岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

自力で補整です!!!

2014年08月21日 | ダンス研究ノート

今日の午前中は、ラテンのレッスンでした

本日の課題は「パソ・ドブレ」。

クカラッチャやウォークなどのバランスと身体の連動のさせ方を見直していくうちに、高いポジションで、しかも狭いエリアで身体をコントロールする感覚がわかってきて、リード・フォローが軽くて短くて済むようになってきました

じゃあ、パソもそんなカンジで~と自分に期待をしながらシャドウをしてみたら・・・なんか身体が落ちてるじゃないですか、撃沈(笑)その衝撃は、ホントに大きかったですよ~自分の姿が恥ずかしくて鏡を見たくないんですもの悔しくて、外人の身体の使い方をDVDをたっくさん見ましたよ

そしたら・・・ずっとくびれているんですよね、ウエストが(正確に言うと、アバラの一番下の輪切りの部分)。反ったり、足を高くあげたり、アームを使って大きく動いたり・・・何をしても、ウエストがくびれているそれに引き換え、私は、いろんな動作をすると、ちょいちょいクビレがなくなるんですおいおい~、パソってボディラインが命じゃないんかい

そんな訳で、本日の課題は「パソ・ドブレ」または「いかにクビレをキープするのか

坐骨の位置をチェックしてもらい、肩甲骨をはがしてもらい、脚のムダなお肉を下からたぐりよせ・・・って、エステか

その効果は絶大ですよ脚は細くて長くなるし、足の甲は高くなるし、腰の位置が高くなるし、デコルテラインと背中のラインがキレイになるもちろん動きも隙がなくなりますそして、それを自分でやるんです。力づくではなく、一つ一つ丁寧に補整下着の要領なんでしょうね・・・多分。

でも、考え方は至ってシンプルです。寸胴になったらNG。これだけですからね

そうそう、スゴク嬉しい事がありました。2週間ぶりくらいのレッスンでしたが、我が師匠から「ゆーこ、カラダ変わったね」というオコトバを頂戴しましたこれを餌に、またコツコツ頑張ろうっと