インドネシアに訪問し、翌日の世界遺産ボロブドゥール訪問の為に訪れたジョグジャカルタの通り沿いで売っていました。
屋台?というよりは地べたに座って焼いてました。
お母さんと娘というよりは、お婆ちゃんと叔母ちゃんのコンビです。
買ったら広告用紙みたいなものにタレをつけて渡してくれました。
昔の日本みたいです。
10本で10,000Rだったと思います。1本10円か~、思ったより高い物だな~と感じた記憶があったので。
味はというと、とてもナッツの風味が強くてタレを食べている感じです。
というのも、写真をみればわかるとおり、とても肉が細い!!
この夏に行ったガッカリビアガーデンの焼き鳥と同じです。
その時、同僚と話したのが
「この肉串と同じくらいに細いよ!」
「よくこんな細い肉をさせたものだよね」
「機械でやるんじゃないですか」
「そうだよね、しかし、ここまでせこくする為に機械まで作っちゃうんだね」
と、話をしていたのですが、まさかこんな所で出会うとは!!
しかもあのおばちゃんたちが、そんな機械を使っているとは思えないし。。。という事はこんなに細く肉を刺していたの??
とにかく細いお肉ですので、肉の味は。。。。
残念ながら美味しいとは思えませんでしたが、甘くてナッツの香りの強いタレは面白かったです。
しかし、この後食べ歩きしたのですが、ゴミが困りました。
どこにもゴミ箱がなく、仕方ないので歩き回った挙句におばちゃんに渡しに戻ってしまいました。。。
やはり、いろいろ食べてみないとわからないですね。世界の料理は。