そばの花

魚沼では今、そばの花が満開です。
以前はそんなにそば畑はなかったのですが、ここ10年くらいの間にずいぶん増えて、どこをドライブしてもそばの花を見ることができます。
そして、地元のそば粉を使ったお店も増えてきたようです。
そばの実の収穫は来月。
そして新そばの季節は11月。
香り高いおそばももう少しです。
楽しみ、楽しみ(^-^)

大白川駅からの散策

大白川地区の観光案内。大原スキー場もみつけました

幕の内弁当は680円

特製サンドイッチは600円。　鮭サンドが自慢だそうです

さるなし　市場には出回らないので食べたければ採りに行くしかありません


昨日は大白川駅二階のお蕎麦を紹介しましたが、今日は１階。
この駅舎の名前は「入広瀬自然活用センター」といい多目的に使われているみたいです。
１階では、お弁当を販売していました。幕の内と特製サンドイッチ。
販売していたのはイケメンのお兄さんとキュートなお嬢さん。お話を伺うと、温泉旅館の浅草山荘の職員さんで日曜日と祝日のみ旅の方々のために昼食を用意してくれているのだそうです。
しかも、幕の内が680円、特製サンドイッチが600円と超安価。
ほとんど儲けなしの営業で頑張ってくれていました。
おまけに「サルナシ」のサービス付き。
サルナシはキウイを小さくしたイメージの木の実で、熟すと甘くて美味しいんです。
今度は電車で来て、お弁当買って、大自然の中を散策してみたいと思いました。できれば紅葉シーズンか、新緑の季節に。

平石亭のお蕎麦

このセットで1,200円。天ぷらはカボチャ、ナス、ウド、マイタケ、シシトウ、アスパラ、サツマイモ・・

キクラゲの白和え　懐かしい味

山菜とキノコのキンピラ風　ヤマウドの風味が嬉しい

見た目小盛りに見えますが満腹になりました。大盛りも注文できます。


小出駅から只見線で会津方面に向かうと県境の山あいに大白川駅があります。
この駅舎の2階がそば処「平石亭」。
美味しいそば屋さんの話の中で時折その名前が出てくるのですが、なにせ辺境の地で出かける機会もなく、食べたことがありませんでした。
しかも、営業するのは６月から１１月の日曜と祝祭日のお昼（15時まで）時間だけで、もはやまぼろしのお蕎麦的な感じなのです。
昨日は祝日だったので思い切って出かけてみました。
センターからＲ252を会津方面に向かって車で45分。
季節は紅葉には早いのですが、山栗がたくさん落ちていて、栗拾いを楽しむ姿も見受けられました。
平石亭さんのお蕎麦は地元魚沼のそば粉100パーセントのお蕎麦で腰があって喉越しのよい食感でした。
お店の方のオススメで鬼面そばを注文。1,200円でざるそばと自野菜の天ぷら、小鉢が二品ついてかなりお得なセットでした。
お蕎麦も美味しいのですが、この小鉢が絶品！
本日はキクラゲの白和えと山菜とキノコのキンピラ風の二品。
とても懐かしい田舎の料理みたいな感じです。
ここで提供する料理は全てが心のこもった手作りで人気を呼んでいました。この日もあいにくの天気にもかかわらず満席。
今度は電車でゆっくり来てみたいと思います。（どぶろく特区なので幻のお酒も楽しみ）
大白川駅の楽しみは他にもありました。
また、明日のブログで紹介しますね。

木の実拾い

名前はわからないのですが面白い形の実を発見！

とちの実は人気の木の実で集めるのもたいへんなのです

かくれミッキー？

少しづつ秋が深まりつつあります。
ここのところシトシト雨の日が多かったのですが台風も去り、今週末辺りから晴れそうです。
お天気が回復すると、そろそろ気になるのが木の実。
工房「どんぐりコロコロ」の材料集めをしなければなりません。
しかも、一年分をこの季節に集めるのでけっこうたいへんなのです。
もしも皆様の近所で拾えるならばご寄贈いただければありがたいです。
そして工作遊びに来てくださいね^_^
ハロウィン飾りやクリスマス飾りの準備はいかがですか？

柏崎のグルメ「鯛茶漬け」

柏崎フィッシャーマンズケープに行ってきました。
今回の目的は何と言っても「鯛茶漬け」
柏崎の鯛の漁獲量は日本海側有数の産地で昔から親しまれているのです。
全国ご当地ドンブリ選手権でも人気で、度々上位にランキングされているのですよ。
２年ぶりくらいだったので味わって食してまいりました。
柏崎の鯛茶漬けを食べられるお店はたくさんあるのですが、時間が遅かったので手軽に入れる「福浦」さんにしました。
そして、階段を下れば柏崎フィッシャーマンズケープ。
ここでは名物「カニ汁」をご馳走になりました。何と100円。
鮮魚店の本日の目玉もゲットして楽しいグルメの１日でした。