こんばんは。
台風14号。日本の太平洋岸をかすめていきそうです。
更には、その前から秋雨前線を刺激して。本当に、お気をつけ下さい。
福岡は、雨は心配ないようですが、風は強くなりぞうです。
【国勢調査】
皆さんも同じだと思いますが、「国勢調査」の調査票が届いていました。
「早めにネットで」と思っていたのですが。
延び延びになって、昨日、ふと「国勢調査」の回答をしなければ。と思ったら。
ネットでの「国勢調査」は昨日が期限でした。
14日と思っていたのですが、ネットは昨日でした。
(14日の期限は、20日まで延びたそうですが)
なんとか、ギリギリで「ネット」での「国勢調査」できました。
昨日、ふと思わなければ。
話は変わりますが。
先月9月24日に63歳になっって、「年金受給年齢」になったのですが。
申請できるのは「誕生日の前日から」と言う事で、9月はお客様での最後の仕事で、なかなか時間がとれず。
どうしようか。と思いつつ。
結局、昨日、「郵送」しました。
この「コロナ禍」のご時世もあり、事前予約しての申請になるので。
でも、幸い私は独り者で、書類も少なく・・・。
通勤途中の(今は「KITTE」(切手))というビルの中に、博多郵便局の「配達部門」以外は残っていて、なので、時間外窓口もあって。
そこから、郵送しました。
1~2カ月かかるそうですね。年金をもらえるまで。
まあ、今は、いろんな「方法」がありますから。
以前に比べれば、便利なのでしょうね。
ただ、今朝の「めざましテレビ」で放送していた内容で、。
あれ、何だったかな。
「Go To」何とかの関連だと思いますが、各自治体独自で追加措置として実施しているものもあります。
今朝の「めざましテレビ」で出ていたのが、ある自治体の施策なのですが、その「応募方法」がLINEで。
インタビューに答えていた若い女性が。「これ、おじいちゃん、おばあちゃんは無理ですよね。」って。その通り。「ネット弱者」って居ます。恩恵を受けられない方。
行政も大変でしょうが。
「広く、行き渡るように」考えていただかないと。
ある、一定の年齢以上の方には、「別な方法で」「直接、配布する」とか。
「コロナ禍」で、いろんな制度が出てきていますが。
やはり、元は「税金」ですから。
今、大きく問題になっているのが「Go To イート」の「トリキ錬金術」。
一品、税込み300円程度のもので、ポイントは1000円分。
「ずるがしこい人は居ます。」
ただ、こう言う人が居る事で、『制限』を掛けなくてはいけなくなる。
「持続化給付金」の不正受給問題。
「収入が減った」という状況の「書類」をそろえ、事業もやっていない人が申請して、「個人事業主」であれば100万円。
もう、不正受給(詐欺罪)での逮捕者も出ていますが。
その「報道」を見ての、相談や「自首」的な人が多数出てきているようです。
政府は、『手続きの煩雑さ』『支給を早期にするため』に、「手続き」を簡素化したのですが。(今は、できないでしょうが、いずれ、その『検証』はされます)。
ここでも、「ずるがしこい」やつがいて、申請者を募集して、手数料を取るやからが。
残念ですね。こういう「やから」が居ること。出てきてしまうこと。
「関係したヤツは、みんな捕まればいい」と思いますよね。
元は、「税金」です。
まだまだ、他にも「コロナ禍」での問題は、いろんなところで。
あの「ANA」が、「年末のボーナスなし」、更には「給与の減額」。
雇用を維持するためには、仕方ない事かも知れません。
そう言う内容で、「組合」に提案したと。
あの「ANA」でもそうなんですから。
交通機関、観光業、旅行会社、・・・。
「新型コロナ」自体は、少し収まってきたけれど、横ばいみたいな状況ですが。経済に対するダメージはこれから。
今年の「年末手当」が無い。
「ボーナス」をあてにしていた「支払い」もあるはず。
個人個人としては、大変な想いをしないといけない状況になるかも知れません。
本当の影響は。これからかもしれませんね。
【まだ言ってる日本学術会議】
今年の「ノーベル賞」で、まだ、日本人の受賞はありません。
ただ、その「共同研究者」や、「その元となった発見」をした日本人は居るのですが。
今回の『日本学術会議』の委員に6名が任命されなかった件。
毎日、関連の報道があり、「野党」は追及する姿勢ですが。
『そもそも論』として、今、『日本学術会議』って、必要なのか。
会員数210名は、「特別な公務員」として、報酬を(税金から)支払われている。そして、『日本学術会議』には、年間10億円程度の予算(税金)が割り当てられている。
では、その『成果』は?
何かある事を期待しますが。
私達、一般国民には、『何も伝わってこない』『活動・役割・実績』が見えない。ですね。
「縦割り」「慣例主義」を崩す事を『宣言』している、菅総理。
いろいろ批判、意見が出る事を承知での事だと思います。
国民に「投げかける」には、その「問題」を認知してもらうには。今回の件が無ければ、『日本学術会議』そのものを、国民が知らないままでしたから。
私の個人的感想として。
『菅総理は、あえて、これを問題化した』と思っています。
なので、「学問の自由・・・」云々という「当事者」や「野党」の主張もあるますが。「単に、『日本学術会議』の委員になれないだけで、『学問の自由』は何も侵害していない訳で。
私の個人的感想としては。
「菅総理。こんな問題化して下さって、ありがとうございます。」です。
今回の件が無ければ、「慣例」で、何処の誰か分からない人たち(今の委員もそうですが)『特別な公務員』を6年間続ける訳で。そんなこと、みんな知りません。
その事を「教えて下さって」ありがとうございます。ですね。
まあ、「ターゲットになった」6人には申し訳ないですが。
そもそも論として。この『日本学術会議』必要なのでしょうか。税金をかけてまで、必要なのでしょうか。
諸外国の「アカデミー」は、政府などからの資金供与を受けていません。
なので、「金銭的」なしばりがないので「真の提言」ができます。
それを、「資金を提供する」「報酬を支払う」『国』に対して(しいては国民に対してですが)、『真』の提言ができるのでしょうか。
『資金的に独立してこそ』『真の提言ができる』のではないか。
(実際には無くても、「資金を出しているのは『国』」で、真の提言できるのか)です。
いっその事、廃止した方がいいのでは。
そして、「学者の方達が」資金をお集めて、『真に国から独立した組織として』提言をする「組織」に変わるべきではないのかな。
もし、そうすると。
(当面)『委員の成りては居ない』になる可能性が高いですが。
今の『日本学術会議』は、その「名誉」と「報酬」。
私は、今回の件で。
そのメンバーの素性。それかな。と。
菅総理の評価は、いろいろあると思いますが。
「国民」が知らない、「無駄な物」。あぶりだして下さっているのかな。と。
もっと、「改革」して下さい。と思います。
『学問の自由』を阻害していると主張する、選ばれなかった学者の方。
それに乗っている「共産党」を始めとする野党。
「日本学術会議」の「委員」にしなかっただけで、「あなたの研究を阻害も、否定もしていませんよ」。なので、『(あなたの)学問の自由』は、何も阻害していません。ですよね。
野党の「主張」も、変。
では、何故「承認しなかたか」。
(これも、私の個人的感想ですが)「気に入らないから」。
これを、そのまま言えませんから「総合的、俯瞰的な・・・」と説明していますが。
「何故、政府の方針に反する意見を言う学者に、6年間の報酬を支払わないといけないのか」
日本の防衛省、防衛施設庁の予算での「研究はしない」と宣言した『日本学術会議』が、中国の「アカデミー」と協力して。
「中国人の研究者」を大学の研究室に受け入れ。(実際には「中国の人民解放軍の研究者)
その「研究成果」を、中国に持っていかれていまう。
そんな、『日本学術会議』
「委員になる事が『名誉』」的な、税金を使った組織。
『解体』ですね。
『真』に、「日本国民のために」「政府に『提言』をする」のであれば。
「国の予算」ではなく、「独自の資金」で運営してこそ、「政府にものいえる」組織になる訳で。まず、「政府から資金を得ている」事自体で、(実際はそうではないとしても)それこそ『忖度』と思われても仕方ない訳で。
更には、「政府(国)(税金)」から資金を救出してもらいながら、「政府の方針」に沿わない「意見」を言うのは。(矛盾していますが。お金の出どころの意向にそうのが、普通)。
これ、政府(税金)からの資金を切って。独立した「組織」として再編する必要があります。
ちなみに、諸外国の「アカデミー」は、政府などからの資金を得ず、独立した組織です。
日本の「日本学術会議」は・・・。
公表されていませんが、「委員」の報酬って、いくらなんでしょうね。
そんな、ところ、人たちが。本当に「国民のための」提言をしてくれているのか。
いろいろニースには接していますが。(みなさんもそうでしょうが)
今回の件が無ければ。いままで、『日本学術会議』という組織すら知らなかった国民が大多数だと思います。
今の状況こそ。
「縦割り」「無駄」を排除、改革する、菅総理の想いであり。
その(おそらく)「無駄」にさらされているのが、『日本学術会議』。
国民が認める「成果」が無ければ、廃止したら。
私達(国民)に見える『成果』。国民は知りませんから。
【他】
って、ちゅっとエキサイトして、批判してしまいましたが。
とにかく、台風が近づいています。
九州は、「台風9号」「台風10号」、立て続けに、今年来ましたね。
今は、「14号」ですが。
去年、おととし。
大変な災害が起きています。
とにかく、お気をつけ下さい。
また、語ってしまって。
すみません。
では、また。