、「日本学術会議」の委員になれなかっただけで、その「なれなかった方」の学問、研究を阻害している訳ではありません。単に「日本学術会議の委員」という称号と、「特別な公務員」という地位で得られる「報酬」が無くなるだけで、その方達の「学問」が制限された訳ではないので。
野党も含め、「学問の自由の阻害」がどうのの論調は、何も当たっていない。です。
二つ目は、元々の「日本学術会議」設立の経緯でもありますが。戦後すぐ(昭和24年)に設けられた機関。それは、「科学者が戦争に加担しない」事でもあったのですが。
そう言えば、今回の事柄の前に、「日本学術会議」の名前を聞いたのは。
『軍事に関連する研究はしない』との宣言をした時でした。
その結果として、「防衛庁」「防衛施設庁」の予算による『研究』はしない。と。
これも、相当な「時代錯誤」です。
され、『軍事に関わる研究』と『民生の研究』の線引きはできるのか。という事です。
私達の生活の中で、「元々、『軍事目的』で研究された」成果が、何の疑問もなく利用されているものは、多々あります。(通信技術や気象など)
逆に「元々、『民生目的』で研究された」成果が、『軍事転用できる』技術となる場合もあり。
日本政府が韓国に対して、当時の「ホワイト国」から外し、更に、「半導体製造」に必要が物質3品の輸出制限をしました。
その中には、「軍事転用可能なもの」も含まれていて、その「管理」が韓国では出来ていない。というのが理由です。
研究に関して、「軍事」と「民生」の境目など無いに等しいのですが。
それを、政府から毎年、約10億円の予算配分がある「組織」が、『軍事に関わる研究はしない』と宣言し、「防衛庁」「防衛施設庁」の予算での「研修」はしない、と。
その「日本学術会議」が、中国の「学術会議」的な組織と提携していて。
研究者を大学などで受け入れている。そして、中国から巨額な「研究費」が支払われていると。
その「研究者」の本来の所属は、『中国人民解放軍』。
まさに、「軍事目的」で、日本の研究者が「研究」した中身を「本国」に持ち帰るための「研究者」。
言うなれば、日本の研究者は、「中国の軍備拡大に(知るか知らずかは分かりませんが)加担している」のですが。
日本の自衛隊(「防衛省」、「防衛施設庁」)のための「研究」はしない。と言っているという事です。
「日本学術会議」の存在意義は。「国民のために、有効なものを『政府』提言する」のはずなのですが。
その「提言」。私は聞いた記憶がありません。
先ほど書いた様に、「(日本において)軍備に関わる研究はしない。」「防衛庁、防衛施設庁の予算での研究はしない。」と言いつつ。
中国などの諸外国から、研究費と人材をもらえれば、協力する。
これ、「二枚舌」「ダブル・スタンダード」ですよね。
今日の記事でも書かれていました。
「政策提言」は、「日本学術会議」(または、その委員)でなくても、出来ていますよね。今回の「新型コロナ」に関する提言をしている方達は、「日本学術会議」の委員なのでしょうか。
それは、私は分かりませんが。
「政策提言」をする機関として、年間約10億円を税金から拠出し、その委員210名には、「特別な公務員」として報酬(税金)が支払われいる。
その、210名の委員が、何をしてくれているのか。全く分からない。
橋本徹さんが、ある番組で言っていたそうですが。
「民間でやったら」その通りです。
この組織に、税金を使う意味があるのか。
今回の菅総理による「任命拒否」。
反対している(野党などを含め)のは「前例主義」の最たる典型で。
その反論として、「過去の政府答弁」を根拠としているそうですが。
「推薦」の方式も変わってきている。
菅総理曰く、「今は、委員が自分の後継者を指名するような形態になっている」と。
『科学者の国会』と言いつつ、「選挙」も無い。
全210名(任期は6年)の半数(105名)を改選。する中で、「推薦が105名」って。
任命されたら、6年間。(税金から)報酬を得られ、「日本学術会議」に「委員」という称号を得られる訳で。
でも、この「日本学術会議」の委員の方達。
『本当に、国民のために、何をしてくれているのでしょうか?』
私には、全然、見えない。です。
極論ですが。
(税金を使う)こんな組織。本当に必要なのでしょうか。
一般の企業で言えば、『成果の見えない部門』は、「廃止」が普通です。
どうにも納得できない。
今回の事まで、その存在すらあやふやな(大多数の国民が知らない)「日本学術会議」。
「成果」を出せないなら『廃止』ですね。
今、「話題」になっているのですから、国民みんなで考えないと。「必要」なのか、「いらない」のか。
私は、「いらない」組織と思います。
【他】
トヨタの「カローラツーリング」のCM。
【カローラ ツーリング】TVCM 「賑やかなドライブ」篇 30秒
これは、山口県の角島大橋での映像です。
そして、今のCMは。
【カロ―ラ ツーリング】TVCM 「続・賑やかなドライブ」篇 15秒
ですね。
これ、北九州市の「平尾台」の映像だと思います。
私の鼻息が荒いですが。これが間近の「平尾台」です。
『平尾台』歩いてみました。
また、休みの日に、角島大橋まで行きたいな。
実は、福岡で流れているCMで。
長州力が出演している「山口県」のCMがあるのですが。
残念ながら、YouTubeにはありませんでした。
まあ、それはいいとして。
角島大橋まで、もう一度、行ってみたいな。
では、また。