666! - TOMIX

2010-04-30 22:26:10 | TOMIX-全般

よく参考にさせて頂くブログ・N-Gauge Informationによると、TOMIXからEF66(後期型・特急牽引機)オハネ25-1000(ソロ)が9月に再生産されるようです。

今ではすっかり在庫を見かけなくなった車両なので、購入したいと思いましたが、よくよく考えてみると、既にEF66は結構な数が配備されております。KATO特急牽引機および前期型TOMIXでは、EF66-54号機さよなら「富士・はやぶさ」牽引機そして先日入線した後期型です。
特急牽引機を購入すると、EF66だけで6両もの大所帯になってしまいます。弊社のような手狭なレイアウトでは一度に全部走らせることもできません。

一方、オハネ25-1000(ソロ)は、カタログには掲載されつつも、かなり探しましたが、これだけは見つけることができませんでした。さよなら「富士・はやぶさ」オハネ15-2000の入線により、かなり「精神的に」落ち着きましたが、今でも初めて暖簾をくぐる鉄道模型店では条件反射的に「8511」を探してしまいます(←既に病的です・・・)。再生産で入手するのは、どことなく敗北感がありますが、購入してしまいそうです。

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301で遊ぶ - マイクロエース

2010-04-29 22:40:17 | マイクロエース-全般

待望の大型連休初日です。今日は、久しく走行させていなかったマイクロエース東西線・青帯(品番A0056)のメンテナンスを行うことにしました。


マイクロエース東西線・青帯

購入する際、同時期に発売された黄帯とどちらにするか悩みましたが、結局青帯にしました(後日、黄帯も購入)。

この車両が初めてのマイクロエース製品でしたが、実に衝撃的でした。衝撃的だったのは、室内のつり革で、よくここまで再現するものだと感心しました。


外から覗いたつり革の様子     つり革表現の様子        

さて、久しぶりの走行だったので、無事動くかどうか不安でしたが、本線に出場させたら問題なく順調に周回してくれました。

不調であれば301系を全検・メンテナンスする予定でしたが、特に問題もないようなので、そのまま気持ちよく走る姿を眺めておりました。


301系KATO201系           青帯黄帯

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一応、完成です - ガッタン・ゴットン

2010-04-27 23:24:35 | 個人的なこと

皆さまには大変ご迷惑をおかけ致しておりましたが、この度一連の引越し作業が完了いたしました。

記事内のリンクや、末尾に記載しておりました「関連記事」のリンクの修正が終わりました。時間を見つけては、記事を一つずつ、手作業で直していたため、時間がかかってしまいました。残りあと僅かというところで、簡単に修正できる方法を見つけ、一気に直すことができました。

また、カテゴリーも「今日もどこかで」よりも多少細分化したつもりです。
まだまだ修正が必要な点が多々残置されておりますが、徐々に直していこうと思っております。今後もご愛好のほどよろしくお願い致します。

さて、リンク修正の際に、過去記事の一覧表を作り、それを用いて作業を行いました。折角作ったので何か活かすことができないかと考え、記事検索機能を企画してみました。メイン画面に「ウェブページ」欄を新規に設置し、そこから記事一覧に行けるようにしてあります。

今日も気ままに、ガッタン・ゴットン - 記事検索

ただし、現在まだ試行(思考?!)段階・工事中です。悪しからず。

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EF64-37号機にクイックヘッドマークを取り付ける - KATO

2010-04-24 23:45:25 | KATO-機関車


KATOEF64-37号機         クイックヘッドマーク化したEF64-37号機

数年前に購入したKATOEF64-37号機茶色(品番3041-1)です。今回は、このEF64-37号機クイックヘッドマーク(以下、QHDと略)化に挑戦してみました。

来月発売予定の「あけぼの」の牽引機として活躍してもらう予定ですが、QHDに対応していないため、このままでは「あけぼの」のヘッドマークを掲示することができません。そこで、ヘッドマークは両面テープで固定することを考えていましたが、@驚く為五郎様から「クイックヘッドマーク対応ELの片エンドの磁石を移植」という素晴らしいアイデアを頂きましたので、早速そのアイデアを参考にさせて頂きました。

KATOQHDは、車体内部に磁石を埋め込む方式のため、EF64-37号機QHD化するには磁石を調達しなければなりません。部品箱を探してみたら、以前購入した(恐らくEF65-500番台?)Assyパーツのカプラーセットを「発掘」しましたが、あいにく磁石は付いていませんでした。そこで、今回は貨物機に転籍したKATOEF65PFから磁石を流用することにしました。



EF64-37号機(左)とEF65PF(右)の車体を外した様子


以前にAssyパーツで購入したカプラーセット

動力ユニットからカプラーセットを取り外します。さらに磁石の部分を引っ張ると、磁石を固定している取り付け部品(以下、固定部と略)と一緒に外すことができます。下図4枚はEF65PFのものですが、EF64-37号機磁石がないだけで同様の構造です。

 

カプラーセットから固定部を外した様子


EF64-37号機のカプラーセットの様子


EF65PFと異なる固定部

そこで、EF65PFの固定部から磁石を取り外し、Assyパーツとして購入した固定部に磁石を積み替えました。さらにそれをEF64-37号機に取り付けてみましたが、現時点では問題ありませんでした。これで簡単にQHD化できるかと思われましたが、この後少し作業を要しました。


QHD
化したEF64-37号機カプラーセット

固定部を取り付けたカプラーセットを動力ユニットに戻してみましたが、下図のようにしっかりと固定することができません。どうやら固定部の磁石を収納する場所が長いため、EF64-37号機の動力ユニットに収まりきらないようです。


動力ユニットにカプラーセットを戻した様子


動力ユニットと固定部との寸法比較

そこで、この磁石を収納する部分をニッパを使って短くしました。どの程度短くしたのか、その辺はいつものように「適当」です。切り方もご覧の通り「いい加減」です。どうせ隠れて外から見えませんし、失敗したらAssyパーツでカプラーセットを購入すればOK、と気楽な気持ちで、徐々に切断しては組み込み、様子を確認しつつ作業を行いました。下右図のように隙間がなくなれば、問題ないかと思われます。


ニッパで固定部右端を切り落とした様子


切断した固定部を用いて換装させた様子

それと、もう一カ所作業しなければなりませんでした。それは、車体側です。EF64-37号機の車体内部のテールライト部品が、磁石を取り付けると位置的に干渉してしまい、車体をのせることができなくなるようです。そこで、QHD化するエンドのテールライト部品を取り出し、磁石と干渉しないよう、中央の「□」部分を切り落とし、切断したテールライト部品を接着剤で固定しました。


車体内部のテールライト部品の様子


切断したテールライト部品と車体内部への接着の様子

これで車体をのせることができました。早速QHDを試してみましょう。EF65PFに付いていた「出雲」と「瀬戸」を無事掲示することができました。しかし、実際にヘッドマークを取り付けて本線をまだ走らせていません。走行の際、振動等で外れてしまうかもしれませんが、その時は「両面テープ」を使いましょう。


EF65PFに付いていたQHD   QHD化したEF64-37号機

さあ、これで弊社のEF64-37号機も「あけぼの」のヘッドマークを掲示して本線を疾走できる準備が整いました。楽しみです。


「あけぼの」にはまだ早い?!

関連記事
 ・あけぼの入線(速報) - KATO
 ・あけぼの 予約 - KATO
 ・赤い閃光 - KATO

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暖色の閃光 - JR東日本

2010-04-22 22:59:45 | グッズ全般

もうずいぶん前になりますが、キオスクで「さよなら201系」関係の記念グッズを購入しました。ブログの記事にしようと思っていましたが、すっかりお蔵入り状態です。


キオスクで購入した201系ICカード入れ


丸いアクセサリーの表・裏

201系をデザインしたICカード入れです。購入するときは「実用性がありそうだ」などと自分にもっともらしい「言い訳」をするのですが、ご覧の通りの有様です。

裏面にICカードを入れる(差し込む)構造になっています。試しにパスモを入れてみました。明日から使ってみようかな。

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