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西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ298 【世界は動いているのに・・・】

2018-04-15 20:16:08 | 今日のいろいろ
こんばんは。

休日出勤が終わり、帰ってきました。
今日の、休日出勤は、『計算結果は大丈夫だ』ということを証明する結果までたどり着けましたが。
明日、再度、確認をします。

【世界は動いているのに・・・】
昨日、国会前で『安部政権退陣』のデモが、(主催者発表で)3万人規模であったとの事ですが。

『森友』『加計』問題。それと、『防衛省の日報問題』。
もう、いいんじゃないですか。

『森友』の問題は、検察が動いている案件。司法に判断を委ねていい問題。
『加計』の問題は。仮に、「安部」「加計」両氏の間で、あらかじめ知っていた事であったとして。(54年間、文部省、農水省が動かなかった問題を)特区で実現した。それによって、お金が動いた訳ではない。
いろいろな補助金が出たとしても、仮に「京都産業大学」が出たとして、補助金が無かったかと言えば、それは考えられない。
ただ、文書の改ざんや管理の問題は明らかで、それは、今後の指針を示す。法的に決めるしかないと思います。

ただ。
それを、国会でもめている時期なのでしょうか。
17日から、安部首相は、日米会談のため渡米します。

その直前に。
アメリカ、イギリス、フランスによるシリア攻撃。
対する、ロシア。そして、中国。

今、中国の「王外相」などが来日しています。
16日には、8年ぶりの「日中ハイレベル経済対話」が行われる予定。
でも、中国は、日本に無許可で、日本のEEZ内で資源調査を行っていたことが分かっています。

中国が何を考えているのか。

17日には、安部首相が、日米会談のため渡米しますが。
5月には、ロシアを訪問する予定。

シリアをめぐる問題。
北朝鮮をめぐる問題。

国際的に、重要な問題が動いている時期です。

私が注目しているのは。
小野寺防衛大臣。

『自衛隊の日報問題』と言われていますが。
小野寺防衛大臣は、積極的に『日報問題』を開示し、(防衛省、自衛隊の)問題を明らかにしようとしています。
それは、『防衛省』『自衛隊』の意識を変えるためだと、私は思っています。
野党は、「日報があるのに、出さなかったのは・・・」と、そこを責めてくる訳ですが。
そこを責めては。せっかく、『意識改革』をしようとしているのに、逆効果ではないでしょうか。

河野外務大臣。

これまでの外務大臣と比べて。(あくまでも、ニュースになるかと言う観点で)河野外務大臣が、それだけ世界を回っているか。
今日は、国内で、中国の外相と会談をしていますが。

その前は、中国に行き、更に、その前は、韓国に行き。
時々観るニュースでは、世界中と飛び回っています。

TPPの問題。茂木大臣。その前は、甘利元大臣。
トランプ大統領になり、アメリカがTPPから離脱。
それでも、残った11か国で、TPPをまとめ上げました。

そして、今に至ってアメリカがTPPへの復帰を検討する状況。

国内を重視し、2国間にこだわるあまり、TPP交渉から離脱したアメリカが、ここにきて、TPPへの復帰を検討する。
それは、アメリカと中国の貿易摩擦。関税の問題。

アメリカが、鉄などの金属製品に関税をかえるところまでは、中国もまだ弱い対応でしたが。
アメリカが「知的財産権」に対する対応措置をとった事で、自体は悪化。

中国の知的財産権に関する意識は、皆無に近い。「偽物だらけ」。
それで、アメリカの措置に中国が対抗するのは、「生産基地」としての中国の位置づけがあるため。

その、中国への対応措置を考えた時。
(中国が参加していない)TPPに価値を見出しはじめた。と言うことでしょうか。

もちろん、朝鮮半島の『南北首脳会談』。
更に、初の『米朝首脳会談』が近づいているこの時期。

17日からや、『日米首脳会談』。5月には『日ロ首脳会談』。
世界的に、いろいろな問題が山積しているこの時期に。

『森友』『加計』問題だ。と、騒いでいる「野党」。
中には、前回の選挙で混乱した、「民進党」。

そこから派生した、「希望の党」と「民進党」が合流する。って。
あの、前回の選挙は「何だったの?」

民進党を離れ、「希望の党」にならざるを得なかった、細野さん。などは、何だったのか?

今の、この正解情勢に対して、(マスコミにも取り上げられない)野党って。何なんでしょうか。

今は、そんな時ではない。のではないのでしょうか。

【意外だったのは】
少し前ですが、安部首相と、共産党の「志位委員長」が会談しました。

ニュースとしては、その時、一度だけ。

でも、(私の中で)、共産党の志位委員長は、他の野党とは違う。と思いました。
もちろん、「共産党」を支持するつもりはありませんが。

『日米首脳会談』を前に、共産党としての意見を、安部首相との会談で伝えました。

他の野党は、そんな事も考えない。
批判と「倒す」事だけで、建設的な意見は、皆無。

これでは、「ダメ」ですよね。
自民党以外の別な政党に、『政権』を委ねるとした場合。何を、どうしてくれるのか。何も見えない。
批判だけ。

残念。

日本も。
『2大政党政治』くらいになるべきなのかも知れません。
あまりにも、(政党が)別れすぎ。


またまた、語り過ぎてしまいました。
私の、個人的な意見です。

では、また。


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