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・・・🌸 梅雨前線が気になる時期に 🌺・・・

大山Ⅶ

2019年12月25日 | 神奈川県の山

令和元年のラストラン12月24日大山へ行ってきた。

予定はヤビツ峠~塔ノ岳~大倉だが、神奈中はヤビツ峠(路面凍結)まで上らないと。

やむなく方針変更蓑毛BS~ヤビツ峠~大山へ変更した。

8:10 大山、山頂付近に残雪が見えます(小田急秦野駅から)

8:50 蓑毛BS:310m、「大日堂」へ寄りました

  

9:10 蓑毛越し登山口(晴れて陽ざしがあります)

ヤビツ峠分岐 

クマシデ(熊四手):秋

「酒豪」のお地蔵様でしょうか?お酒が・・・・・。

目線が下にいっているように見えたのは私だけでしょうか?

登山道はもうすぐです

(まだ)晴れてます、「柏木林道」を行きます   

9:15~9:35 「髭僧の滝」へ寄り道

「髭僧の滝」勢いよく流れていました

9:45 名もない滝「スルー・フォール」と命名しました

雪がでてきました

空を見ると・・・・・

10:20 ヤビツ峠:761m、イタツミ尾根へ

Wanted:何処に居るのでしょうか?令和の「神隠し」?

(南尾根)浅間山、江の島も見えます

問題ない雪です

イタツミ尾根・中間点 

大山が見えました

雪が深くなってきました(積雪30~40cm)

展望地:大倉尾根~塔ノ岳、が出て富士山は望めません

11:30 表参道と合流 

11:40~12:00 大山、陽も陰り寒~~~い

下界は晴れてます

まだ12:00ですが、腐った雪に足をとられながら重に降りました

12:40 蓑毛分岐

天狗の鼻突岩

十二丁目で雪道とお別れです

下社への急階段、段を数えました

13:10 下社、多角経営です

大山阿夫利神社:創建は紀元前97年と伝えられ、神が合祀されています。

来年2月末「身体のメンテナンスの無事」を、お願いしてきました。

厚い間からたまに顔を出す「今日のお日様」です

女坂を降り、「大山寺」へ寄りました 

潮音洞:「洞に近づいて心を鎮め耳をすませると遠い潮騒が聞こえる」と云われる。

おりから山伏が?吹くほら貝の音が聞こえてきました

13:40 大山寺

「大山のお不動さん」として親しまれ、関東三大不動のひとつ。

755年、東大寺の別当良弁僧正の開創とされます、門前の鮮やかな紅葉が見事ですが?

ここでも願いしてきました。

関東三十六不動の一番札所です。

紅葉の映える門前の石段です

野辺のお地蔵様

  

ミツマタ

 駒も名産です

14:10 大山ケーブルBS着、伊勢原駅行き神奈中バスに飛び乗りました

     行程:標高差891m、8.5km、5時間  

    8:25 小田急秦野駅BS ⇒8:50 蓑毛BS ⇒9:25 髭僧の滝

     ⇒10:20 ヤビツ峠 ⇒11:40・12:00 大山(昼食)⇒12:40 蓑毛分岐

     ⇒13:10 阿夫利神社下社 ⇒13:40 大山寺 ⇒14:10 大山ケーブルBS

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先日、元町でのリハーサルに遭遇しました。 


スカイツリー ~ 浅草へ

2019年12月18日 | おばあちゃんと遠足

12月16日今年最後の「おばあちゃんと遠足」はスカイツリー~浅草へ。

吾妻橋(浅草側から)

押上駅(京成)から入場です

   

スカイツリーに登って撮るのですが・・・  

下町の雰囲気が臭う一画です

食べられません!!!(商品サンプル)

売ってましたけど、食べられないのに高い

混みあってます 

  

これも面白い

我が家の「家紋」ピンバッジお買い上げです

4階スカイツリー連絡口   

スカイツリー:m、もちろん登りませんでした

昼は久しぶりに「一風堂:赤まる」食べました

オブジェのデザインは、フランスのフィリップ・スタルク氏によるもの。

「燃え盛る炎」をデザインしたもので、「フラムドール」(フランス語で金の炎)と呼ばれております。

ビールの燃える心を象徴しています。          【本社ビル広報】

「うんこ」ではないようです 

水上遊覧

吾妻橋を渡って墨田区~台東区浅草へ 

明日から「羽子板市」人出はこの通り・・・・・

”最後の紅葉”間に合いました  

待ってました。

令和元年「おばあちゃんの遠足」恙なく無事終了しました。

来年も歩きます、食べます、そして歩きます・・・・・。


滝子山(寂ショウ尾根から)

2019年12月17日 | 山梨百名山

 12月12日三度目の滝子山、寂ショウ尾根(南稜)から歩いてきた。

一昨年ここを目指していたが入口がわからず道証地蔵から登った。

今回は入念な調査をして臨んだ。

滝子山(5月高川山から)

9:30 笹子駅~甲州街道を稲村神社へ

稲村神社の「鎮守の森」

  

ムラサキ      サザンカ(岩久保集落にて)

9:55 登山口(桜森林公園)

10:00 寂ショウ尾根分岐

「寂ショウ苑」跡

植林帯を行きます

10:18 No83笛駒線鉄塔

10:30 「大鹿林道」横断、南尾根へ取り付く

松と落葉樹の道です

 環境レンジャーは糞の中身をチェックします。木の実が多いとか、少ないとか・・・

溜まってます

11:00~ 岩が出てきました

ヤセ尾根です

はじめての表示(最初で最後の表示でした)

11:20 岩場が続きます、トラバースではなくていく

この岩はトラバース

稜線に出たのか?

樹間越しではなく、遮るもののない富士山です

遠く雪をかぶった南アルプス

      

ヒメコイワカガミの群落がありました 

12:10 稜線に出ました(浜立山:1482m分岐)

まだ二つのピークを越えて行きます

12:30 滝子山、3組5人の登山者が休んでました・昼食

右)雁ケ腹摺山 中央)小金沢連嶺 左)大谷ケ丸

吉久保集落と南尾根

三ツ峠と富士山

遠く八ヶ岳

12:40 道証地蔵へ降ります

白峰神社(現役です)

もう12月です

防火帯を降ります、足元は霜が降りて滑ります

もうすぐクリスマス

沢沿いを降りてます

13:30 沢分岐(モチガ滝が見られる)道が荒れているので迂回ルートへ

紅一点

こんな斜面を降りてます(落葉に足をとられながら)

沢が多く水量も豊かです

14:03 三丈の滝(倒木が・・・・)

この橋を渡ると

14:15 道証(みちあかし)地蔵登山口

林道を下ります、紅葉は終わってました

誰~~が書いたのカラマツのアートです

空を見れば、大きな蝠が?

中央高速を渡って

岩久保集落稲村神社へ、笹子餅を買って、15:10笹子駅着

    行程:標高差1016m、約13km、5時間  

9:30 笹子駅 ⇒9:55 桜森林公園 ⇒10:00 寂ショウ尾根(南尾根)分岐

 ⇒10:30 大鹿林道 ⇒12:10 浜立山分岐 ⇒12:30 滝子山・昼(10分)

 ⇒13:30 大鹿山分岐(尾根道)⇒14:18 道証地蔵 ⇒(林道)15:10 笹子駅


桐木差山~九鬼山

2019年12月04日 | 山梨百名山

梅雨でもないのに雨が続いた1週間山も休んだ。

月は変って12月3日(火)九鬼山を東尾根から登ってきた。

9:18 中央線猿橋駅から朝日小沢上行きの富士急バスに乗る

9:40 人の登山者が降りた、千葉から遠征したご夫妻と自分

こんなマニアックなコース?を歩くのは?と話を向けると、

「高畑山~尾根続きの道を歩いており、九鬼山まで」

まずは林道を歩き「鈴ケ音峠」へ向かう

恩賜(天皇から賜ること)林

山梨県は恩賜林が多い、その理由が記載されている、杉ではなく檜が多い

10:25 鈴ケ音峠ここが東尾根の基点

趣きのある冬枯れの道です

台風の影響?この尾根を風が吹き抜けたようです、自然林の松が被害をうけてました

10:50 桐木差山:854m(くぬぎざすやま)富士山は樹間越しに見えた

読めない!!いろいろ調べたがあてる漢字を間違えたのか?桐→椚(くぬぎ)

11:00 高指山:860m(昭文社mapでは高指)眺望なし

植林帯と自然林の境界に登山道、下ります

イロハモミジ

植林帯を登ります(先行する夫妻)

名もないピーク、「紅葉」まだ残ってます

富士山と(手前)御正体山 

翌檜(あすなろ)?

九鬼山の登りまでこの(手製)表示と踏跡がたより

11:50 mピーク

12:15(10分)富士見平(杉山新道~禾生駅分岐)昼を食べました

 鈴ケ音峠=鈴懸峠(この東尾根はわからないことが多い)

12:30(10分) 九鬼山Ⅲ:970m(樹林で影ができている山頂)

    

12:40 急登です、池ノ山コースを田野倉駅へ降りました

30秒で天狗岩へ

右)三つ峠

13:10 田野倉駅分岐、禾生駅・田野倉駅へと道がいくつにも分かれています

何処が道?落ち葉の下はぬかるんで滑ります

 まだまだ見られます

養分の土壌、恵まれてます

花ではなく「葉」が主役の季節です

池ノ山:638m

ジオラマ:リニア実験線(下)と中央自動車道

左)三ツ峠と 右)高川山

イロハモミジ

富士急行線を渡ります

国道139号線を大月へ、菊花山です

もうすぐ大月駅

スタンバイ

シャツが被ってます

14:30 大月駅、『元祖信玄餅』の老舗です

*

       行程:標高差543m、約14km、4.5時間  

   9:18 猿橋駅 =9:40 朝日小沢上BS ⇒(林道)10:25 鈴ケ音峠

    ⇒10:50 桐木差山 ⇒11:00 高指山 ⇒11:50 871mピーク

    ⇒12:15 富士見平・昼 ⇒12:30 九鬼山 ⇒12:50 天狗岩

    ⇒13:10 田野倉駅分岐 ⇒13:35 登山口 ⇒(国道)14:30 大月駅

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イチョウ【銀杏・公孫樹】

晩秋見事に黄葉するイチョウ。

古くに僧侶によって中国からもたらされ、性質が強く長寿で、国指定の天然記念物

だけでも三十株ほどあり、ほとんどはお寺の境内にある。

 欧米では珍しくて、生きる化石といわれるが、イチョウの先祖は古生代末期の

二億八千万年前には存在しており、精子が出て受精が行われる原始的な植物と

されるから。

公孫樹、種をまくと孫の代に立派な大木に育つという。

                      【ラジオ深夜便誕生日の花より】