nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

香港・マカオ 香港編 6

2018-11-27 | 2018年10月 香港・マカオ



香港といえば100万ドルの夜景ですよね。
ビクトリアピークへ夜景を見に行きます。

行き方はタクシー、バス、バス+ピークトラム(ケーブルカー)などがあります。
私は路線バスとピークトラムを乗り継いで行きます。

上の写真は中環(セントラル)のバス乗り場。
15Cがピークトラム行きのバスです。



バスももちろんオクトパス・カードでピッ。
片道 HK$4.2(約60円)。



15Cはピークトラム駅が終点です。
ちなみに15番のバスは山頂まで行くようです。
私はピークトラムに乗りたかったので15Cにしましたが、
15番の方が圧倒的に早く着きます。



10分程度で到着したこちらがピークトラム駅。

え?え?何この人混み。
どこが最後尾?というほどの人・人・人。



道路を渡った側にも何重もの長蛇の列。
最後尾には「待ち時間約1時間」の看板が。

やっぱり15番のバスで一気に山頂まで行けばよかった。
台湾の九份からの帰りのように、→「台湾4人旅 九份編 2
人数がいればタクシーで行っちゃうんですけど、
ひとり旅ですから待つしかありません。

結局1時間15分待って、ようやくチケット売り場まで来ました。
チケットはピークトラムの片道・往復の他、
山頂にあるピークタワーの展望台「スカイテラス」の入場券付も購入できます。

ピークトラムもオクトパス・カードでピッ。
残高が心配だったのでここでHK$200(約2,800円)チャージしました。



ようやく乗れます…
すでに疲れ気味。



ピークトラムは右側に座ると途中で夜景がキレイに見えますが、
まぁ山頂で見えるので別にどちらでもいいと思います。

10分程度で山頂に到着。
1時間以上待ってまで乗るほどのものでも…

ピークタワーのスカイテラス展望台は料金がかかるので、
私は近くのショッピングモールのピークギャレリアの屋上に行くつもりでした。
スカイテラスより少し低いけど夜景は十分見られるとガイドブックに書いてあったので。
しかも無料で。

ところがピークギャレリアが見当たりません。
なんと改装中でした。が~ん。
結局ピークタワーのスカイテラスの展望台へ行くことに。
展望台もオクトパスでピッと入場できました。

ピークトラムも展望台もオクトパスで支払って、
行きのピークトラムはたしかHK$37(約530円)だったのですが、
帰りもオクトパスだと割引になるみたいで、結局いくらだったのかよくわかりません。
展望台のチケットは多分HK$47(約670円)だったかと。多分です。

オクトパスはSuicaと同じでとくにレシートが出るわけでもなく、
ピッとやった瞬間に料金が表示されるだけなので見逃しちゃうんですよね。

展望台はこれまたすごい人・人・人。
しばらく待って、人がどいた瞬間に一番前に滑り込めました。



ば~ん。
キレイ~~!



さすが100万ドルの夜景と言われるだけあります。
これは時間をかけて来た甲斐がありました。



パシャパシャ何枚も撮りましたが所詮スマホなので。
一眼レフカメラで腕もあればもっとキレイな写真が撮れると思いますよ。
でもスマホでも十分ですよね。



まだまだ後ろに大勢の人が待っていたのでそろそろ場所を譲ります。
いや~満足満足。
香港へ行ったらぜひこの夜景を観てください。
さすがに山頂は寒いのでパーカーなど一枚羽織るものを持って行くことをおすすめします。

帰りのピークトラムは20分待ち程度だったので、またピークトラムに乗りました。
ピークトラム→路線バス→スターフェリー→徒歩でゲストハウスまで帰りました。

ゲストハウスに戻ると、部屋が掃除されていませんでした。
バスタオルがいまいち乾いていなくて、
夜遅かったのでフロント係はもういませんでしたが、
ガードマン?留守番係?のおじさんがイスで寝ていたので、
起こしてタオルとトイレットペーパーをもらいました。

安宿はルームメイキングがないことはよくあることです。
タオルも替えてくれないことが多いのですが
3日分のタオルを貸してくれたのでよしとしましょう。

言わなきゃ替えてくれませんけどね。

コメント (2)
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