今回初めてインドネシアに訪問して、トイレの違いに、状況にビックリしました。
- 空港の男子トイレ
まず、空港の男子トイレ、今まで見たことの無いプラスチックの板が設置されていました。
便器とプラスチックの板の間に用を足すタイプ。
要は、プラスチックを設置することによる、跳ね飛びや滴りを防ぐという仕組みと思います。
男性からすると狭いというか窮屈な感じもしますが、反面床が汚れておらず快適でもあります。
- トラベラーズホテル(ジャカルタ・コタ)
安かったホテルですが、(アゴダで3つ星)一応手動式のウォシュレットらしきものが付いてました。
ただ、使っていないので使い心地は解りません。
- ホテルムティアラ(ジョグジャカルタ・マリオボロ)
ジョグジャカルタのホテルのトイレ。日本語の使い方表記もありました。しっかりとウォシュレットと名乗っています。
ただ、使い方は手動式で、日本みたいに細い水が出てくるというよりは、ドバっと水を掛けられる感じです。
- メルキュールジャカルタコタホテル(ジャカルタ・コタ)
メルキュールジャカルタコタでは、タイとかに良くあるタイプ。
手持ちスタイルのウォシュレットです。未だに使い方に自信がなく使えません。
- モナス(観光地)
そして観光地。ジャカルタの有名な観光地のモナス。周囲にはたくさんの地元の人たちがレジャーシートを敷いて楽しんでます。
私も飲み物を飲んで尿意を催しましたが、探せど探せど「TOILET」の文字・看板は見当たりません。
まさか、こんな観光地なのにトイレなし?? 家族連れがたくさんいて飲食してるのに???
広大な敷地内を回りましたがそれらしい建物が有りません。
しかし、危うくなってやっと気づきました。
写真のようなコンテナがたくさんありました。
しかし、いくら見ても[TOILET」の文字は書いてません。。。
良く見ると男子用・女子用の雰囲気、近づくと縞々の服着たおっちゃんに、
「トイレ、トイレ」と言われたので男子用の方に並びました。
入るときに出てくる男性を見ると札を握っており、それを先ほどのオッチャンに渡していたので、
出てからオッチャンに2000Rを渡しました。
ジョグジャカルタでツアーを使った時に、ガイドさんが言うには、高い所だと7500R取られる所もあるそうです。
しかし、どこの観光地でもそうですが、トイレだけは英語表記も欲しい物です。
勿論、看板付きで。。。