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現在、関東地方の某テレビ局で「帰ってきたウルトラマン」が再放送されており、録画して時々見ています。
先日、31話「悪魔と天使の間に・・・」という回だったのですが、作中で郷秀樹がとある病期を疑われて、医師からの診断書が写る場面がありました。
再生を一時停止して、その診断書をよく見てみると、郷秀樹の生まれた年(月日は見えず)や現住所 - てっきり世田谷かと思っていましたが、なんと浅草! - が判明したほか、郷秀樹を雇用している「MAT」の住所が、これまで東京湾の水面下と勝手に思っていましたが、実は「中央区神田錦町2018」だった!!･･･など結構衝撃でした。
「帰ってきたウルトラマン」は、他のウルトラシリーズと異なり、現代(というか、その当時)を背景とした物語なので、昭和40年代後半の世相や新宿など街の様子を意識して見ると、また別の角度から楽しめる作品ですが、「MAT」の住所までずいぶんとリアルに設定(?!)されていたことに驚きです。
他にもまだ小生の知らないことが隠されているかもしれない!･･･見る口実が増えた?!
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