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・・・🌸  山も花も初夏を迎えています  🌺・・・

京都へ紅葉狩り(その2)

2012年11月30日 | 旅行

  :お邪魔してます(”嵐山羅漢”の連中です)

  :能書

         

こんなショットはどうでしょうか。                             :地衣類 

  :ヨーダ?のモデル

  :山門

お腹一杯”錦の宝厳院”を満喫しました。

   :竹林

   

竹林を抜けて、嵯峨野へ歩きます。雨は降ったり・やんだり、傘は離せません。

  :トロッコ嵐山駅

  :いまや”贅沢らしい”

      

   

嵯峨野散策路で見つけた風景を切り取ってみました。

  :常寂光寺山門

常寂光寺ここも紅葉の名所です

  日蓮宗の「不受布施」の教えを貫くため、本圀寺を去った日槇上人の隠遁所を起源としている。

  常寂光寺の名は、法身仏がお住まいの浄土のような美しい地「常寂光」に由来する。

  加藤清正、小早川秀秋、その他京都町衆の帰依者多し。

                                 (常寂光寺パンフより引用)

  :仁王門

         

         

         

この寺は紅葉のパンフ等で数多く紹介されている。

人が多い庭で、人を入れないで撮るのは難しい。

折からの強風で、舞い散る紅葉も「一服の絵」のようだった。

  :こんな場所です

落柿舎から小倉山を臨む。(人力車が3台走っている)

  :落柿舎遠景

  :落柿舎

  :愛宕山

丸太町通りから「愛宕山」を臨む(雲の下あたり)

JR山陰線で京都駅へ戻る、クリスマスツリーがセットされていました。

伊勢丹の食堂から見た京都のシンボル「京都タワー」です。

   :クレーンが・・

終日雨にたたられた「紅葉狩り」でしたが、”雨に濡れた紅葉”もまた一つの絵でした。

『自然はアーチスト』ですね・・・・・。

 


京都へ紅葉狩り(その1)

2012年11月29日 | 旅行

11月26日(月)京都で紅葉狩りです。

  :京都駅

JR山陰線に乗って、馬堀(うまぼり)駅へ向かいます。

  :JR山陰線「馬堀駅」

まずトロッコ列車に乗って、保津川を下ります。

   :入線です

トロッコ列車(Sagano Romantic Train)

  JR嵯峨嵐山~トロッコ亀岡駅を結ぶ、全長7.3kmを25分で走る。

  トンネルの数は8カ所、一番長い朝日隧道は499m、料金は600円。

  変化に富んだ沿線風景が楽しめる。

  :大歓迎でした

後ろのレールはJR山陰線です。

  :紅葉のパッチワーク

11:35 席(含む立ち席)で出発です。

 走行中に一杯撮りましたが、写っていないものが大半でした。

  :保津川下り

北の密航船?ではない、「保津川下り」の船です。 寒そう・・・。

保津川下り

  亀岡から嵐山・渡月橋まで約16km、2時間の船旅。保津川の渓谷美が楽しめる。

  (今日は雨があるので、厳しそうだが、出ていた)

  :リッチ号

我々が乗ったのは「ロッチ号」全オープン型で自然を身体全体で体感できたが、寒~い。

  :嵐山

  :トロッコ嵯峨嵐山駅

12:00 トロッコ嵐山嵯峨駅に、列車待ちの人たち。

  :渡月橋

   :嵐山

  :嵐山

今回の目玉、「大本山天龍寺塔頭宝厳院」へ向かいます。

  :宝厳院山門

 臨済宗大本山天龍寺塔頭「宝厳院」

   天龍寺の敷地内にある塔頭、宝厳院。「獅子吼の庭」があることで有名。

   獅子吼とは「仏が説法する」の意味で、庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴くことによって

   人生の真理、正道を肌で感じる。これを「無言の説法」というが、心が癒される庭である。

   (⇒実際には紅葉をどう”撮るか”、無心ではなく、”邪心一杯”で歩いてしまった)

    庭園内には須弥山を現す築山、その前に人生を思わせる「苦海」(空池)が広がり、その中

   には「比岸」より「彼岸」に渡る舟石、仏の元に渡る獣石が配置されている。

   また、門前には「嵐山羅漢」が祀られている。

           『山水には得失なし 得失は人の心にあり』夢窓国師道歌

  :お邪魔します

      

  :嵐山を借景に

   :須弥山(築山)

   :苦海

苦海(空池)にある、舟石と獣石。(天上界の様は異様だ)

         

:ドウダンツツジ                       :雨の滴が        :獅子岩

         

  :茶席

  うーん

 

   *****  京都の紅葉狩り(2)へ続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                

 

 

 

 

 


愛宕山(924m:京都)

2012年11月28日 | 三百名山

11月25日(日)愛宕山(京都:三百名山)に登ってきました。

 6:11新横浜 =(のぞみ)8:15京都 =8:23京都駅 (京都バス)10:23清滝バス停着

3連休の最終日、紅葉時期、京都嵐山、道路は大渋滞、時間は2倍かかった。

       

紅葉も最盛期?

  :愛宕山(神社)参道

10:35 清滝橋を渡って登山口へ

  :東海自然歩道

「東海自然歩道」も     http://www.tokai-walk.jp/  

                         ”京都一周トレイル”も通じている。

 http://kaiwai.city.kyoto.jp/raku/kanko_top/kyoto_trail.html

   :愛宕神社鳥居

      

   

表示板(1/40)                    :オフィシャル表示柱(1/50)

  :標高はほぼ平地

  :杉林

まずは杉林を登って行く、ほぼ登り、階段が作られている。

  :火燧権現跡

愛宕山(924m)愛宕神社

  山城国(京都南部)と丹波国(京都及び兵庫県)国境の愛宕山山頂に鎮座する。

  古くより比叡山と共に信仰を集め、神仏習合時代は愛宕権現を祀る”白雲寺”として知られた。

  火伏せ・防火に霊験のある神社として知られ、「火迺要慎(ひのようじん)」と書かれた

  愛宕神社の火伏札は京都の多くの家庭の台所や、飲食店の厨房などに貼られている。

  また、「愛宕の三つ参り」として、3歳までに参拝すると一生火事に遭わないといわれる?

  :3世代登山

登山者は多い、とくに家族連れ、3世代登山者結構いた。

  :休憩所(東屋)

11:00 三合目付近の紅葉

      

  :大杉社  

11:30 大杉社へ、西側の眺望が開ける、道も平坦に。

  :嵐山

正面の桂川が流れ、右の起伏は嵐山だろう。

   :水尾別れ

11:50 水尾別れに、帰りはここから水尾の里へ下り、JRで京都駅へ戻る予定だ。

  :山ガールも

数は少ないが”山ガール”も、袋にはドングリが入っていた。

  :ガンバリ坂

「四十四丁目ガンバリ坂」若千急かな?という感じだった。

  :黒門

12:10 「黒門」

  :愛宕神社境内入口

  :ラスマエの階段

  :最後の鳥居

  :最後の階段

  :ゴール!!!

12:20 本殿へ、

      

:五千回登頂者       :二千五百回・・・      :千回・・・

愛宕神社に登り続けた人たちの「証」、個人的にその意味は理解できないが。

石碑も自費で建立したのか?

境内へ戻って昼食、陽は差しているけど”寒かった”

登山口に山頂との温度差は10℃あると書かれていたが、その通りだった。

   :高雄分岐

昼食後、愛宕山三角点に足を延ばす。

   :野辺の

  :鉄塔の下が三角点

  :三角点

12:55 愛宕山三角点へ、南東側が開け、京都市内の眺望が見えた。

  :京都市内

肉眼では、京都タワー、西本願寺程度は判別できたが・・・?。  

  :月輪寺方面分岐

各登山口への所要時間が記されている、保津峡駅までは2時間の行程とある。

  :水尾別れ

13:30 水尾別れへ、ここからは一気に下る。(本当に一気だった)

  :杉林

   :100m毎に表示が。

愛宕神社と愛宕山について書かれている。

四季実(しきみ)の話が面白いので紹介しよう。

  古代は枝葉が繁茂する常緑木をすべて「栄え木」さかきいっていたが、その中でも

  「しきみ」は芳香があって、四季に芽を出すので、「四季芽」→芽出度い木とされていた。

  愛宕神社は昔も今も、しきみの枝を神花とし、参拝者に授与されている。

しきみ【広辞苑では】

  シキミ科の常緑小高木。山地に自生し、墓地などに植える。

  葉は平滑。春、葉の付け根に黄白色の花を開く。花弁は細く多数。

  全体に香気があり、仏前に供え、また葉と樹皮を乾かした粉末で抹香や線香を作り

  材は器具用に。果実は猛毒で、「悪しき実」が名の由来という。

     :しきみ

「水尾の里」の紹介です。

     :柚子です。

14:00 「水尾の里」まで降りてきました。

  :歴史の臭いがプンプンしました。

  :柚子湯風呂

  

       

  :融雪剤置場

水尾の里の冬は厳しいようです。

  :保津峡橋

  :保津峡駅

保津峡駅は鉄橋の上にありました。

  :保津川

トロッコ列車が見えました。 (明日乗車予定ですが)

  :保津峡駅

14:55 「保津峡駅」に着きました、15:02京都行きに乗って京都駅へ戻る。

今日の宿舎は大阪駅、夕食は『串揚げヨネヤ』で食べました。

・・・・・・・・例の「二度漬け禁止」

       ******* 行程:標高差840m、約12km、4時間30分 

        10:25 清滝バス停 ⇒10:35 登山口 ⇒11:00 二十丁目 

       ⇒11:30 大杉社 ⇒11:50 水尾別れ ⇒12:20~12:40 愛宕神社(昼食)

       ⇒12:55 愛宕山 ⇒13:30 水尾別れ ⇒14:00 水尾の里 ⇒14:55 保津峡駅

                                                **********

         

 

 


日向山

2012年11月19日 | 山梨百名山

山梨百名山、日向山(ひなたやま)に登ってきました。

maitabi 利用TD 梶Hさんと室Iさんでした。 

バスは中央道を走り登山口へ向かいます。

笹子トンネルぬけ、甲府盆地に入ると、雪をまとった南アルプスの山々が迎えてくれます。

聖岳(山頂のみ)・赤石岳・荒川三山と夏登った山が勢ぞろいです。

こんなにはっきり見た経験は初めてです。 急げ・・・・・。

韮崎インターで降り、登山口である竹宇駒ヶ岳神社駐車場へ向かいます。

  :竹宇駒ヶ岳神社駐車場

10:10 駐車場から歩き始めます。

  :

ここは甲斐駒ケ岳・黒戸尾根登山口にもなります。

  :標高はすでに800m 

  :整列して進みます。

こんな感じの登山道、秋ですね!!

  :林道に出る

一旦林道に出ます。 (マイカーは、この先の「矢立石登山口」まで進めます)

  :再度登山道へ

     

11:15 「矢立石登山口」へ                          :矢立石(やたていし、ヤタケ・キいし)

矢立石:『やたて』とは屋立、つまり家形のことで、三角形の石につけられることが多い。

      またこんな話もある。「ヤタケ(キ)石」と紹介されている。

      「日向山あたりで、信玄が戦いをするとき、この石を楯に弓をひいて戦った」という伝説。

      旧笹子峠には「矢立の杉」があるが、これは同じ意味か?

                             (甲斐駒ケ岳~わたしの覚書~:恩田善雄)

  :炭焼き釜跡

こんな「炭焼き釜」が2カ所残っていた。

小灌木が少なく、見通しがいいのは炭焼きの影響か?

  

カラマツ林に変わる。カラマツの紅葉もいい・・・。

  :八ヶ岳

11:30 視界の先には「八ヶ岳」が姿を見せる。

  :富士山も

富士山も樹幹越しに・・・。

  :看板

  :一旦鞍部に下る

  :三角点

12:40 一旦鞍部に下り、登り返すと日向山山頂。

三等三角点のみ、山頂を示す標識もない。

      

12:45~13:15 「雁ケ原」:風化した花崗岩の姿を見てください。

雁ケ原の南斜面は、強い風を避ける、多くの登山者で賑わっていた。

日向山(1660m):JR中央線小淵沢駅付近から南に目をやると、甲斐駒ケ岳の雄姿の左下に

  白く大きな斜面が見える、これが日向山。山頂(三角点)に展望はないが、西に雁ケ原と呼ばれる

  花崗岩が露出したザレ場があり、そこは甲斐駒ケ岳・鳳凰三山・八ヶ岳連峰の展望台として有名。

         

:甲斐駒ケ岳         :鳳凰三山         :八ヶ岳連峰 

雁ケ原で目立ったのは、サルオガセに代表される「地衣類」いい機会なので紹介します。

       

:サルオガセ(3態)  

   

:#*&$ゴケ

地衣類:世界中に分布し、日本で見られるのは約1600種といわれる。

       名称に「コケ」付くものが多いため、コケと混同されやすいが、植物ではなく、

       菌と藻の共生体。共生すると菌類と藻類は単体では生きられないが、共生して

       「地衣体」という特殊な体を作る。菌は藻に住処と必要な水分を与えるかわりに、

       藻が光合成で作った栄養を利用するという。形や色は多種多様。

サルオガセ:日本の針葉樹林帯に普通に見られる種類で、コメツガ、シラベ、カラマツなどの大木

         の枝から多く垂れ下がり、独特な景観をつくる。地衣成分は「ショウラ」と呼ばれ漢方薬に

         堰き止め、結核に効くとされるほか、利尿剤、強心剤としても有効であるという。

   

花はセピア色に変わっていた。(これもまたいい)

甲斐駒ケ岳に別れを告げて往路を下山する。

  :唯一みた地蔵さん

宗教色のない山、唯一あった地蔵さん。

      

矢立石から下の登山道で見た紅葉です。太陽が力を貸してくれました。

  :皇太子登頂記念碑

15:10 「落ち葉のラッセル」を楽しみながら無事下山。

     駐車場には皇太子の甲斐駒ケ岳登頂を記念する立派な碑が建っていた。

  :似てる・・・

バスに乗り小淵沢(長野県)にある日帰り温泉に向かった。

八ヶ岳連峰にかかっていた雲がなくなり、クリアーな山が姿を見せた。

あいにくカメラはリュックの中、「記憶に撮って」帰途に着いた。

天候を含めた好条件に恵まれた、いい登山だった。

**********

         行程:標高差890m、約9.6km、約5時間 

        10:10 竹宇神社駐車場 ⇒11:15 矢立石登山口 ⇒12:42 三角点

         ⇒12:45~13:15 雁ケ原(昼食) ⇒(往路下山) ⇒14:25 矢立石登山口 

         ⇒15:10 竹宇神社駐車場 =日帰り温泉 = (渋滞) =20:25 新宿駅

                                             **********

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


鍋割山~塔ノ岳

2012年11月11日 | 関東百名山

11月10日(土) 鍋割山~塔ノ岳を歩いてきました。

天候は”晴天”富士山と紅葉が楽しみです。

小田急「新松田駅」からの富士山です。

   :寄(やどろぎ)

8:30 「寄」バス停が登山口、お茶畑をぬって歩き始めました。

  :朝露が蒸気に・・・。

日照で朝露が蒸発していました。

   :ロウバイの名所です。

今年の2月1日「シダンゴ山」の帰りロウバイを見て帰った場所です。

      

      

ロウバイ(蝋梅)の花を御覧下さい。

ロウバイといえば、奥秩父「宝登山」がすぐ浮かびますが、ここでも充分に楽しめます。

土佐原集落です。

  :登山口。

鹿除けのフェンスを開いて、杉の植林帯に入る。

あまり手入れがされていない、”ヒル”がいてもおかしくない環境だ。

  :秦野林道を横断し、登山道へ。

一旦林道へ出て、再度登山道へ入る。

  :杉の植林帯

杉の植林帯を歩く、間伐が行われ日が差している。

ヒルもこの状況では住めないだろう。

   :櫟(クヌギ)山

10:00 杉の植林帯を抜けると「櫟山」へ、東側が開けているので、

厚木市内と相模湾の展望が。

樹間からの展望「ノ塔」あたりか?

  :栗の木洞

10:15 さらに植林帯を登り、「栗の木洞」へ、展望はない。

栗の木洞から一旦下る(かなり)、足元は悪い、滑らないように降りる。

鞍部から少し登る、落ち葉の音が聞こえる。

  :ヤセ尾根

その静寂を破るように賑やかな人の声がする。後沢乗越手前の難所、ヤセ尾根だ。

   :後沢乗越

10:30 「後沢乗越」に、ここは大倉から二俣経由で鍋割山に登る合流点。

多くの登山者が登ってくる。たちまち渋滞発生。

   :登山者の列

団体のツアーではない、いくつかのパーティと個人で登る登山者がこの列を形成している。

  :富士山

灌木越しに、富士山が顔を出す。

(花はオヤマリンドウが咲き残っている、後でまとめて紹介します)

        

標高をあがるほど富士山が近づく、山頂手前の展望地からの富士山です。

(鹿の糞を気にしがら撮りました)

      

:愛鷹山塊

   :鍋焼きうどん待ちの列

11:30~12:10 鍋割山頂。”人が多い”

   

何かイベントでもあるの鍋焼きうどんは分待ちだった。

鍋割山は知らないけれど、「鍋焼きうどん」は知っている連中だろう。(Maybe)

食に約40分消費した。(山女子との会話も含めて)

   :鍋割山稜

”鍋割山~小丸~大丸を経て、金冷やし”までの登山道を指す。

枯れたブナは痛々しいが、Viewは抜群だった。

  :手前は鍋割山

この眺望を見ながら昼食をとっている人がいた。

塔ノ岳に回登っており、いつもここで富士山を見ながら時間を過ごすといっていた。

         

:丹沢山~蛭ケ岳     :丹沢山            :塔ノ岳            :大倉尾根

  :鍋割稜線

   :ブナ(枯れ)の木

この山稜のブナ枯れはかなり進んでいる。

原因は、「鹿の食害」か「酸性雨の影響」とも言われている。真相はブナのみが知っている?

  :小丸

大丸・小丸と小さなピークが続く。

     

12:55 「金冷やし」大倉尾根との合流点を経て、13:10 塔ノ岳山頂へ。

ここも人が多い、鹿も姿をみせなかった。

   :Who are you?

        

:富士山          :檜洞丸            :大山方面          :みなとみらい

ここで花を紹介します。

      

      

    :リンドウ 

言葉は、群生せず、一本ずつ咲く姿から「悲しんでいるあなたを愛する」です。

      

:ブタナ           :*$5アザミ        :マツカゼソウ(いい命名ですね) 

 

ブタナとは、かわいそうな名前、由来はフランス名の「ブタのサラダ」を訳したもの。

 ヨーロッパ原産の帰化植物。

 タンポポの花が終わった頃から夏までの比較的長い期間、

                           タンポポと間違うほどよく似た花を咲かせる。

 

  :丹沢らしい笹原

      

富士山ともお別れです。

  :大倉のバカ尾根

大倉尾根を下る、7km・2時間かかります。

   

 :「堀山の家」

14:15 「堀山の家」へ、イオン補給

大倉側から登山道の整備も進んでいました。

ここでの状況を紹介します。

         

:栗の木洞(908m)    :後沢乗越(800m)     :鍋割山への登り      :ユーシンロッジ方面

      

:大倉尾根(800m)    :大倉尾根(600m)     :大倉高原山の家

大倉尾根を下ると、紅葉のトンネルがあるが、そこは全く紅葉が見られない。

1週間から10日後くらいかかるかもしれない。

  :植林の伐採現場

今回「大倉高原山の家=休業中」経由で降りてきたので、この絵に出会えた。

  :大倉バス停

15:35 大倉バス停着、バス待ちの長~い列ができていた。

増発されたバスに乗り、渋沢駅へ、帰途に着いた。

**********

          行程:標高差1270m、約15km 

          7:55 小田急新松田駅 =8:25 寄バス停 ⇒8:30 登山口

           ⇒10:00 櫟山 ⇒10:15 栗の木洞 ⇒10:30 後沢乗越 

           ⇒11:30~12:10 鍋割山頂(昼食) ⇒12:30 小丸 ⇒12:55 金冷やし

           ⇒13:10~13:25 塔ノ岳 ⇒13:33 金冷やし ⇒14:15 堀山の家

           ⇒15:35 大倉 =小田急渋沢駅

                                                            **********