日本にもマングローブがあります!
仕事の関係で訪れた沖縄。
12月でも、暑いときは25℃近くなります。
で、
ちょっとだけマングローブ林に立ち寄りました。
温帯気候の日本でも、
沖縄県だけは亜熱帯気候なんです。
この写真は沖縄本島の中央部。
東村の慶佐次に広がるマングローブ林です!
さてマングローブってなんでしょう?
植物の名前?
ちがう。。ちがう。。。
そんな名前の植物はありません。
海水と淡水の混ざる部分で、
満潮時に海水に浸かってしまう部分で自生する植物を
マングローブと呼んでいるそうです。
日本では沖縄県と鹿児島の一部にあるだけです。
マングローブには、多種多様な生物がすんでいます。
動物たちにとっては聖域なのです。
でも、世界のマングローブ林は、
人間の手によって激減しています。
熱帯雨林の破壊は地球の温暖化にもつながっています。
東南アジアでは、
伐採されたり、エビの養殖池になってしまっています。
その養殖エビを、いちばんよく食べているのは、
我々日本人です。
日本人の嗜好によって貴重なマングローブ林が…
沖縄は仕事でいったため、記事にはあまりできそうもありません。
ごめんねm(_ _)m