象さんのウロウロ日記

見るもの・食べたもの・感じたことを気ままに書いた記録と記憶です。

東方燕窩 ツバメの巣専門店 ~初めて食べたツバメの巣~ バンコク・ヤワラー(中華街)

2011年06月05日 06時02分05秒 | グルメ~タイ

 タイ政府観光庁のサイトで紹介のあったツバメの巣の専門店。

ヤワラー通りの大門から歩いて10分くらい?右側にあります。

角の店ではなく、一軒隣・奥にあります。ですから、ちょっとだけ気にしてみてください。

店内はこんな感じ。安っぽい椅子に、安っぽい机。周りには販売用のツバメの巣とふかひれがあります。

ツバメの巣専門店と書きましたが、本当にその通りです。

いや、唯一、別メニューにあるのがフカヒレです。しかし、それ以外はメニューはありません。

私はてっきりツバメの巣が食べられる店だから中華料理もあるだろうと思っていました。

ですので、気を付けてください。このお店は24時までやっているようなので、中華料理を食べた後にデザートとして食べに来ましょう。

日本や中国で食べるツバメの巣がどのような物かわかりませんので比較できませんが、良い経験を出来たと思います。

まず、テーブルの上に9つ??の金属の壺が置かれます。

中にはどれもツバメの巣が入ってます。

蓋にはどれも数字が書いてあり安いものは300b(900円)から高いものだと3000b(9000円)くらいだったと思います。

我々は700b(2100円)のを選びました。下から3番目だったと思います。

1杯の量はお味噌汁のお椀程度、決して多くありません。

安い方から蓋をあけて中身を見せてくれます。しかし、ツバメの巣初めての私は良くわかりません。

色と長さと粘度がちょっと違ったような気もしますが・・・・・。

 

食べ方と言えば器に入ったツバメの巣とトッピングネタが運ばれてきます。

ツバメの巣は透明な汁にはいってます。(赤く映っているのは店内に赤いネオンがあり写りこんでしまいました。)

トッピングは3つ。まず、基本の黒蜜。甘く煮込んだ銀杏(ぎんなん)、温泉卵です。

基本的に黒蜜と銀杏は入れるようで、好みで玉子は入れるようです。

 

 まず、黒蜜と銀杏を入れて食べました。                      

右は温泉卵を入れた時、私は無くても良いかな?甘さの中に塩味が加わります。

決して安いものではありませんが、食べる機会の少ない食材なので経験としてぜひ行ってみてください。

http://www.thailandtravel.or.jp/detail/gourmet/?no=473&tags=%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%AF&page=2

 

 



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