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命の行進 大阪―東京22日600キロ 路破

2012-06-21 21:37:38 | 佐倉チューリップ
 転記

全日本年金者組合は「年金下げるなー消費税増税反対―」を訴え、大阪―東京間を路破する 全日本年金者組合の「輝け命の行進」結集集会が6月20日日比谷野外音楽堂で行われ、1000人が集まりました。
 台風にも負けず、三度笠をかぶって22日間約600キロ歩きとうした行進者たちが登壇すると、集会参加者は立ち上がって大きな拍手を送って歓迎しました。
 行進団が紹介され、団長を務めた長井守彦さんは「みなさんのおかげでたどりつきました。おおきに」と元気にあいさつ。通過した各自治体に訪問すると、職員50人が外で待ち受けてくれた自治体があるなどどこでもあたたかく迎えられたことを紹介しました。
 全日本年金者組合の篠塚多助委員長は「行進には、のべ2000人が参加し、行く先々で組合加入が相次いだ。20万人の組合をめざし、草の根で支部をつくろう」と呼びかけました。
 全労連の柴田真佐子副議長、日本共産党の宮本岳志衆議員が連帯のあいさつをしました。緊迫した国会情勢を報告した宮本氏は「いままさに正念場。消費税増税を廃案に追い込むため、みなさんと一緒に頑張りぬく」強調しました。
「少年に夢を、青年に雇用を、障害者に光を、高齢者に安心を」と一握りの大金持ちとアメリカに立ち向かう99パーセントの国民の連帯を呼び掛けるアピールを採択し、国会まで請願デモを行いました。


大阪から東京まで歩きとおした命の行進参加者たち、6月20日、東京日比谷野外音楽

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