弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

勝訴判決 遺影に捧ぐ 妻と息子と 弁護士の

2006年04月12日 23時21分41秒 | 裁判
同判決の原告の記者会見の写真を見て、感銘を受けた。
遺影を一緒に並べてもらえる弁護士も素晴らしい。

市民守るが 警察だよと 市民感覚 沿う判事

2006年04月12日 23時02分19秒 | 判決どどいつ
今日の宇都宮地裁「栃木リンチ殺人事件」国家賠償判決をどどいつに。
柴田秀裁判長は、弁護士任官の先輩。
朝日新聞夕刊は、警察の責任を認めたことについて、「市民を守るという警察の役割を重くとらえており、市民感覚に沿った画期的な判断を示したといえる。」と評価している。