おはようございます。


昨日のニュースで。
今日の博多は曇です。


昨日のニュースで。
自民党の小野寺政調会長が、BSフジの番組で、「多数野党のみなさんは、政策を提言される際に『財源』もいっしょにご提示頂きたい。」「『減らす』『無くす』だけでは税収に限りがあり、『新たな財源』を探さなくてはならない」
と発言したそうどすが、『当然の話』だと思います。
逆に、「103万円の壁」を「178万円」にと言い続けている国民民主も、「ガソリン税」の来年度からの引き下げを主張する国民、立民も。「高校無償化」「給食費無償化」を進める維新も、財源はこれからです。
ましてや、「消費税廃止」を叫ぶれいわ、共産は言うだけ。1%下げるための財源も示さないですね。
選挙向けの「良いこと」はいくらでも言えます。
よく調べて、「◯%削減」するため、「◯支援をやめます」とか、「◯税を引き上げます」とか、「不足は国債の発行で」とか、『財源』の話もセットでできないと、政党、政治家の意味がない。と私は思います。
代表に復帰した玉木氏。「期待に添えなかったことを反省し」「夏(参院選)には」と言っていますが、『減税』を叫んでも、『財源』を示せなければ、何も変わりません。本当に「力がない」だけです。
本当に国民の事を考えているのでしょうか。
言うだけなら、誰でもできます。
では、また。