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葛飾・水元公園で25万ベクレル

2012-06-18 20:49:08 | 日記
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党都議団の土壌・放射能調査

 東京都葛飾区水元公園の第2駐車場内の土から1キログラムあたり25万ベクレルを超える高濃度の放射性核種(セシウム134、137)を検出したことが11日、日本共産党東京都議団の測定で明らかになりました。
 調査は2~6月に、東京の臨海部から東部地域を中心に歩道や公園、団地など116地点の空間放射線量と55地点の土壌の放射能濃度を測定。国の焼却灰などの管理型最終処分場の基準(1キログラムあたり8000ベクレル)を超えたのは、中央、港、墨田、江東、荒川、足立、葛飾、江戸川の8区の34地点でした。
 25万1000ベクレルを検出した地点と水元公園第2駐車場内の植え込み内の11万2000ベクレルを検出した地点は、子どもたちが出入りできる場所です。11万ベクレルを超えた地点は文科省のガイドライン(地上1メートルで毎時1マイクロシーベルト以上)を超える毎時1・10マイクロシーベルトでした。
 記者会見で、かち佳代子都議は、毎時1マイクロシーベルトを超えた地点があったにもかかわらず、放置していると批判。「都は早急に測定・調査すべきだ」と強調しました。
 党都議団は同日、石原慎太郎知事あてに、全都有施設、植え込みや側溝などにたまった土壌など、きめ細かな測定と放射線の影響を食い止める対策を早急に行うことを要請しました。都環境局は「明日の(日本共産党の)代表質問で答弁する」と答え、建設局は党都議団が9日に調査結果を伝えた後も調査も立ち入り制限もしていません。


大飯原発再稼働ノー2200人、地元福井からのろし

2012-06-18 10:16:00 | 日記
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 県内最大規模の集会
 野田内閣が大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を決めた翌日の17日、地元福井からたたかいののろしがあがりました。福井市中央公園で開かれた「いのちが大事 今なぜ再稼働? ふくいでつながろう」集会には、県内はじめ全国から2200人余が集まり、「運動を広げて再稼働をやめさせよう」「原発ゼロにしよう」と元気に声をあげました。県内の再稼働反対集会では最大の規模となりました。
 主催は、原発問題住民運動福井県連絡会などの市民団体、個人でつくる実行委員会。日本共産党も名を連ねました。
 環境問題にとりくむ実行委員長の石地優さんは、西川一誠知事が再稼働に同意したことを「知事の同意は県民の同意ではない」と批判。会場から「そうだ!」の声があがりました。
 原子力発電に反対する福井県民会議の中嶌哲演代表委員は、「巨大でごう慢な原子力ムラの意向や政治的な思惑で再稼働に狂奔することは、断じて許されない」と訴えました。
 「さようなら原発1000万人アクション」呼びかけ人の鎌田慧(さとし)さん(ルポライター)は、「子どもたちが元気に走り回れる社会にするのが、私たちの義務。力の限り頑張ろう」と呼びかけました。
 元京都大学原子炉実験所講師の小林圭二さんは、「大飯原発の再稼働が全国の原発再稼働の突破口にならないよう、運動を高めていく」と訴えました。
 福井県議会で再稼働に反対した日本共産党の佐藤正雄県議が「県議会では少数派でも、国民の中では多数派だと今日あらためて実感しました」と語ると、大きな拍手がわき起こりました。
 司会は、ピースアクション実行委員会の村井みきさん、レゲエ歌手のSing J Roy(シング・ジェイ・ロイ)さんら。集会終了後、参加者がパレードしました。
 この日の集会では、7月16日の「さようなら原発10万人集会」(東京・代々木公園)、同29日の国会大包囲行動への参加も呼びかけられました。

あきらめず声をあげよう

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