nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

ラオス 移動編 2

2016-01-29 | 2015年12月 ラオス

2015年12月31日(木)

旅行5日目。



Auberge sala inpeng (オーベルジュ・サラ・インペン)

1泊朝食付 30USD(約3,600円)×3泊

近所で毎晩カラオケをやっていてうるさかったです。

私の部屋は一番道路に近いところだったので、
奥のバンガローなら静かだと思います。

奥のバンガローはベランダも広く料金も少し高いです。

高床式のバンガローがいくつか点在していて
敷地内には木々が生い茂り、趣のある宿でした。

石鹸と綿棒以外はアメニティはなし。
シャワーのお湯はぬるめで水圧も弱め。
シャワーとトイレの間にカーテンがないのでシャワーを使うと
トイレもビシャビシャになります。

でも私としては想定内なので不満ではありませんでした。

ベッドは広くて寝心地がいいし、
ベランダでの朝食や読書は気持ちいいし、
スタッフは英語は少ししか話せないけど必要なことは伝わるし、
いつもニコニコしていてとても感じのいい人たちでした。

今日はこれからルアンパバーンへ移動します。

宿から空港まではタクシー
来た時は57,000Kip(約840円)だったのに
帰りは9USD(約1,080円)でした。
宿のスタッフに聞いたのでぼったくられたわけではないと思いますが…



ヴィエンチャン・ワットタイ国際空港の国内線ターミナル。

国内線ターミナルにはとくに何もないので
チェックインを済ませて、隣りの国際線ターミナルへ。



このパトゥーサイクッキーを買うためにわざわざ国際線ターミナルへ来ました。

ラオスにはお土産になるようなラオス産のお菓子がないんですよ。
売られているのは輸入品ばかり。

ラオスのお土産にゴディバのチョコレートとか買ってもねぇ。。。

このパトゥーサイクッキーは日本人が考案したとか。
そういえばカンボジアのアンコールワットクッキーも日本人考案ですね。

ADDPという障がい者や貧しい人を支援する団体が活動の一環として
お土産用のクッキー作りを始めたそうです。

市内のスーパーマーケットにも売っていると聞いたので
探しに行ったのですが、売り切れだったり取り扱っていなかったり。

竹で編んだ籠にパトゥーサイの形をしたクッキーが7枚入っています。
これで一籠6USD(約720円)。
クッキー1枚が約100円ですよ!
高っ!

でもラオス産のお土産にこだわった私は4籠購入しました。
支援のお手伝いにもなるし。

籠にはラオス伝統の刺繍模様が施されていて
小物入れなどに使ってもいいですよね。
籠がステキともらってくれた同僚もいました。



ラオス航空。



CAさんが着用しているスカートはラオスの伝統的な衣装であるシン
学校の制服や正装は必ずシンも着用しますが、
普段着としても年配の人から若い人まで多くの人が着ていました。

ミャンマーのロンジーと似ていますが、
ロンジーより少し短めです。
ロンジーはウエスト部分は自分で適当に調整して着用しますが
シンはほとんどがオーダーメイドで、
ウエストや長さをしっかり計るのだそうです。



11:30 ヴィエンチャン発。

約45分間のフライトでルアンパバーンに到着。



ここでも空港内のタクシーカウンターで行き先を告げてチケットを購入します。

空港→中心部 50,000Kip(約730円)

8人乗りの混載ワゴン車でした。
中心部まで15分ぐらいだったかな。



Chitdara 2 Guest House (チッダラ2・ゲストハウス)



このゲストハウスも入口で靴を脱ぎ裸足になります。
ラオスはどこもそうなんですね。



部屋の広さもベッドの大きさも十分。



余分に布団が置いてありました~。
ルアンパバーンの夜は冷えるらしいので助かります。



バスルームも広いです。
水圧もバッチリ

コメント
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