春からコンパニオンプランツのお話は何回かしてきました。
今日はそのコンパニオンプランツとしてとても優秀な植物「マリーゴールド」を植えたのでご報告です。
作物を育てていると、少しくらい形は悪くても安心安全な野菜に育てたいと思いますね。
出来れば消毒薬は使わずに有機栽培に挑戦してみたいものです。
先人の工夫で幾つもの方法があるのでチャッカリ採用させていただいていますが、今年の挑戦はコンパニオンプランツ。
で、今日はマリーゴールド。
マリーゴールドは菊科の植物でその独特な匂いで害虫を寄せ付けない効果があるそうです。
そして根の先から分泌される液体でセンチュウという厄介なムシを寄せ付けない効果もあるのだそうです。
センチュウは連作障害の原因になるそうなので、特にナス科の植物には相性がいいと聞きます。
なのでピーマン、パプリカ、茄子の苗の間に植えてみました。
完全ではなくても少しでも被害が軽減してくれたら嬉しいのですが(^.^)
そして後から気づいたのですが、マリーゴールドにもフランス系とアフリカ系があるそうです。
一般的に販売されているのはフランス系。
残念ながらより効果が高いのはアフリカ系なのだとか。
慌てて探したら、やっと一袋だけ種を見つけました(^ν^)
さっそく種まきして育てて、来年用の種を確保したいと思います。