かぜひき・チットのために
フルーツを買ってきた、クリンです。
「チットー、何か食べる？」
「昨日は、みかんをいっぱい食べたから
今朝はリンゴがいいな。
ウサギの形にむいてほしい
」（チット）
オッケー
（びょうきの時って、
みんな、それが食べたくなるんだな。）
うさぎ・うさぎ・りんごの う・さ・ぎ
できた
「チットー。あおりんご・うさぎも、切る～？」 「おねが～い。」
チットが、かぜを引きました
ねつ（熱）はないけど、
やたらと
「のどが渇く」と 言ってます
でも、おしごとは
休めないらしい・・
（おしごとバッグに、入れとくね
）
かぜ引きの 外出時は、
水分と
のどあめ、
それに マスクが、ひつようです
「みかんでもかって来ようと思う。」「寒いから、お気をつけて」（玄関のサイ）
クリスマスケーキとともに
かんがえなくては・ならないのは、
プレゼント
「おにいちゃんのプレゼントは、柿ピーでいいかな？」
「チットがサンタさんの役だよ
」
走れソリよ～～
おへや（部屋）とともに、
自らを かざりつける
ソウチャク（装着）
（トナカイ・クリン）
「さあ、のって
チット
」 
来月の今日は、クリスマス・イブ
＜多摩センター三越のケーキカタログ
＞
クリスマスの主役、といえば
ケーキ
そして
それをえらぶのは、
クリンの 「重大任務」で・あります
（・・・そろそろ、本気出さねば。）
←チラシチェック（千歳屋でケーキのばら売りセール、やってる
）
（２０分後、スーパーより帰宅
）
（ちょうさ・ちょうさ）
・・・・うん、
やっぱり、
イチゴショートは、外せないな・・
「ちょっと、クリンー。
どうして ひとりでケーキ食べてるわけ？」（チット）
・・・・・
どうしてって、
それは・もちろん、
ちょうさ（調査）のためですわ 
今日は、「一葉忌」
明治の作家、
ひぐち・いちよう（樋口一葉）が
若くして、亡くなった日です。
はたらきづめ だった、いちようを
とむらうためか、
「勤労感謝の日」と かぶってます
生きてる時、
お金にも困ってて
かわいそうだった、いちよう。
・・・しかし
その文才は
多くの 才ある人を とりこにしました
明治の「美人画家」、かぶらき・きよかた（鏑木清方）も その一人
＜「一葉女史の墓」明治３５年＞
上村しょうえん（松園）や
いとうしんすい（伊東深水）とともに
「近代美人画の大家」と よばれた
きよかたは、
「一葉文学」が、だあい好き
「たけくらべ」なんて、そらで言えたほどでした
だから、きよかたは
「一葉の世界の表現だけは、誰にも負けない」
という
気合をもってたと、思います。
そんけいすべき・ライバル「上村松園」は、「正統派・大和絵の京女」が 大とくい（得意）
「伊東深水」は、
「商業ポスター風・華やかリアル」を
もち味としており、
きよかたは
そのどちらとも ことなる
「江戸情緒・浮世絵ライン」が
売りものでした
みどり（美登利）を思わせる、
この女の子の
「黄八丈」や 「やたら縞の前だれ」という、
ハイレベル・江戸コーディネート
そして
「いかにも東京の墓地」たる しめりぐあいに、
実にカンペキな
こち（東風）が吹くのを
かんじるのです
（以上、かいせつは、チットでした）
http://www.taitocity.net/taito/ichiyo/ ←けっこうおもしろい一葉記念館（東京）。
冬の かさかさ・たいしょ（対処）に
①リップクリーム。
油分をおぎなう
②ハンドクリーム。
油分をおぎなう
（※ナナシタン）
③生クリーム。
油分をおぎなう（体の中から）
「あ～、うまかった～。
冬はラーメンがあったまるな」（おにいちゃん）
「おっ！グリン。
鼻の頭の油分補給！（ブチュッ
）」 （・・・・なんてことを
）
夕はんを「寄せ鍋」にした日、
クリンは、
イイことを 思いつきました
（すぐ、すてるのは もったいない・・）
かまめし（釜飯）を食べた後、つかいみちのなかった、
「おぎのやの益子焼」を
ナベの具の、
「魚や肉の骨出し」として
テーブルに おいとくっていう、
さくせん（作戦）です
同じようにして、
貝のから（殻）出しや、
枝豆のさや入れにも、 
かつよう（活用）・できました
でも、一度、
たくあんを きざんで入れておいたら、
２日でダメに してしまったので、
ふたはあっても、
みっぺいせい（密閉性）は ないらしい、とも
わかりました・・
（チットにおこられる・・）
つけもの以外で、
みなさまも、おためしになって下さい
体のしんから、あたたまるためには、
① 何かにつけて、なべをやる
② なにかにつけて、ショウガを入れる
③ なにかにつけて、おさけ（酒）をのむ
（ｂｙチット）
（あったまるのかな・・）
・・・・
グワングワン 
「弱すぎるぞ！グリンは。」
「木枯らし一号」がふいたという、
昨日
クリンは、
おにいちゃんたちに つれられて、
近所にある、イチョウの大木のところに
行きました
じゅれい（樹齢）５００年です
（すごいな～
・・・でも、まだ・きいろくないのに、
どうして、おにいちゃんは
まんぞくそうに見ているんだろう？）
おにいちゃんの、しせん（視線）の先を
追っかけると、
そこは、木の下で、
おじさんや、
おばさんが
何かをさがして、はいかい（徘徊）していました
「おーい！グリンもこっちおいで」
おにいちゃんによばれて、行ってみると
なにやら、丸い実が、
よく見ると
足元いっぱい、そこら中に ころがっているでは、ありませんか
上を見ると、その実は
イチョウの枝に、すずなりになっています
風が吹くたび、
その実は、バラバラと
クリンのまわりに おちるので
、
たくさん・ひろって、もちかえりました
・・・・・
それにしても、このニオイ、
キョーレツ（強烈）にして、きおく（記憶）にある・・
なやむクリンに
チットが言いました。
「銀杏だよ。今から種取り出すから。」
えっ
ぎんなんって、
そういえば、イチョウの・・。でも、
その実が、こんなだってこと
クリンは知りませんでした
（実の中のタネが、いつも見てるやつだったのです
）
（じゃあ、「茶碗蒸し」に入ってるやつは、
タネの中のかにく（果肉）・・）
大ハッケンに こうふんしつつ、
お手伝いする・クリンです
実は、ベタベタしてて、くさいので
ふくろの上から 足でふみます
すると、
うめぼしくらい・やわらかい
実がとれて、
タネが出てきます。
（キゼツ）
くさすぎて
たいへんなので、
あるていど、
とった・その場で、タネだけにして もちかえったほうが、
とくさく（得策）です
このあとは、
水で 実をキレイにながして
ざるにならべて
数日、干せば 完成です
（・・・タネだったんダネ。）
クリンの冬じたく
今日は、
ネンネ・タイムたいさく（対策）です
さむいと ねむれないので、
まずは
モウフ（毛布）を もう一まい、足す
パジャマを、あたたかいのにかえる
ゆたんぽを すたんばい
（※ミニサイズは、オフィス向けにも）
かぞくで、一つのフトンに入る。（←これは・きほんです！）
それでも、さむい夜は
どうするかというと・・・
でんき・しきもうふ（電気敷き毛布）に
おでましねがう。
（今年もたのむ・・）
さむいお外から かえってきて
冷えた体を すばやく・あたためるには、
まずおふろ （「入浴剤」をよういします）
そして、ダンボウ（暖房）
（シーズン前に、そうじ）
目から、だん（暖）をとることも 大切なので、
クッションカバーも かえちゃいます
そして、
じゅうじつ（充実）の
インドア・ライフのために、
でまど（出窓）をふいて、
ホット・ココアをおきます
手先・足先の「冷え対策」は もちろんのこと、
耳もダイジ
ハラもダイジ
（腹巻き）
はらまきの中にしのばせる、
カイロも じゅうよう（重要）です。
しっぽ冷えにも→ 
外出時は、
ときどき
体の中から あたためることも
ゆうこう（有効）なので、
ホット・ドリンクを 買うお金を
チットにかりておく
さむくなると、
まっ先に冷えるのは、足もと
なので、
①ふわもこ・ソックスをはく
②レッグウォーマーをはく
③ボアスリッパにかえる 
④ブーツにたよる
・・・・・あれっ！？
（←くまのブーツキーパー）
すでに、出ていた
チットのブーツの てっぺんに、
見たことのない、くまちゃんが
のっかっていました。
・・・・・
クリンだって、そのくらい・・
（へナヘナ
）
（あっ！） 「クリン、なにしてんの～？」（チット）
マフラーをならべていた
クリンは、
ファーの付いた、
かわったマフラーを 見つけました
切れ目がない・・・
これはたしか、
ここ・すう（数）年、
あらたな ファッションアイテムとして
ていちゃく（定着）した
「スヌード」
ぐるっと・一周、つながった、
エンドレス・マフラーです 
古く・見えがちな、
「トレンチコート」を
今っぽく きこなすため、
「一点投入アイテム」として、
チットが買ってきたものでした
「どこか一ヶ所、今っぽいものを身につければ、
そこそこおしゃれに見える。」（チット談）
・・・・・
（おしゃれになる。。）
クリンも すぬーど、まいてみよ
（クリクリ）
アアーンチット、たすけて～ （からまり・クリン）
