3月のダイヤ改正でスーパー北斗が3往復増発され、トラブル発生以前の水準を超える本数で運行されるようになりましたが、その増発列車に
キハ261系
が投入されています。キハ261系といえば元々スーパー宗谷用として投入されていたものが、1000番台の投入によりスーパーとかちにも投入されるようになっていましたが、2015年からの増備によりスーパー北斗に投入されるようになった感じですね・・・。
スーパー北斗といえばキハ281系の投入で設定されるようになり、スーパー北斗の増発でキハ283系も充当されるようになり、更にトラブルの頻発による減便でキハ283系が撤退という経過をたどっていたのですが、今回の増発で久々に新顔が出てきた形ですね・・・。スーパー北斗用に投入されたキハ261系は新製車だけでなく、写真のようにスーパーとかち用に投入された車両も充当されているようで、臨機応変という感じでしょうか・・・(写真はスーパーとかち用に投入されたキハ261-1201です)。
こちらは2016年に新製されたキロ261-1107です。スーパー北斗向けに新製されたグループです。キハ261系の増備により、増発分に投入されただけでなく、臨時の北斗号にも投入されるようになったようです。
キハ261系はキハ281系と比べて編成形態が大きく異なっています。まず、グリーン車の位置が北斗系で定位置の3号車でなく1号車になっている事と8両編成が基本である事です。JR北海道の特急列車のグリーン車は基本的に3号車だったのですが、キハ261系と789系から1号車の半室に変わり、キハ261系1000番台からは全室になりながらそのまま1号車となったという経過を辿っています。とはいえ、北斗系でグリーン車が1号車なんて違和感に感じたものです。函館なら改札口に近くて便利ですが、他の駅では改札口より遠くて不便そうですが・・・。
しかし、キハ261系では8両編成が基本となり、増結で10両編成も可能になった事から、輸送力増強につながった感じでしょうか・・・。冬季やシーズンでは輸送力不足という感じでしたから・・・。
2015年から徐々に登場している新塗色です。北国をイメージした白を基調に紫と黄色を配置したデザインになっていますが、思い切った変更だなと感じました。ただ、慣れるのに時間がかかりそうな感じですね・・・。写真のキハ261-1204は塗装変更車なので、従来塗色と新塗色で混結しているようですね・・・。
以上です。
キハ261系
が投入されています。キハ261系といえば元々スーパー宗谷用として投入されていたものが、1000番台の投入によりスーパーとかちにも投入されるようになっていましたが、2015年からの増備によりスーパー北斗に投入されるようになった感じですね・・・。
スーパー北斗といえばキハ281系の投入で設定されるようになり、スーパー北斗の増発でキハ283系も充当されるようになり、更にトラブルの頻発による減便でキハ283系が撤退という経過をたどっていたのですが、今回の増発で久々に新顔が出てきた形ですね・・・。スーパー北斗用に投入されたキハ261系は新製車だけでなく、写真のようにスーパーとかち用に投入された車両も充当されているようで、臨機応変という感じでしょうか・・・(写真はスーパーとかち用に投入されたキハ261-1201です)。
こちらは2016年に新製されたキロ261-1107です。スーパー北斗向けに新製されたグループです。キハ261系の増備により、増発分に投入されただけでなく、臨時の北斗号にも投入されるようになったようです。
キハ261系はキハ281系と比べて編成形態が大きく異なっています。まず、グリーン車の位置が北斗系で定位置の3号車でなく1号車になっている事と8両編成が基本である事です。JR北海道の特急列車のグリーン車は基本的に3号車だったのですが、キハ261系と789系から1号車の半室に変わり、キハ261系1000番台からは全室になりながらそのまま1号車となったという経過を辿っています。とはいえ、北斗系でグリーン車が1号車なんて違和感に感じたものです。函館なら改札口に近くて便利ですが、他の駅では改札口より遠くて不便そうですが・・・。
しかし、キハ261系では8両編成が基本となり、増結で10両編成も可能になった事から、輸送力増強につながった感じでしょうか・・・。冬季やシーズンでは輸送力不足という感じでしたから・・・。
2015年から徐々に登場している新塗色です。北国をイメージした白を基調に紫と黄色を配置したデザインになっていますが、思い切った変更だなと感じました。ただ、慣れるのに時間がかかりそうな感じですね・・・。写真のキハ261-1204は塗装変更車なので、従来塗色と新塗色で混結しているようですね・・・。
以上です。