あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

この1年を振り返る

2017-12-31 09:57:51 | 日記

2017年も色々なことがありました。

人に関していえば去る人ありてこそ、良い人たちとの出会いあり。Fさんの復帰もありました。

仕事においてはリーダー陣に加え、爺G朗さんの大活躍を筆頭に中堅若手みんなの活躍。

BBQやリーダー合宿。MBOにも取り組みました。

個人的に仕事では新たなコンサルに挑戦したこと、プライベートではテニス再開が印象的な1年でした。

毎日課題山積みで苦しくても終わってみれば、今後に向けて確かな足掛かりを残した充実した1年でした。

来年は既存拡大、新規事業分野の拡大、外部アライアンス、体制再構築、中長期戦略の実行など課題が山積みです。

仕事的にも個人的にも海外に目を向ける1年にもなりそうです。

いつも精一杯やっているからこそ、12月31日は毎年格別な思いがあります。

皆様、1年間本当にありがとうございました。

来年も頑張ります。

 

 

 

 


バブル再来??

2017-12-30 10:42:22 | 日記

1993年入社。学生時代バブル最高潮、入社後は不況。(いわゆるバブル世代もなく、氷河期とまではいかない世代です)

両極端を生きてきた世代として今の風潮に違和感を感じます。

バブル再来?なんて言われていますが、今思い起こすとあの頃は

日本経済の成長に全く疑いを持っていなかった時代。

人口増、子供多い、老人少ない、莫大な貿易黒字、健全な財政運営。

なにもかも今と正反対で、日本が世界一の時代。

卒業旅行で行ったアメリカで「なんか古い」「お金ない?」と感じたことを覚えています。

今の中国人が日本に持つ印象でしょう。

一部の人の懐古でバブル期とカタチとしては似ていても、マインドは全く違う。

バブルの再来なんかではない。ただの懐古だ。

金融緩和マネーが極地的にもたらした危ない遊び。

少子高齢人口減、グローバル化、IT化。大きな変化の中にある。

何度か書いていますが、日本はこれから文化を大切にする成熟国家となる。

例えるならアジアの中のフランスを目指すべき。

バブルなど忘れ、日本の本質に多くの人が気づかねばならない。

ばからしい論調に踊らされず、本質を見抜いてほしい。

それができねば本当に日本の未来は悲しいものになる。

 

 

 

 


本年も大変お世話になりました。

2017-12-29 10:35:28 | 日記

クライアントの皆様、お取組み先の皆様、会社のみなさん、1年間ありがとうございました。

昨日でアットテーブルとしての年内営業は終了しました。

2017年は前年にまいた種を耕し、水をやり、大切に育てた1年だったと思います。

クライアントの皆様との新たな信頼関係や新規の取り組みなどを通じ

アットテーブルは成長できました。本当にありがとうございます。

会社のみんなの活躍をこれほど感じた年もありませんでした。

リーダー、担当、サポート、本当に頑張ってくれた。

尺度は個人個人によって違うけど、だれもが自分のできる範囲の中で精一杯努力してくれたことは

私が一番良く理解しています。本当にありがとう。

今年も色々なことがあったけど、仕事において嬉しかったり、悔しかったり、泣いたり、笑ったり・・・

そんな毎日を過ごせることは、それだけみんな真剣に仕事をしていることだとも感じています。

会社の企業理念の実現のために、今は「本当の実力」を磨くしかないと思っています。

もっと力をつけて、本当に社会貢献できる企業になりたい。

そのためなら、まだまだ未熟な会社を守るためにいくらでも嫌われ役を引き受けます。

掲げている「競奏経営」。ひとりひとりの自立(できるスキル)とチームワーク(全体意識)。

残念だけどどちらもまだまだ欠けている。本当の意味で会社経営を支えているのはまだ一部の人たち。

会社の全員が社会貢献の意思と本当の実力をつけなくてはならない、と強い危機感をもって2018年臨みたいと思います。

1年間、本当にありがとうございました。来年もなにとぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 


ビジネスチャンス

2017-12-27 10:00:32 | 日記

年末にかけて様々なビジネスチャンスが生まれている。

クライアント様からの引き合い、DNP関連、新規事業関連・・・人手不足の中で嬉しい悲鳴。

会社のみんなで頑張った成果、自分が積み上げてきた数々の新規取組など今までの努力は無駄ではなかったと思う。

色々批判を受けてきましたが、やはり無駄と思えることでも無意味なことはないと実感しました。

これからをどうまとめていくか。全てはみんなをまとめていく自分の手腕にかかっている。

今年はみんなで「努力・挑戦」という種をまいてきた。

みんな本当に頑張ったからこそ、来年大きな花を咲かせてみせる。