2010年もありがとうございました! - 今日も気ままに、ガッタン・ゴットン

2010-12-31 17:59:41 | 鉄道模型

色々なことがあった2010年ですが、あと数時間で終わろうとしております。今年もこのブログをご覧頂きました多くの皆さまに、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

今年を振り返ってみると、4月にブログの引っ越しがあり、これがもっとも大きな出来事だったかもしれません。タイトルを含デザイン等を大幅にリニューアルしてみましたが、相変わらずの拙い記事のオンパレード・・・まだまだ未熟者です。来年は、さらに精進し、より良い記事が脱稿できるよう努めてまいります。

また、リンクページをブログ内に設置できたことも、小生にとって大きなことでした。ブログを通じて、これまで以上に世界が広がったように思われます。さらに、今年もたくさんのコメントを頂くことができました。知らなかったことを教えていただいたり、工作に関するアドバイスも頂きました。本当にありがとうございました。

また来年も、幸多き年でありますように。

 

                                                              今日も気ままに、ガッタン・ゴットン管理人

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三崎港まぐろ祭りを味わう - 個人的なこと

2010-12-29 20:54:04 | 個人的なこと

毎年年末に開催される「三崎港まぐろ祭り」(神奈川県三浦市)に初めて行ってみました。以前から気になっていたのですが、なかなか行く機会がありませんでしたが、今年ついに三崎港デビューです。


三崎港まぐろ祭り

初めての三崎港は、こぢんまりとしており、小生が想像していた雰囲気とはちょっと異なっていましたが、潮風とまぶしい海面の輝きが手厚く小生を出迎えてくれました。


三崎港の風景

港の風情たっぷりの道を歩きながら、「三崎港まぐろ祭り」の会場に向かいます。会場では所狭しとマグロを初め、数々の鮮魚が売られておりました。マグロ塊も別棟で販売されており、希望者には下図にあるような「帯のこ」で係りの人が細かく切断していました。みなさん熱心に売ったり・買ったり、とても活気に満ち溢れておりました。

 
会場の様子                    「帯のこ」によるマグロ塊の切削
 
ただ、残念だったのは、マグロ・商品を見ても、それがどういうものなのか -旨いのか、安いのか、良品なのかなど- が判らないのです。鉄道模型とは勝手が違い、つまりマグロを見る目がないのです。ですので、マグロを選ぶ楽しみが味わえませんでした。素人なのですから、仕方ありません。でも、色々なお店のマグロを見比べながら、自分なりに感じの良さそうなお店を選んで、主人に話を聞きながら選んでみました。はたしてどんな味なのか、お正月が楽しみです。

お昼は奮発して、お寿司屋さんで地魚のにぎりを食してみました。板前さんが目の前で魚一匹さばいて、そのままお寿司を握ってくれたのですが、こちらは、しっかり味わうことができました。

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ドラフト待ち - 個人的なこと

2010-12-27 23:33:27 | 個人的なこと

お昼の時間を利用して、近所の公園で一人で壁に向かってボールを投げる「壁投げ」・「一人キャッチボール」をしてみました。
子供の頃は、学校から帰ってくると、軟球とグローブを持って、毎日黙々と壁投げをして遊んでいましたが、最近はボールすら握らなくなりました。

最近、暇があると、ピッチャーの動作のマネ(シャドーピッチング?!)をすることが多くなり、、実際に「ボール投げ」をしたい衝動に駆られていたのですが、今日はとうとう我慢できなくなりました。さすがに、軟球やグローブはないので、手元にあったカラーボールで「壁投げ」です。

ピッチャーの動作をイメージしながら、第一球を投げました!
「ボォォォォォーーーーーーール!!!!!!!!!」大きくそれてしまいました。
情けない。もう一度、チャレンジです。
「ボォール!ツウー!」狙い定めたところに球が行きません。
悔しい。もう一球!
なんだか、子供の頃以来の「壁投げ」に夢中になってしまいました。

何度か投げているうちに、何となく体全体で投げられたかな?というような感覚を掴めそうになりましたが、まだまだです。面白いことに、投球動作中に「この投げ方は違う」と思ったときは、必ずボールがとんでもないところに飛んでいきます。ちゃんと投げないと、まっすぐ自分のところに戻ってこないので、外れたときはペナルティとしてボールを拾いに行かなければなりません。壁投げといえ、真剣勝負です。

30分ぐらい投げ続けたでしょうか。50球は軽く投げたと思います。気がついたら、体中が痛い・・・運動不足とはいえ、ちょっとショックでした。

しかし、久しぶりの「壁投げ」は楽しかったです。来年のドラフトに、乞うご期待?!


壁投げに使ったカラーボール

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EF65-500 BANDAI - Bトレ

2010-12-26 19:00:56 | 鉄コレ・ジオコレ・バスコレなど

とうとう今年最後の日曜日です。まだ年末という実感がありませんが、やらなくてはならないことが山積みのような気がしてなりません。

さて、量販店での買い物ついでに、玩具売り場を覗いてみたら、バンダイBトレインがあり、普段はあまり買わないのですが、ちょっと試しに1つ買ってみました。


Bトレインショーティー ベストリピートパート9

表紙には色々と興味をそそられる車両が掲出されていますが、なかなかお目当てのものに当たりません。何が入っているのか、ワクワクしながら開けてみたところ、どうやらEF65-500番台、しかも特急牽引機を引き当てたようです。

 
封入されていた車体

早速組み立ててみました。ヘッドマークは迷うことなく、「さくら」で決まり!、部品を組み合わせれば、愛嬌たっぷりのEF65-500番台の完成です。机の上に飾ってみます。


さくらのヘッドマーク            完成したEF65-500番台

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Bトレ、点取れ! - Bトレイン

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レイアウトの紹介 パート5 - 鉄道模型

2010-12-25 19:27:14 | レイアウト・制御・保守など

楕円エンドレスの内側にリバース線を設置し、併せて駅を2つ設置しました。便宜上、上側の駅を「上川駅」、下側のそれを「下川駅」とします。


楕円エンドレス線の内側にリバース線を設置した様子

運行形態を大きく2つに分類すると、「楕円エンドレスの周回」と「リバース線の通過」が考えられます。前者の場合、分割した区間全てに同一方向の給電を行えば車両は走行します。しかし、リバース線を通過させる場合、途中で電流の向きを逆にしなければなりません。


エンドレス線のみの走行例

 
リバース線を走行させる例

例えば、上川駅からエンドレス線を走行し、下川駅手前からリバース線へ進入。その後、リバース線を走行し上川駅へ戻り、そこから再びエンドレス線内に戻って、終点の下川駅までの運行を考えてます。


リバース線走行時の電流の向き

この場合、エンドレス線の左側部において走行方向が変わるため、電流の向きをエンドレス線右側部と反対にしなければなりません。リバース線を問題なく走行させるためのリバーススイッチボックスや各種配線方法などが用意されていますが、弊社の場合は、異なる向きに給電する区間が生じた場合、逆向きに給電させる専用フィーダを設置することにしました(レイアウトの紹介 パート4 - 鉄道模型参照)。ここでは、A区間にAというフィーダと、Aとは逆に給電するA'という専用フィーダを、C区間にも同様のC'という専用フィーダを設置し、それらをセレクタースイッチボックスを用いて制御します。なお、灰色線は無給電状態を表しております(以下、同様)。


リバース線を走行させるときの配線図

逆にエンドレス線のみ走行させる場合には、全区間同一方向の給電でよいため、セレクタースイッチボックスでA'およびC'フィーダからの給電を遮断し、AおよびCフィーダから給電を行います。


エンドレス線を走行させるときの配線図

このままでも問題ないのですが、路線選択用セレクタースイッチボックスを設置し、操作ミス防止に役立てています。


路線選択用セレクタースイッチボックスを用いたリバース線走行時の給電


路線選択用セレクタースイッチボックスを用いたエンドレス線走行時の給電

ここまで、偉そうなことを延々と書いてきましたが、リバース線のために、わざわざこんなに複雑化する必要はなく、もっと簡単に配線できます(TOMIX総合ガイドなどに詳しい用例があります)。しかし、弊社の場合、エンドレス線の外周にリバース線がもう一本あり、さらにシーサスも設置したため、多岐にわたる走行パターンが生じてしまいました。そこで、これらに対応・走行させるため、紹介してきた「区間ごとの制御」を基本とするのが最も簡単・確実でないかという考えに至りました。また、区間ごとに制御することで電圧降下対策としても有効でした。

上記のレイアウトに、さらにリバース線を設置した場合の配線などを紹介できればよいのですが、絵心のない小生には、相当難しい作業・複雑化を極めてしまいました。ちなみに、漫画的に描画してみたのが下図です。青線がエンドレス線、緑色が内側リバース線、オレンジが外側リバース線です。ただし、外側リバース線は省略して描画してあります。また、線が交差・分岐しているところは各種ポイントレールです。これにフィーダなどを書き込んで・・・何か機会があれば記事にしたいと考えておりますが、レイアウトの紹介は今回で「ひとまず終了」といたします。


レイアウトの概略図

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レイアウトの紹介 パート3 - 鉄道模型
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レイアウトの紹介 パート1 - 鉄道模型

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