いい天気だなぁ~
サルを見て楽しいのは、そこに何らかの表情を読み取るからでしょうか…
ニホンザルは集団で生活します。
親子、仲間を大切にする社会。
ニホンザルは日本にしかいません。
当たり前ですよね。
でも、重要なことなんです。
サルは南の国の動物というのが一般的な考えですが、
世界の一番北部で生息しているのが、ニホンザルなのです。
ニホンザルは日本の固有種です。
最近では、人里近くで、
いろいろと問題も起こしているサルですが、
昔から日本人に馴染み深い動物。
ヒトとの係わりについても、大切にしたいものです。
波勝崎苑では、売っている餌をあげることができます。
ヒトは小屋の中の檻の内側から、サルに餌をあげます。
サルは「餌おくれー!」と手をのばします。
餌を子猿にあげたいなぁ~
でも、
他のサルが横取りしてしまうっ(>_<)
自分だけ、お腹いっぱいになればいい、他のサルのことを考えない。
自己中心的なサルもいる。
あっ、 人間と同じかぁ…