非貫通のTOMIX181系

2007-12-29 18:46:16 | TOMIX-気動車

先日入線してきたTOMIXキハ181ですが、先頭車屋根に無線アンテナ取付用の穴が既に空いており、個人的にはアンテナを付けたくなかったので、ちょっと残念でした。


TOMIX キハ181(再生産品購入状態)

まあ小さい穴ですので、年末・年始の休みを利用して、パテで埋めようかと思っていたのですが、一応TOMIXお客様相談室に電話で相談してみたところ、TOMIXのご厚意で穴がないボディと取り替えてくれることになりました。ただ、発送は年明けになるとのことで、それまで待つこととしました。

今日、お昼頃TOMIXから宅配便が届き、中に4両分のボディが入っていました。



届いた交換品のキハ181車体

年明けと思っていたので、ちょっとびっくりしましたが、折角なので早速換装作業に入りました。手持ちの車体から窓ガラスやライト部分などをはずして交換しなくてはなりませんが、さほど難しいこともなく1両当たり10分程度で終わりました。ただ、パノラミックウィンドウの取り外しに少し手間取りました。


交換品のキハ181裏側

ちなみに届いたボディの裏側には、アンテナ取付け穴位置が記されておりました。

TOMIXにはちょっとご迷惑をおかけしたかなあと思いつつ、なんとか4両分の換装を終わらせることが出来ました。あとは穴の空いているボディをTOMIXに返送すれば全ての作業は完了となります。

パテ埋め、ヤスリ、塗装作業となると結構な時間がかかったことでしょう。TOMIXにはこの場をお借りして御礼申し上げます。


車体換装したキハ181

車番など貼り付けようと思います。

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 ・TOMIX181系、やっと入線
 ・キハ181 点描 - TOMIX

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EF57 急行「八甲田」マイクロエース編

2007-12-27 20:36:00 | マイクロエース-全般

前回、KATOEF57を紹介しましたが、今回はマイクロエース製のEF57を紹介します。

EF57を探していたところ、マイクロエースからも同型を出していることを知り、早速ネットで検索しましたが、どこも品切れでした。しばらく検索の日々が続きましたが、ある時、偶然にも急行「八甲田」基本セット・新品が定価は29800円よりも安く売り出されたので、迷わず注文しました。

ナンバーは八甲田仕業のため、5号機として既に設定済みでした。また取り付けるパーツやシールなどもありませんでした。

客車にはあまり興味がありませんでしたので、本線出場することはほとんどありませんが、EF57は旧客茶などを牽引し疾走しています。





KATOのと比べるとやや色が濃いように思えます。ただ、車体表記などはKATOよりも細かいです。


マイクロエース EF57

始動はやや重め・パワーパックを少し多めに回さないと始動しませんが、一度動けば元気よく走ってくれます。

ただ、従来の電気機関車とやや機構が異なるため、車体や足回りの分解にまでは至っていません。そろそろ「ほこり取り」などをしなければならない時期なので、気にはなっていますが、特段不都合もなく現在も良好な調子です。

テールランプが赤く塗られていますが、EF57らしい無骨さが随所に醸し出されていると思います。KATOEF57と重連仕業したいのですが、うまく同期しないため行っていません。

折角ですから、今後も再生産など是非してほしい機種です。

関連記事
 ・EF57 点描 - マイクロエース
 ・EF57の誘惑 - マイクロエース
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 ・御大、ついに入線!KATO EF57

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EF57 走行シーンの動画を作ってみました

2007-12-25 22:24:28 | KATO-機関車

KATO20系寝台客車セットKATOカプラーを実装しているのですが、カニをアーノルドカプラーに変換し、色々と機関車で牽引できるようにしました。

セット以外の20系特急客車はバラ売りされているので、在庫があるときにコツコツ増備していましたが、だいたい揃ってしまいました。

編成は特に決めず、適当に12両ほどEF57で牽引させてみました。EF57は登坂能力がやや低いため、この編成では勾配区間に入ることができませんでしたので、平坦区間を走行させてみました。

その時の様子をデジタルカメラで録画し、パソコンに付属してあった動画ソフトで適当に変換し、upしてみました。

いささか画像が粗いので見づらいですが、雰囲気が伝われば幸いです。


KATO EF57

こんな感じの映像です(この機関車はマイクロエース製です)。

(現在、動画の公開はしておりません)

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TOMIXEF651000番台(下関)、増備

2007-12-25 00:17:41 | TOMIX-機関車

今年の増備はKATO EF57で終了としたはずでしたが、都内某大型店をのぞいたら、偶然にも在庫を発見!手頃なお値段で、なおかつ足回りのエラー車もなかったため増備しました。
これで、
TOMIXEF65 1000番台は3両となりましたが、以前にご紹介したとおり、文句のない走行性能なので満足しています。

この連休を利用して、新造車の3号機にパーツを組み込んでみました。また、折角複数台配備されたので、9月に購入した2号機にはアン
テナを設置し、カプラーを交換してみました。 


TOMIX EF65 1000番台

カプラー一つでがらりと雰囲気が変わります。

TOMIXEF65 500番台とも併せて、走りは、良い・最高ですね。さよなら出雲として開発されたので、当初から牽引力重視ということもあったのでしょうが、登坂能力が著しく高いのが特徴だと思います。他の機関車ではとても上れない登坂区間でも低速でも軽々と8両ぐらい牽引して上ります。どちらかというとスローでレイアウトを周回させるのが好きなのですが、この機関車は勾配区間にさしかかる度にパワーパックの出力を調節する必要がないので私にはとても重宝しています。

兄弟車という設定でともに1120番台としてしまいました。ナンバーを接着剤で接着してから、もう片方を1130番台にすれば良かったと後悔。前者と後者では製造メーカも違うみたいなので、その辺でも楽しめたかなぁと。
下関以外のバリエーションも是非展開していただきたいと思っております。そうなると、また増備してしまいそうです。

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御大、ついに入線!KATO EF57

2007-12-19 22:57:18 | KATO-機関車


KATO EF57

いやぁ、本当に長かった。ついに、ついに念願のKATO EF57が入線しました。
現行のKATOカタログ25-000には写真が掲載されているのですが、すでに生産休止品として紹介されています。旧型電気機関車の花ともいえるEF57、手に入らないかと探し求めていました。色々なお店に行っては在庫を聞いたりしていたのですが、どこも品切れ。ならばAssyで揃えるかと考え、各地のお店のAssy在庫情報を元に調べてみたのですが、結局パーツが足りませんでした。

先日、都内の模型店にぶらりと立ち寄ったら、なんとショーウィンドーに飾ってあるではありませんか!ただ、単品ではなく他の車両とのセット販売でした。店員に事情を聞いたところ、カマは新品であること、ナンバーなどは既に取り付けてあること、単品では売れないとのことでした。しばらく熟考しましたが、ここはEF57を入線させることにしました。まさか手にはいるとは思っていませんでした。感激です。しかし、これで本年の増備は全て終了となりました。

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