あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

3月期無事終了

2013-03-30 08:50:39 | 日記・エッセイ・コラム

*おかげさまでJSA次世代販促セミナー、無事終了しました。月曜日詳細報告します。

さて昨日で3月期も無事終え、おかげさまで最高決算で締めくくることができました。

全国食卓リサーチが莫大な費用負担となり、大幅赤字を覚悟した今期でしたが

全員で一致団結し取り組んだ成果です。そしてアットテーブルの財産は

素晴らしいお得意先様に恵まれたことであり、誠に感謝しております。

本当にありがとうございます。

来週より新たなスタートです。今年のテーマである第二の創業。

必ず結果を残すと、決意新たに取り組みます。

今後ともアットテーブルを何とぞよろしくお願い致します。


満員御礼!JSAセミナー

2013-03-25 19:58:32 | 日記・エッセイ・コラム

日本スーパーマーケット協会主催でアットテーブルが事務局を務めます

「次世代販促セミナー 2013年捉えるべき変化はここだ!」

都合上、期末の最終営業日という最も集客しにくい日に設定してしまい

メーカー様が出席できずはじめはどうなることかと思いましたが

募集人数80名のところ小売様中心に100名をこえる参加いただくこととなりました。

誠にありがとうございます。

通常参加が少ないとされる小売様の参加がこれだけ多いことは大変感慨深いです。

当日は大塚専務の講演の後、インテージ、電通、DOハウスなどの研究報告会のほか

カスミ様、ミツカン様、キリンビール様、加藤産業様も交えたパネルディスカッション。

そして初デビューのアットテーブル マーケティング部長 望月健 も語ります。

そして全体設計はイメケンプロデューサーの渡部 実が担当しました。

私は発表会で演奏する子供を見守る親の心境ですが、きっと成功すると信じています。

勿論、核となる当日のシナリオ・提言は上田が考えぬきましたので内容は自信があります。

シナリオライターの気分も味わいました。でも正直自分でやるほうが楽ですね。

皆様、お楽しみに!


今感じること

2013-03-24 19:31:39 | 日記・エッセイ・コラム

アベノミクスで円安が進み株価が上がり気持ちがなんとなく明るくなっていますが

現実の世界を考えると簡単ではありません。

ウォン安で韓国がどうなったのでしょうか。輸出企業は超高業績でしたが

国内産業及び輸出企業以外の生活者にはその恩恵はほとんどなかったと思います。

世界第3位の市場である日本は国内市場の規模が輸出に依存する韓国とは

違います。輸出に恩恵を受けやすい韓国ですら国内の恩恵はすくないのですから

日本は・・・・・考えればわかることですよね。国内市場を活性化させねばならないのです。

その意味で小売りが果す役割は大きいと思います。そしてその小売業にサービスを

提供させていただいているアットテーブルも同様に、その責任は大きいのです。

もっと言うとこの社会に対しての責任があると強く感じています。

そのような気持ちを私だけでなくどれだけの人間が持てるのか、本当に真剣に

改善や挑戦をしていけるのか、ギリギリの努力をし続けられるのか。

甘えを排除して、真摯に仕事に取り組み、成果を残せる会社になれるのか。

アットテーブルの課題であるし、私が試される時期なのではないかと感じます。

大きく変えていかねばならないし、ヒト・コト・モノ、悲しい選択することも増える。

今年は第2の創業。必然なのかもしれない。


昨日の出来事

2013-03-23 11:44:27 | 日記・エッセイ・コラム

昨日帰りが遅くなりタクシーで帰宅した時のこと。

遠距離でしたのでタクシー運転手さんは大層よろこんでくれました。

嬉しかったのでしょう、色々話してくれましたが、だんだんエスカレートし

都内に40坪の戸建を持っていること、奥さんは60歳定年まで勤めて

結構なポジュションのまま惜しまれてやめたこと、老後のお金の心配はないこと

息子が2人いて 一人はフリーでソフト作成、一人は銀行員で 今はだめだけど

将来はきっと活躍する・・結婚していないことが心配なこと、将来どちらが

面倒見てくれるかで遺産を譲ろうと考えていること色々でした。

適当に相槌うっていましたが、自分の親戚のおじさんならともかく

はっきりいって仕事で疲れて乗車したお客に、運転手の家族の事もしらないまま

聞いても全くわからない話を聞かせ続けるのはがいかがなものかと感じました。

最近思うのですが、相手がいる場面で相手の立場を踏まえて聞きたいと思えるような

話ができるひとが少ないなと思います。投げかけをしてもひたすら自分中心の

話を展開して相手を疲れさせる・・・そんなことが多いと感じます。

私も器の小さな未熟者ですのでそういう時は思いっきり自分中心にわがままに話を

展開します。そしてその時私に感じる気持ちを理解してもらいたいと思っています。

まあ結果としては全く伝わらず恨まれるだけですが・・・。それも自分の器だと

あきらめているこの頃です。