ブログはじめました!(since2012,feb)

・・・🌸  山も花も初夏を迎えています  🌺・・・

浜石岳

2013年02月25日 | 静岡県の山

2月24日(日)富士山の好展望地、駿河湾沿いの低山、浜石岳(707m)を歩いてきました。

久しぶり(1年ぶり)に田崎さんと一緒です。

  :桜エビの名所です

9:05 今日もJR東海道線鈍行を乗り継いで、2時間30分かけて「由比」駅に。

天候は晴れ、車窓から雲一つない富士山が見えた。

  

9:10 浜石岳を「西山コース」で登る。

通常の登山者は、由比駅からタクシーで浜石野外センターまで行き、

 帰りは薩った峠へ下るというのがポピユラーなプランになる。

我々は登山に来たので、由比駅から歩く、標高差688m、約18kmの歩程になる。

  :顔を出している。

  :浜石岳

正面に見える「パラボラアンテナ」が山頂。

  :静岡らしい絵ですね

       :春はそこまで?

                :仏の座                       

  :休憩所

新幹線を渡り、ミカン畑が点在する農道を登って行く。 

「富士山と河津桜」が”やすみなはれ”といっている。

     :甲乙付けがたい?

富士山を右に見て、駿河湾を背中にして、どんどん登っていく。

10:10 阿僧(コース)分岐へ、(標高300m)

  :杉林

浜石芝広場を過ぎると、少し風(北東)が出てきた。

  :浜石野外センター

10:45 さらに農道を登り、浜石野外センター分岐へ(標高550m)

  :登山道

ここでやっと登山道が出てきた。

  :倒木が目立つ

  :残雪

杉林が終わると小灌木帯、雪も残っている、陽向はぬかるんでいる。

      

                                 :愛鷹連峰(奥)

登りきると山頂直下の駐車場へ(何のことはない車でこれる浜石岳だった)

  

11:13 浜石岳山頂(良く見る写真ですが)

  :昼食中

広い山頂、多くの人で賑わっていました。昼食

      

:大迫力の富士山    :青々と輝く駿河湾     :冠雪の南アルプス   :東海道の名勝地薩った峠

maitabi (毎日新聞旅行)ではこの浜石岳をこう紹介している。

  「大迫力の富士山、青々と輝く駿河湾、冠雪の南アルプスの絶景が広がる浜石岳から

   東海道の名勝地薩った峠へ」 看板に偽りなしでしょうか?

愛鷹山稜の奥に、雪を被った駒ヶ岳も確認できた。

11:45 薩った峠へ下山開始

杉林を歩く、展望がない、風も強くなってきた。

  :但沼分岐

11:55 但沼分岐(標高500m)

  :立花池分岐

12:35 立花池分岐、(河童でもいれば寄ったが?) 

基本は下りだが、けっこうアップダウンがある。

展望もないし、花もないので、世間話をしながら、モクモクと歩いた。

  :倒木

倒木が目立つ、風のせいか、土壌のせいか?

風で木が触れ合い”悲しそうに泣いていた”自然が奏でる貴重な音色だが。

   

下るに連れ、視界に富士山と駿河湾が戻ってきた。

  :竹林

竹林が広がる道へ、風で竹が”カラカラ”と音を立てている。

心を不安にかきたてる、気色悪い音色だ。

  :薩った峠(駐車場)

14:00 薩った峠駐車場へ着いた。

薩った峠:由比から西へ4km、由比町と静岡市の境、駿河湾に突き出した山の裾にある峠。

  安藤広重の東海道五十三次「由比」にも描かれている。東海道線、国道1号線、東名高速道路

  が峠の裾で重なり、富士山を背景にした撮影の名所になっている。

 

  :ロケーション

      

:梅              :枇杷(6月が旬)      :カタバミの仲間

  :薩った峠

ここが(正式な)薩った峠。(何故かピークにはなっていない)

  :花粉と富士山

今の季節を象徴する写真です。

  :一里塚

薩った峠を下り一里塚跡へ、ここから古い町並みが由比駅まで続く。

軒先には花の鉢がおかれ、道行く人の目を楽しませてくれました。

       

:オンシジューム(蘭)   :水仙(ペーパースイセン)

  :赤いポスト

赤いポストがマッチする町並みでしょう。(モデルはパートナーです)

  :桜エビまつり

今年も5月3日開催です。 ↓

http://www.jf-net.ne.jp/soyuikougyokyo/p_event01.html

   :海老の間から富士山が

15:03 由比駅に戻ってきました。 

15:13発の熱海行で帰途に着きました。 

**********

        行程:標高差688m、約18km、歩行時間5時間 

        9:10 JR由比駅 ⇒9:44 西山自治会館 ⇒10:10 阿僧分岐

         ⇒10:45 浜石野外センター ⇒11:13~11:45 浜石岳山頂(昼食)

         ⇒11:55 但沼分岐 ⇒12:35 立花池分岐 ⇒14:00 薩った峠

         ⇒14:40 一里塚 ⇒15:03 JR由比駅 

                                            ********** 

今日のtwins 

    

hina-bou                      mei-deluxe

今日はカ月検診でT区役所へ、mei はごきげんななめ?

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


高宕山(千葉県)

2013年02月17日 | 関東百名山

2月16日(土)千葉県にある関東百名山、高宕山を歩いてきました。

毎日旅行のツアーです、TDは自称カリスマK野さんとS根さんでした。

  :石射太郎登山口

東京駅 ⇒首都高(海ホタル休憩) ⇒アクアライン ⇒館山道を経由し、

植畑バス停から林道を”ソロリソロリ”とバスをころがし、10:20石射太郎登山口へ。

8kmの歩程が6kmに短縮したことになる。

ここ高宕山は「野生日本ザル生息地」として、国の天然記念物に指定されている。

(高貴?なサルには一度も遭遇しなかったが)

  :朽ちた石仏がお出迎え

  :杉林

西高東低の気圧配置、北風の強い”寒~い・凍れる”一日だった。

  :関東ふれあいの道

石射太郎からの尾根道は「関東ふれあいの道」に指定されている。

(「道」の管理責任は行政の仕事だが、今一つと感じた)

 

  :奥の岩が石射太郎

10:40 奥の岩が石射太郎、危険なので登山止となっていた。

  :伝説

  :眺望

正面が八良塚ピーク(342m)、右端が高宕山(330m)、標高こそ低いが、深山の趣。

房総半島は低山の連なりだが、海の浸食作用が内部にまで広がっているので、

  谷が山中深くまで食い込み、複雑な地形を構成し、深山の様相を呈している。

  :石射太郎

  :高宕観音参道

11:35 高宕観音へ、奈良時代に行基菩薩がここを訪れ、多くの人々に利益を施そうと、

 彫刻した霊像が残っている。事の真意はともかく古いということはうかがえる。

  :縁起

  :苔むし朽ちた石段

         

:①石碑          :②三重石塔         :③大きな足         :④地蔵菩薩像

①石碑は明治14年(1881年)建立

  ②三重石塔の銘は宝暦8年(1758年)江戸中期9代将軍家重の時代

  ③狛犬の台座に元冶元年(1864年)とあるから、幕末14代将軍家茂の時代

  ④地蔵菩薩像の銘は寛永4年(1627年)江戸前期3代将軍家光の時代

  これらの石造物から江戸時代から明治にかけて、人々から篤く信仰された観音様

  だったことがうかがえる。

   観音堂内には御本尊の十一観音菩薩像が安置されている”らしい”未確認です。

 

11:35~12:05 昼食「崎陽軒季節弁当”春”」を味噌汁でいただきました。

 :御殿山    :鋸山か?

西側の眺望、深い森の向こうに二つの目立ったピークが見えた。

  :観音堂岩窟

  

高宕山頂へ向かいます。

  :険しい道

分岐から、山頂への道は木の根、苔むした(滑る)岩が続きます。

  :梯子

  :最後の梯子

ここを登ると山頂、せまいので2組に分かれて登った。

  :山頂

12:25 山頂、由緒ある”祠と鉄釜”(写真なし)この標識が。

高宕山は雨乞いの山、祠は雨をつかさどる神・高オカミ神をまつる清滝神社。

  釜にたまった雨水を竹の筒に入れて村に持ち帰り、田畑にまくと不思議に雨が

  降り出すという。

  (実際には観音堂わきの岩からしたたり落ちる水を持ち帰るもので、途中で休んだり

   すると霊験がなくなると伝えられている。この水は涸れたことがないという)

  朽ちかけ、錆びた釜の銘は、江戸末期の「嘉永年間」と読めるからこの時代のものだろう。

   :分岐

分岐へ下り、八良塚へ向かいます。

  :倒木

道は荒れている、倒木、湧水、滑る岩と油断ができない。

  :氷柱というのだろうか?

  :三郡山分岐

  :八良塚分岐

13:30 八良塚分岐、八良塚までは500m、往復30分とある。

  

やっと日差しが出てきたが・・・出た~~!$#%  ( クリック すれば大きくなります)

         

:スハマソウ(州浜草)                                 :シュンラン

階段を登っていると、北側の土手に白い花が2~3輪下を向いて咲いている。

イチゲかな?と思い撮る。

後から登ってきたカリスマTDが「ミスミソウだね」と話している。 

家へ帰って調べるとスハマソウ(州浜草)と判明した。 

ミスミソウはユキワリソウとも呼ばれ、本州中部以西から九州にかけて分布する多年草。 

  スハマソウは本州・四国に分布するとされ、常緑であり、3つに分かれた裂片の先端は円頭であり、

  ミスミソウと区別される。

  太平洋側に分布するスハマソウは白色の花を咲かせるが、日本海側のものは紅色から紫色を

  帯びるものが混ざって美しい。

  :八良塚ピーク

手前に苔むした石造りの「八良塚」があった。

本日の最高峰(342m)になる。

シュンランは八良塚の戻りで、再度花のチェックをしていた人が見つけてくれた。

わずかに一輪咲いていた。  

  :奥畑

14:45 八良塚分岐に戻り、湧水でぬかるむ道を下り、奥畑に降りた。

  :ぴーなっちゅ

16:00 道の駅「四季の蔵」で休憩・買い物を済ませ、君津インターから、往路を戻った。

        http://shikinokura.jp/

17:00 渋滞もなく東京駅着、駅構内のエキュート東京で待望の東京あんぱん

  豆一豆(まめいちず)「煉瓦パン=250円」を購入し帰途に着いた。  

  ********** 

             行程:標高差212m、約6km、歩行時間4時間 

         10:20 石射太郎登山口 ⇒10:40 石射太郎 ⇒11:35 高宕観音 

          ⇒11:40~12:05 観音堂(昼食) ⇒12:25 高宕山頂 ⇒13:30 八良塚分岐

          ⇒13:45 八良塚 ⇒14:15 八良塚分岐 ⇒14:45 奥畑バス停 

                                                 **********

今日のTwins

先週住み慣れた母の実家からh-prison に戻りました。

キヤリア3回目の引っ越しになります。

母の胎内 ⇒市民総合医療センター ⇒母の実家 ⇒h prison

                                 **********

                                    御 礼 

                            昨日17日ブログ開設 1周年を迎えました。

                     閲覧数:  訪問者: 

            「ため」になるブログをの編集方針であらたな2年目に向かってスタートしました。

                      ビギナーもリピーターの皆さんも宜しく・・・・。

 

 

 

 

  

 

 

 


達磨山

2013年02月12日 | 静岡県の山

2月10日(日)達磨山(静岡県)を菊地さんと2人で歩いてきました。

達磨山(982m)北緯34度57分、東経138度50分、伊豆半島沼津市と伊豆市の境にある。

  山頂からは度の眺望が楽しめ、駿河湾に浮かぶ富士山が美しい。

  登山道は「伊豆山稜線歩道」に指定され整備されている。

  :修善寺駅

8:45 山手 ⇒大船 ⇒三島 ⇒(伊豆箱根鉄道)修善寺と乗継ぎ修善寺駅へ。

9:10 ⇒東海バス) 9:40 登山口「だるまやま高原レストハウス」着いた。

    (”クリック”すると大きくなります)

:富士山           :沼津アルプス

これから何度でも出てくる「絶景」です。

  :整備された標識

9:50 まずは金冠山に向けて歩き始める。

  :防火帯の登山道

晴天、微風という絶好のコンディション。

伊豆山稜線歩道    http://www.jichitai.com/kanko/view.asp?serialno=871

  伊豆市修善寺「虹の郷」から踊り子で有名な「天城峠」まで全長42.8kmを結んでいる。

  伊豆半島の背骨にあたる「西伊豆スカイライン」と国道411号線と平行して走っている。

  今回歩いたのは ”富士山/駿河湾絶景”コースと命名されており期待通りの眺望だった。

   :右が金冠山

    :後一息で山頂

10:20 金冠山頂(816m)

  

一旦下り、戸田峠へ向かいます。

戸田峠、降れば沼津市戸田の町です。

  :戸田  

   :整備された歩道

   :小達磨山

11:05 戸田峠から登り、小達磨山(890m)山というより峠、眺望はない。

  :正面が達磨山 

達磨山へは一度下って舗装道路へ、そこから登り返す。 

  :霜柱

この霜柱が溶けて、”ぬかるみ”を起こす。滑らないよう要注意だ。

   :国道127号線

  :何回も繰り返された眺め

国道からの登り、ピークから上が今日一番の登りだった。

   :達磨山

11:33 達磨山頂(982m)

   

せまい山頂、10人ていどの登山者が昼食を採っていた。我々も・・・。

  :雲に隠れた富士山

      

                 :天城山遠景        :西側の眺望

  :船原峠への歩道

12:00 船原峠へ向かう。(右奥はるか彼方)

  :振り返れば・・

  :古稀山

12:25 古稀山(870m)山というより丘か?

  :達磨山(右)

  :道路へ

   :伽藍山

12:45 伽藍山(868m)ここもピークというには無理があるか?

「伊豆山稜線歩道」作成時に無理矢理「山」に昇格させたのか?と考えてしまった。

伽藍山(がらんやま)は日本山名辞典に記載されているが、古稀山は記載がなかった。

   :天城山

天城山も大分近くなってきた(伽藍山駐車場より)

  :船原峠

13:30 西伊豆スカイライン際を下り、船原峠に。

船原峠で「伊豆山稜線歩道」に別れを告げ、国道414号線を「大曲茶屋」バス停まで下る。

  :飛び待ち?

花粉、飛ぶのを”満を持して”待っているかのようだった。

   :旧道の合流点

やっとバス路線が走っている国道136号(手前が土肥方面)線と合流する。

修善寺へ行くバスは1本/1時間、大曲茶屋14:12発だ。

これを逃すと1時間、何もないところで待たなければならない。 急げ

ギリギリセーフ!!(菊地さんも激走?)

   :定番です

   :修善寺駅

14:45 修善寺駅着、14:55発三島行(鈍行)で帰途に着いた。

**********

          行程:標高差350m、約10km、4時間30分 

          6:04 山手 =8:45 修善寺駅 =9:10~9:40 達磨山高原ハウス

          9:50 登山口 ⇒10:20 金冠山 ⇒10:45 戸田峠 ⇒11:05 小達磨山

          11:33~12:00 達磨山(昼食) ⇒12:25 古稀山 ⇒12:45 伽藍山

          13:30 船原峠 ⇒14:12 大曲茶屋バス停 =14:55 修善寺駅

                                             **********

今日のTwinsです。

   

mei-d                          hina-b  

生後日、体重もKGを越えました。

(【イチゴ=茨城産】 が大きくて顔が小さいと理解してください)             

                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


三浦湯(弘明寺)までWalking

2013年02月06日 | walking

2月5日(火)三浦湯(弘明寺)まで歩いてきた。

先日パートナーと思親山(静岡県)に登った際、わずか5kmしか歩かないのに翌日筋肉痛を

訴えていた。このリハビリを兼ね少し長い距離を歩くことにした。

  :ベランダルーフ

9:30 家事全般が終了したので、本牧の自宅をスタート。

今日歩くコースは、本牧~麦田~地蔵坂~打越橋~平楽中学~稲荷坂~中村橋

            ~地下鉄蒔田駅~通町~弘明寺~三浦湯  です。

  :梅が開です。

近くの”邸宅”です。

  :酔亭

9:50 山手駅前通り「酔亭」味噌らーめんも餃子(づくり)が美味い!!

      一度御賞味をお勧めします http://www.yoitei.com/

  :焼き鳥屋さん

この界隈もお洒落なお店が増えました。

  :由緒ある場所

麦田町の信号を渡り、「桜道」を地蔵坂上へ登っていきます。

   :麦田トンネル(下り線)

10:00 麦田トンネルの上を通ります。越えると元町です。

  :地蔵坂上

地蔵坂上の交差点です。横浜の超高級住宅街です。

  :山手通り

私のルーチンである、夜のウォーキングコースです。

   :打越橋

10:10 打越橋、手摺の上に設置されたフェンスは「自殺防止用」と聞いています。

  :打越橋から根岸方面を見る

打越橋を渡ると、(中区から)南区唐沢、普通に住宅街に変わります。

   :遊行坂

今歩いているの丘陵地、遊行坂を下れば掘割川沿いへ出られます。

  :平楽中バス停

ここは市バスではなく。「神奈中」バスが走行しています。

   

横浜市「名木古木」保存事業について(環境創造局の資料から)

   古くから町の象徴として親しまれ、故事来歴などの樹木を指定することで、潤いのある

   市民生活の確保と、都市の美観風致を維持するために昭和48年度からスタートしている。

   平成23年4月1日現在、979本と8群の樹木が指定されている。

    この「ユリノキ=モクレン科の落葉高木」もその一つ。

   ちなみに数の多いトップ10は、

    1)ケヤキ 176本、2)イチョウ 146本、3)クスノキ 64本 4)タブノキ 56本

    5)スダジイ 53本、6)シラカシ 42本、7)カヤノキ 39本、8)アカガシ 29本

    9)カキノキ 27本、10)ツバキ 27本                 となっている。

  :ユリノキ

  :

昨年”twins がここで誕生しました。

  :

北側の眺望です。

   :米軍住宅地

しばらく歩くと「山谷」、南側には米軍の住宅地が続きます。

  :ゲート

ここを右に曲がれば「稲荷坂」下ると、中村橋に出ます。

  :中村橋

10:40 掘割川を中村橋で渡ります。

   :地下鉄蒔田駅

中村橋商店街(微妙な賑わい)を歩き、鎌倉街道へ出、10:55 蒔田駅へ。

   

かの有名な宗教団体の建物が目立つ界隈を通過します。

年々建物(ビル)が増え、風景が一変しています。多くの信者も歩いています。 

  :通町交差点

11:00 通町交差点、上大岡2kmとあります、弘明寺はその手前もう少しです。

  :焼け跡?

  :鎌倉街道

ここを右折(看板もなし)

  :京浜急行の高架

右折すると、京浜急行の高架が見える、あとわずか!!

  :三浦湯

11:23~12:35 天然温泉「三浦湯」に着いた。  http://www.miurayu.com/

家から約時間消費したことになる。

平日の開店間際の時間にもかかわらず、多くの客がいるのには驚いた。

  :右側は住宅街

約1時間「三浦湯」に滞在、昼食を食べるため、弘明寺商店街へ向かう。

  :タブノキ

ここにも横浜市指定名木「タブノキ=クスノキ科の常緑高木」があった。 

  :カラスミ?

弘明寺商店街のお店で見ました、「カラスミ=ボラの卵」でしょう。

  :今日の昼食

今日の昼食はナポリタンセット、これにコーヒーが付いて850円也。

  :FUKUYA 

味もボリュームも今一つか?”昔ながら”が付くmenuでした。

  :弘明寺商店街

人は少ないが、横浜市内では賑わっている部類の商店街でしょう。

   

銘菓「はまうさぎ」で家で飲むコーヒーの友を買う(自分は福どら)

  :弘明寺観音

横浜に住んで60年を超えるが、初めて弘明寺観音へお詣り。

   :身代わり観音

  :七つ石

  :本堂

興味のある人はどうぞ⇒    http://www.gumyoji.jp/

14:20 京急弘明寺駅から帰途に着いた。

**********

歩、10.5km、消費カロリー 664kcal、脂肪燃焼量30gでした。

                            (タニタ万歩計のデータから)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お食い初め

2013年02月05日 | Twins

  :1月2日

今日2月5日は (双子の日)孫の「お食い初め」を紹介します。

まず誕生のストーリーを、私たち二人は”Twins”です。

宇宙船のような保育器に乗せられ、予定日より速くこの世に出てきました。

(前日が土曜日で面会者が多く、必要以上に刺激されたためかもしれません)

初対面で聞いた言葉は”小さい、可愛い”でした。

 :View

病室からの眺めです。

  :育児病棟の廊下

私たち姉弟のパーソナルデータです。

 Name:  Mei-Deluxe  Hinabou

 Date:    October 21,2012

Time:   19:20      19:21

Weight:  2220g      2212g

 Height:  44cm       44.5cm 

  :10月25日

両親と一家そろって夕食です。

  :10月31日

名前ももらいました、”エイリアン”卒業です。

双子は良くみますよね?1000人/10組といいますから1%の確率で生まれるそうです。

 この確率も上がっているそうです。

  :姉

  :弟

この世に出た時間が1分遅いので、弟になっちゃいました。

  

病院のベッドです。

  

間違えないように。

  :11月30日

そろってお休みです。

  :12月30日

2012年ももう終わり。おばさんに抱かれて・・・・。

お食い初めとは?

  新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める。

  この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式。

  この儀式は、古く平安時代から行われてきたもの。

  江戸時代には、生後120日経つと、飯や魚、5個の餅、吸い物、酒などの膳部を

  そろえて幼児に食べさせる真似をしたとある。

  伝統的な形の「お食い初め」は、一汁三菜の祝い膳が用意される。

  鯛などの尾頭つきの魚および、赤飯・焚き物・香の物・紅白の餅の他、

  吸う力が強くなるようにとの考えから吸い物、歯が丈夫になるようにとの考えから

  歯固め石が供される。「歯固め石」は古くからの習わしでは地元の神社の境内から

  授かるもので、儀式が終われば再び境内へ納める。代替として固いクリの実や、タコ

  等を供する地方もある。  

 *** 本日のお食い初めのMENUを紹介しましょう ***

 ・鯛の尾頭   ・赤飯  ・汁物(お吸い物)  ・焚き物(おめでたい昆布や筍の煮物)

 ・香の物(漬物)  ・タコ(歯固め石)

  :スタンバイ中

  :姉から

赤ちゃんに食べさせる役目は曾祖父にお願いしました。

まずはお姉さんから、赤飯を口に入れます。

ミルクしか飲んでいないので、いやがるかと思いましたが、いやがりませんでした。  

  :弟

喜んでというようにはいきませんでしたが、無事終了。

(正式には全ての食物を食べるまねをする、それも3回も繰り返すとあります)

無事終了、後は一つ残さず参加者総勢9人で出されたものを食べ尽くしました。

お食い初めの参加者は総勢11名(含む主役2人)

 母方からは、曾祖父・曾祖母、祖父・祖母、母

 父方からは、祖父・祖母、父、叔母      でした。

  

疲れて?ぐっすりでした。  

******************* 来月は 「桃の節句」が待っています。