ブログはじめました!(since2012,feb)

・・・🌸  山も花も初夏を迎えています  🌺・・・

”TLOT”知ってますか?

2015年02月28日 | 日記

TLOT 知ってますか?

(撮ってきた写真どうしてますか)

これわSLOT・・

これわトロッコ

これわTOTAL

フランスのパリに本部を置く民間の総合石油エネルギー企業。

これが「TOLOT」です。

 http://tolot.com/ 

TOLOTではパソコンやiPhone、Android搭載のスマートフォンの

 専用アプリを使ってオリジナルフォトブックが簡単に作成できます。

A6 文庫本サイズ・64ページ・フルカラーで1冊500円(送料無料・税込み)。

ぜひ、オリジナルのフォトブックやアルバム、作品集、手帳をつくってみませんか。

                                     (TOLOTのCMから)

私の撮った写真、登山記録については山頂写真のみ印刷し、

 アルバムに保存していました。

その他の写真はブログに使用後、気に入ったもののみ残しUSBに保存しています。

TOLOTに出会ってからは、年末に写真をまとめてフォトブックを作成しています。

他にもフォトブック作成商品はありますが、”高い”ので気軽には作れません。

最新版です。(昨年は1冊で済みました)

写真もそれなりの画質でこの通りです。

(縦型の写真は全画面使用できます

文章も入れられます。

CMです

すでに30冊程度作成しました。

膨大な写真の処理に苦慮されている方にお勧めします。

 

 

   今年も咲きました   

今年は10個程度花をつけました。

:桜

も”スタンバイ”しています。

:紫陽花

紫陽花も出てきました。

:福寿草

もう終わったかと思っていた「福寿草」芽が出ていました。

栄養補給していますが、咲くでしょうか? 


梅・桜・菜の花

2015年02月24日 | walking

2月18~19日、伊豆へ1泊2日のwalkingへ。

初日は熱海梅園、河津桜、二日目は城山(湯河原)ハイクを予定していたが、

あいにく前線の通過で、風と雨、探梅と桜見に変更した。

まずは日本一早く咲くという糸川の「熱海桜」から・・・・。

【桜】Cherry blossom:薄い桃色、濃い桃色、白色など。

     卒業や入学といった人生の節目を華やかに彩る、日本を代表する春の花です。

 :昼食

熱海駅前の「泉八」で”かきたまうどん”の昼食。

:残り香

「糸川桜まつり」は1月24日~2月15日、終わっていたがまだ残っていた。

「日本一早咲き」で売っている。

メジロも参加していました。↑  ↓

梅の花をついばむの良く目にするが、桜にも。

「梅に鶯」は絵になる取り合わせ、美しく調和するものの例えに使われる。

実際は、鶯は藪の中に潜んでいる、梅の枝に止まっているのはメジロだ。

「源氏物語」をはじめ、日本の古典において、主人公にいっそうの美を添える際に、

 満開の桜ほどに、充実感や融合感を満たされる花はない。

そして、その対極にある無常感もまた桜がもたらすものだ。 

 この後「熱海梅園」まで歩いたが、雨が落ちてきたので、

来宮駅から宿のある伊豆高原駅へ向かう。

*   

:宿です。

今日の宿「ルネッサ赤沢」コテージに泊まる。

:夕食

メインディッシュは「金目鯛の煮付け」ちっちぇ・・・・。 ↓

金目鯛の味はしました、「刺身」も美味しかった。

** 

 

2日目はバイキングの朝食、しっかり食べました。

:伊豆大島

宿から伊豆高原駅まで歩きました、ているがが多い。

伊豆急行”リゾート=展望車”で河津駅へ。

 

河津桜は一~二部咲き、主役は菜の花?でした。

【菜の花】Field mustard:一面に広がる鮮やかな黄色が、元気をくれる菜の花。

      花を野菜(花菜)として利用したことから別名ハナナとも。 

今年は寒い日も多く、遅れているみたいです。

「河津桜」をどうぞ、ご覧ください。

:コラボ

小さな木は花が多く咲いていました。

早々に切り上げ、熱海の梅園へ。

【桜前線】

日本列島が横でなく、縦方向に長いのは悪くない、桜の季節がめぐるからだ。

その歩みは、時速にすると約2キロの計算になるという。

春風を抜きつつ、抜かれつつ、今はどのあたりか。

2ケ月近くをかけて最北の地にたどりつく。

ゆるがぬ主役は桜だが、この時期、さまざまな花前線も列島をかけ上がる。 

***

:熱海梅園

満開見頃、多くの人で賑わっていました。

【探梅】:四季に恵まれたこの国に、花木を鑑賞して楽しむ言葉が色々ある。

例えば桜は花見と言い、秋には紅葉狩り、そして梅なら「探梅」である。

 梅は寒さの極まる季節、百花にさきがけて咲く。

その早咲きを山野に探すのが言葉の意味だという。

 だから、冬の季語で、立春を過ぎれば観梅に変わる。

探梅は「一輪ほどのあたたかさ」をいとおしみ、観梅は盛りの色香を愛でるといったところか。

 陽気に誘われるというより寒さの中へぱちりと開く紅白には、どこか励まされ、

   背筋の伸びる思いがする。

そんな梅が、学問の神様の天神様のシンボルなのもよく出来ている。

 りりしい梅に願をかける、晴れて合格すれば春がきて「サクラサク」と相成る。

                                (2011年天声人語より)

【梅】Japanese apricot:清々しい香りとともに咲く梅。

   万葉集にも詠まれるほど、古くから日本人の心を魅了する花のひとつです。  

「満開で見頃」看板に偽りなしでした。

お口直しに・・・・

栗をボイルする派手(音も含め)なパフォーマンスです。

勇気のある?花たちです。

       

       

(クリックして) ご覧ください。

 

    twins    

バレンタインデー、クッキーを作りました。

     

粉を練ります。

     

棒で伸ばします。

     

型にはめます。

焼いて出来上がり。

素朴な「米粉のクッキー」が出来ました。  


丸子富士(450m)

2015年02月13日 | 静岡県の山

Just 450Mt  (Since April 2003)

山登り 450☀丸子富士 2015,2,11

2003年に登山をはじめた(ことにした)。

今回で座目、丸子富士(標高450m)~満観峰~花沢山を歩いてきた。

パートナーは田さん。 

安倍川駅から

6:23 山手~大船~熱海~静岡~安倍川と鈍行の旅、約3時間かかった。

9:30 天候は、気温が高いので富士山はがかっていた。

:丸子川

丸子川を北上し、井尻大橋を目指す。

里山は登山口まで着くのにエネルギーを消費する、案内がないからだ。

井尻大橋

9:55 丸子川を井尻大橋で渡る、ここで案内板が姿を表す。

:蔵王権現

10:05 登山口の左に神社が(名前が記載差されていない)

:丁石

:小野寺

10:16 「小野寺」、住職は常駐ではない?閑散としていた。

:登山道

小野寺の裏手から本格的な登山道がはじまる。

結構急な斜面だ、小野平まで標高差約200mを15分で登った。

:小野平

10:36 「小野平」樹林に囲まれ眺望はない、一息入れた。

:朝鮮岩

10:50 小野平から杉の樹林帯を歩き、大きなピークの中間に朝鮮岩と呼ばれる展望台に。

静岡市街地の眺望、中央を横切るのは安倍川、富士山はかろうじて見えている。

:急登

朝鮮岩を後に、急登を上る、ここから丸子富士までの歩程は70分、長い。

第一展望台

丸子富士までの登山道は、

①尾根道と②トラバースの二つに分かれるピークが二つあった、迷わず尾根道へ。

そのピークには南側に開けた展望台が待っていた。

私設看板

満観峰から先は「東海自然歩道」に指定されているので案内板が充実している。

丸子富士~満観峰に至るルートはこの案内板が頼りだ。

はじめて出てきた「丸子富士」の文字、この丸子富士もトラバースルートがある。

丸子富士

11:42 丸子富士へ、準備した小道具で記念撮影。

標高450,2m、日本山名辞典(三省堂)にも載っていない、マイナーな山だった。

:石碑

「金光山蔵王権現」と刻まれた新しい石碑、

 修験道の流れを組む由緒ある山、だったのかもしれない。

:詳細な案内板

丸子富士を下り、トラバースルートとの合流地点に。

(満観峰~丸子富士へ下るのがポピュラーなルートのようだ)

:満観峰(彫られている)

12:10~12:25 満観峰に着いた、昼食。

 広い山頂、の登山者で賑わっている、

  西風が強いのでそれを避けるように東側の斜面で食事を取っていた。

   富士山は、かろうじて薄っすらとしか見えなかった。

:丸子富士

歩いてきた東側の眺望。

:花沢山

これから行く南側にある花沢山。

:高草山

昨年下った高草山、(キスミレがきれいだとか)

北側には南アルプスが拡がっているが、今日は霞んで全く見えなかった。

中央の祠を守るお地蔵さん、表情がいでしょ。

:東海自然歩道

日本坂峠へ下る、昨年登ってきたルートだ。

結構急な道が続く、階段になっているが膝にくる。

:花沢山

:日本坂峠

途中鞍掛峠(高草山登山口)への道を右に見て、ドンドン下る。

13:05 日本坂峠に、ここも静岡市街地の眺望がいい。(今日はダメ)

左へ下れば「花沢の里」を経て焼津方面へ(前回登ってきたルート)

右へ下れば「小坂」へ、今日は直進花沢山へ登る。

:お地蔵さん

前回来たときは気付かなかった祠が。

:田さん

疲れがあるというので、先輩のペースで歩く事に。

今日登ってきた丸子富士までの連なりが樹幹越しに見えた。

花沢山

13:25 約20分かけて花沢山、ここも眺望はまったくない。

あとはJR用宗(もちむね)駅へ下るのみ。

:お守り

下る途中にあった「石部山のお地蔵さん」(地元の人は花沢山=石部山)

満観峰のお地蔵さんと作者は同一人物か、よく似てる。

:登山口

13:58 花沢山ハイキングコース入口に下りてきた。

:新幹線

後は舗装された農道を下り、用宗駅へ向かうのみ。

農道で地元の人と一緒になり世間話をしながら歩いた。

14:24 用宗駅着、上り電車は停まっていたが、一本後の電車で帰途に着いた。

      

:河津桜            :菜の花           :dry flower

今回出遭った花たちです、水仙ももちろんありました。

          行程:標高差457m(満観峰)、約12km、約4.5時間 

        6:23 JR山手駅 =9:30 安倍川駅 ⇒9:55 井尻橋 ⇒10:16 小野寺

         ⇒10:36 小野平 ⇒10:50 朝鮮岩 ⇒(尾根道) ⇒11:42 丸子富士

         ⇒12:10~12:25 満観峰 ⇒13:04 日本坂峠 ⇒13:26 花沢山

         ⇒13:58 花沢山ハイキングコース入口 ⇒14:24 JR用宗駅

**

    ブログ4年目に突入  

    引き続き宜しくお願いします。 


次回登山は通算450座。

2015年02月08日 | 山登り

次回登山は、通算座目(複数登った山も含めて)、記念になる登山だ。 

通算   2003年  4月15日  ・明神ケ岳(1169m):箱根

    50 2007年 11月25日  ・景信山(727m):奥高尾

   100 2009年  6月28日  ・地蔵岳(2764m):鳳凰三山

   150 2010年  1月30日  ・岩戸山(734m):熱海

   200 2010年 10月 3日  ・不忘山(1705m):南蔵王

   250 2011年  8月 6日  ・大汝山(3015m):立山

   300 2012年  4月15日  ・二十六夜山(972m):山梨 

   350 2012年 12月 1日  ・棚横手山(1306m):山梨

   400 2013年  9月 7日  ・熊倉山(966m):笹尾根・東京

   450 2015年  2月11日  ・・・・・・・・・        

      

50:景信山         100:地蔵岳        200:不忘山

2003年を登山開始の年とし、ここから登った山をカウントしている。

(縦走すれば適宜自分の判断でカウントしている)

これ以前は記憶をたどってみると、高尾山・富士山・塔ノ岳・大山に登っている。

記録には残っていないので便宜上2003年を登山元年とした)

            

250:大汝山      300:二十六夜山     350:棚横手山        400:熊倉山

449座まではとくに数字にこだわることなく、登ってきた。

今回は、何か450座にこだわったアイデアはないか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

標高450mの山はどうだろうか、ネットで探してみた。

①破風山 :群馬県富岡市 標高 450m(上信電鉄下仁田駅)

 ⇒日帰りで行けない山ではないが、この時期雪がある、岩山だしとマイナスの要素しかない。

②スカイツリー450m展望台

 ⇒450mには合致するが、山ではない。

  と諦めかけたが、もう少し探してみた。 あった・・・!!!

③丸子富士(まりこふじ):静岡県、満観峰の東側の稜線だ。

 昨年満観峰を歩いたがあいにくの天気で富士山は雲の中だった。

 しかもこのコースは一部を除き、歩いていない。

 行ってみる価値はある!!丸子富士~満観峰~花沢山に決めた。

   Just 450 Mt Since April 2003

      山登り450座 2015,2,11

                           こんなプレートを作って?   


大平山(伊東市)

2015年02月03日 | 静岡県の山

2月1日、伊豆半島陽だまり登山第3弾、「大平の森ハイキングコース」を歩いてきた。

Tさんとk地さんの3人です。

:伊東駅

起点は伊東駅(宇佐美駅の一つ先です) 

大平山は地図には載っていません=一日も早く載せてもらいたい)

8:58 伊東駅を発ち、右側へ進みます。

分岐

八幡神社の階段を右に見て進むと分岐です、ここは右へ。

帰りは大平の森と書かれた方向から戻ってきました)

:丸山公園

住宅地を抜け、リゾートマンションが見えてきたら 9:17 丸山公園に。

:看板

:足元は霜柱

傾斜地に設置された公園、休む間もなく公園内を上っていきます。

:シンボルマーク

終始お世話になりました。

9:34 ハイキングコース入口、「尾根コース」の山道に。

(もう一つ「渓谷コース」もあるが閉鎖されているようだった)

:樹林

雑木林、竹林とユーカリの木が目立つ(コアラは発見できなかった)

10:04 檜の植林帯に囲まれた「石丁場跡」に。

江戸城築城の際の石材供給地として、約半世紀の歴史があった場所だ。

今もその面影は時折出てくる「苔むした石」で知ることができる。

:説明

加賀藩の残した石(刻印で確認できる)

:先輩二人

檜林が終わると雑木林、葉は落ちて日が当たる。

傾斜はドンドンきつくなる(汗はでるほどでもないが)

:霜柱

暖かい伊豆半島とはいえ「霜柱」はできている。

:南側

展望地へ、伊東市街地・相模湾には伊豆大島がドカーンと座っている。

(あの山はなんだ?と聞いたメンバーがいたのは残念だった)

:山頂

10:29 大平山頂

大平の森の木々に付けられた解説、伊東市が結構力を入れていることが解るが、

 コースの整備は今一つ、倒木の撤去が当面の課題か。

:展望地

山頂から平坦な稜線を歩き、10:45 展望地へ、ここはさえぎるものがなく眺望が楽しめた。

      

                 :南アルプス         :大山と相模湾

「触れあい 湯の町 ウオーキングコース」と書かれた新しい標識

(少しきつめ)ウオーキングコースだ、「踏み跡」が確認できない時は、この標識が役にたった。

:四辻

11:20 四辻、残りの二つは北へ下りれば中伊豆町、南へ行けば舗装道路(管理道路)

:トラバース

唯一危険なトラバース道、(右は崖、左も岩場の上は崖になっていた)

:柏峠道

11:40 柏峠道、旧柏トンネルはここから降りて行く ↓ (説明板参照)

:鉄塔下

11:45~12:10 鉄塔下の展望地で昼食、前に見えるのは左:遠笠山と天城山塊

:海苔サンドご飯

K地さんが持ってきた「海老サンドご飯」奥さん(パンの先生でもある)の手作り

オニギリだと具が片寄ることがあるが、これだと均等に分布し、おいしいという。

今密かに流行っているとか・・・・。

:馬場の平

12:25~12:35 馬場の平です。(解りずらかった)

広い草原、西側と南側に眺望がある。ラジコン飛行機に興ずる大きな子供たち。

大室山~矢筈山~遠笠山~天城山塊が見える。

      

:矢筈山~天城山塊    :大室山(登れません)   :伊豆大島      

:馬場の平入口の看板

「馬場の平」は解らなかった、人に聞いて解った。

:柏嶺

12:42 一旦ハイキングコースへ戻り、柏嶺へ。

伊東の市街地、遠く房総半島の突端まで肉眼では確認できた。

:舗装道路合流

13:13 舗装道路へ合流、急坂を下れば伊東駅だ。

:急坂

急な坂、これが長く続いた。(下りでよかった)

:高尾山?

13:45 伊東駅へ、駅前で”無為に”時間をつぶし、14:20発熱海行きで帰途に着いた。

道中で咲いていた花です。

      

:八重桜            :梅              :寒木瓜(カンボケの実)です 

 

日本山名辞典(三省堂)には、「大平山」と書く山は載っている。

ここは大平山(おおびらやま)と読む。

他には(たいへいざん、おおひらやま)等との読みがある。

日本語は難解だ。

**

          歩程:標高差478m、約10km、4.5時間  

        8:58 JR伊東駅 ⇒9:17 丸山公園 ⇒9:34 大平の森尾根コース入口

         ⇒10:04 石切場跡 ⇒10:29 大平山 ⇒10:45 展望地 

         ⇒11:20 四辻 ⇒11:40 柏峠道 ⇒11:45~12:10 鉄塔下・昼食

         ⇒12:25~12:35 馬場の平 ⇒12:42 柏嶺 ⇒13:13 舗装道合流 

         ⇒13:45 伊東駅

***

    国際的な小話を  

アメリカ人:我が国の大統領選挙結果は、翌日にはわかるぞ。

中国人  :中国では5年前から国家主席は誰になるかわかってるよ。

北朝鮮人:北朝鮮では生まれた時から、誰がなるかわかってるよ。

日本人  :日本では今誰が総理大臣かわからないよ。

                         薀蓄のある面白い話でしょ・・・。