この日に予約したワインが4/20に届きました
フランスワインってあまり好きではないんだけど、今回試飲でいい感じだったので
仏ラングドックの「シャトー・ド・モンペザ」のものを3本とスペインのを1本
左から
「Vin de Pays d'oc 《Les Enclos》2005」(赤・重口)限定品・・・ブラックベリー、バニラやハーブ薄香りが広がる。濃縮された果実味ではあるが高いアルコールの為、さらっとした印象。徐々にすこし甘みが表れ、柔らかいタンニンでスパイシー、厚みのある味わい。余韻も長くかなのポテンシャルを持つ。
品種:メルロ70% シラー30%
「ラモン・ロケッタ カベルネ・ソーヴィニオン 2006」スペイン(赤・重口)・・・解説なし。。。スペインといえば、テンプラらしいですが、昔は割と好きだったカベルネ・ソーヴィニオンを買ってみた。が、夫が社長んちの飲み会に持って行きたいから、ワイン何かない?と言うので、気前良くこのワインを提供してしまった。なので、味は未知のまま。。。今度機会があれば、また買いましょう。
「Vin de Pays d'oc 《Merlot》2007」(赤・中口)・・・今、好きなのはメルロとシラーなのです。タイプは全然違うのですけどね。メルロらしい甘さが広がります。
「Vin de Pays d'oc 《Sauvignon Blanc》2008」(白・辛口)限定品・・・グレープフルーツやレモンなどのフレッシュな柑橘系の香りにほのかにハーブの香りを感じ、きりっとした酸味が感じられる。柔らかいアタックで、まろやかな果実味がしっかりと旨味を出し、厚味のある味わいに仕上がっている。
以前も書きましたが、不思議会用。どんなお味か楽しみなのです。
このシャトー・ド・モンペザを10年前に引き継いだクリストフ・ブランはパッと見なかなかのイケメンだと思われます
彼の造るワインの評価は非常に高いらしく、ロバート・パーカーに高い評価を受けているとのこと
よくは知りませんが・・・
ま
とどのつまり 安くて美味しければいいんです