nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

ネパール カトマンズ編 11

2013-05-31 | 2012年11月 ネパール



頂上に近づくにつれて勾配もキツくなり、もうゼーゼー

左側に見えている石造りの建物で入場料を払います。(外国人のみ)


入場料 200NPR(約200円)

ここで払うと気づかずに通り過ぎてしまう人もいて、
係の人に大きな声で注意されていました。



階段を登り切ってすぐのところにある ドルジェ(大金剛杵)
ドルジェはチベット仏教の重要な法具だそうです。



スワヤンブナートのストゥーパ



あいかわらず不敵な目をしてらっしゃる

目の下のにょろっとあるのは鼻かと思いきやネパール数字の「1」で、
あらゆる生命の統一を表しているとかなんとか。



マニ車



マニ車がストゥーパをぐるっと囲ってます。



多分アナンタプラ・シカラ

多分というのはもうひとつ同じ形の寺院があって
そちらはプラタプラ・シカラといいます。

写真は1枚しかなくて、どちらなのか?
順番からアナンタプラ・シカラではないかと…



パティ
巡礼者のための宿泊施設。



ハラティ(アジマ)寺院
鬼子母神が祀られています。



それほど広くない境内に様々な仏塔や僧院がありました。



野良犬が多くてケンカしてたりしてちょっと怖かったのですが、
このワンコさんはとてもお行儀が良かったです



テレビカメラが来ていて何かの撮影のようでした



カトマンズの町が一望できて気持ち良かったです。
町がかすんで見えるのは、排気ガスのせい。



行きは苦労した石段も帰りはラクラク

なんて、調子に乗っていたら、、、
転びました

石段がすべりやすくて、思い切りズルッと。
そしてステーンと尻餅。
同時に両手をついたのですが、左手に激痛
右手に持っていたカメラは壊れち
ゃいました



宿に戻ってから携帯電話で撮影した画像です。
液晶画面は無残な姿に…
本体も少しゆがんで、バッテリのフタがきちんと閉まらなくなってしまいました。
でもSDカードのデータは無事でした

一応動くので、この後はこの4分の1しか見えない状態で
残りの4分の3は想像で撮った写真になります。
携帯も併用して撮りましたが、携帯はバッテリがすぐになくなっちゃうんですよね。



そして場面は戻って、スワヤンブナートの東階段を下りたところです。
ここでタクシーを拾ってタメル地区まで戻りました。

タクシー代 200NPR(約200円)

それにしてもまさかカメラが壊れるとはねぇ。。。
安物だしもう何年も使っていたので、替え時ということでしょうか。

コメント
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