こんばんは。
北部九州、梅雨明けしました。
今年の北部九州は、幸いに豪雨災害が無いままの梅雨明けです。
その代わりに、全国的に「短時間の大雨」が続いていて。
お気をつけ下さい。
【今日は本体で仕事】
先週からO君担当の仕事で、「結合テスト」という段階に入っているのですが。
そのテストを行うには、本体の担当者の立ち合いが必要と言う条件で。
なので、本体の担当者といっしょであれば「お客様(本体のシステム子会社)」で仕事できるのですが、それが無理な時は、本体の「ラウンジ」の机を拝借しての仕事で。
昨日は、お客様で、今日と明日は「ラウンジ」で・・・。
これは仕方ないです。
本体にも、半年以上、相当振りに行きました。
で、想定はしていましたが、喫煙室が閉鎖されていて。
結局、ビルの隣にある公園での喫煙。さすがに、行きにくいので、そういう時って、「我慢」できちゃうんですね。
もう10年以上前に、仕事中に「(狭心症の)発作」が起きて、仕事中に帰宅させてもらって、掛かりつけのクリニックに行って。」
クリニックに行った時には治まっていたのですが、(クリニックと提携している)「徳洲会病院」の救急に行くように紹介状を書いていただいて。
行ったら、すぐに「検査入院できるか」との話になって。でも、仕事の関係もあり数日待っていただいて。
当時、すでに長女は看護師の勉強をしていて、「カテーテル検査するらしい」とかみさんが聞いたら、「後が大変らしいよ」とのことで。でも、その意味というか理由が分からなくて。
検査を受けた日は、局部麻酔で、意識はあって。
カテーテルは通常足の付け根などからもあるのですが、私の場合は、腕からで。試薬を入れて、その時には、あの良く「医療系テレビドラマ」で出てくる心拍数のモニター音が乱れて。少し息苦しくなって。
結果、「狭心症」の診断を受けて。
心臓にある3本の血管の内の1本が「閉塞」する瞬間があって。
「コレストロール」が溜まっての閉塞ではなく、血管が縮むもののようで。
その瞬間に撮影された写真をお医者さんから見せられ。
「今は1本だけど、これ2本同時だったらあぶないよ」と。
まあ、検査はそんなだったのですが。
それから、病室に行って一泊。
カテーテルを入れた結果のところを圧迫して。
これが、まー。きつく圧迫しているので痛い。圧迫したところの先に手がパンパンになって。
今は、その徳洲会病院も、敷地内全面禁煙なのですが。
当時は、私が入院した病棟の下の出口の外に「喫煙室」のプレハブがありました。
でも、さすがに、そこに行く元気もなし。
ぱんぱんに腫れた手の痛みで、寝ることも難しく。
更に。私は普通の人より、血液が固まりにくいようで、夜中に看護師さんが観に来て、圧迫していたところを確認されたのですが、出血止まってなくて。
再度。強力な圧迫をされて。
今日も、体調が悪い訳ではないですが。
「他に気持ちが持っていかれるもの」があれば、タバコは我慢できますね。
今日も、「ちょっと、(タバコを吸いに)行くのが面倒だな」という部分と。
ちょっと「集中して仕事しないと」というのがあって。
『タバコ吸いたーい』っていうのが抑えられたのかも。
こんな事を書いていますが、明日の本体での仕事です。
明日は、我慢できるかな?
【世論調査】
ニュースで、世論調査の結果が報道されていましたが。
菅内閣の支持率も、国の「新型コロナ対応」も、「東京オリンピック」も、全て、現政権への『大逆風』で。
特に、西村大臣の「酒類卸業者」への「飲食店への種類の販売自粛」発言や、「金融機関への要請」発言。
結局、両方とも「撤廃」の様ですが。
今日、財務省でしたか。
職員の7人の感染があり、その発表がありました。
東京都に「まん防」が発出中の最中に、3人以上の飲食を行ったようで。その結果での「感染」て。
国家公務員からして、「意識なさすぎ」で。
これまでも、同じような事は何度も。
本当に、「学習能力が無い」です。
もちろん、補償も必要なのですが。
「今の日本は、基本的には『要請』『お願い』ベースで、『ロックダウン』の様な法的な規定がない」訳で。
でも、「東京オリンピック、パラリンピック」を控えて、再度、『緊急事態宣言』を発出しないといけない事態になっても、『強力な規制』が出来ないのが今の日本です。
なので、「新規感染者数」の報道と同時に「人出」の増加がニュースになり。
『緊急事態宣言』前の駆け込み飲み。『緊急事態宣言』での路上飲み。
もし、日本に『ロックダウン』できる法律、規定が存在していたら。
必ずしも、「ロックダウン」できる諸外国で、その効果が有効に働いているかに関しては、はなはだ疑問はありますが。
(もちろん、補償の問題はありますが)
今、日本で何が起きているかと言えば。
(一部ではあると思いますが)「新型コロナ」を舐めている人達が居るということで。
去年の4月~6月頃、どれだけ、国民全体が「未知の事態におびえたか」。
でも、繰り返す毎に、「変な慣れ」が出てきて。
今日もあるニュースで。
「路上飲みしていた人」のインタビューで。
「かかったら、かかったで、仕方ないけど、それでも飲む」って。
こんな言葉。
インタビューで、何度も聞きました。
今日は、東京都で830人。前週より237人増。
今週、1000人超えますよ。きっと。
そして、10歳未満の「重傷者」が居るということ。
報道には全く出てきませんが。
今、東京都での20代、、30代の新規感染者数が5割以上。
「感染した人を責めてはいけないのですが」
多くの割合で、「後悔」している人が居るのではないか。
そして、「後遺症」に悩まされる人も。
今日の財務省の発表。
「規則」や「要請」を守らないで「会食」した結果、感染して。
これがあるので、結果的に「飲酒を伴う会食」が主原因。
要請に従わず、営業する「飲食店」(言い分は分かります)。
そして、そこに群がる「飲みたがり屋」達。
そして、「路上飲み」。
『後悔』しないように。
です。
【世論調査】
書いていて、思いました。
『ロックダウン』できる規定がある諸外国。補償は?
日本の「ワクチン接種」は、無料。
諸外国は?
あまり、この辺りの報道はありませんが。
実際、どうなのでしょうか。
そんなに、今の日本は、「状況が悪い」のでしょうか。
そんなに、日本政府の対応は、諸外国に比べて「悪い」のでしょうか。
報道からは、「比較できる情報」は得られていません。
私の立場は、「自民党支持」と言うか、今の「立憲民主党」を始めとする、野党には「政権」を期待しません。
この「パンデミック過」「コロナ禍」で、誰しもが未経験の中で、誰しもが試行錯誤で。
『緊急事態宣言』も、『まん防』も。
『(12歳以上の全国民を対象とした)ワクチン接種』も。
全て、『初めて』。
菅さんではなく、誰か別な人、どこか別な政党の政権なら。
『何が変わったのでしょうか』
私は、「立憲民主党」「国民民主党」の元である「民主党」政権時代の事が今も「全く評価」できません。
それは、「民主党」の当時の政策から、悉く、全部外れたからです。
当時の「民主党」政権が掲げた政策について、3人の子供の年齢も全て外れているし・・・。
この「新型コロナ」の『パンデミック過』で。
「苦しい時が続く」
「国や自治体からの支援が無い。遅い」
「それでも、オリンピックは開催」
不満は極限ですよね。
「自分、家族にとっての『利害関係』ですから」。
今の「菅首相」でなければ、回避できた事なのでしょうか。
「菅首相」の他に、誰の顔が「日本のリーダー」として浮かびますか。
「世論調査」。
国民の素直な意見ではありますが。
「その調査に想った事を『回答』できること」
以前は、そんな事もできた『香港』。
釈放された「周庭さん」。
釈放されても、何も発せず。
かつて、民主化デモを行っていた当時の「周庭さん」の言葉。
「日本では、若者にも『選挙権』があるのに、なんで無関心なのでしょう。」
『当たり前』
『感心ないし』
『興味ないし』
『人に迷惑かけてないし』
・・・。
これが、今の「日本人」ですね。
残念。
では、また。