弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

今日も地ビール 色々飲める! 規制緩和の おかげです

2006年04月23日 16時46分32秒 | 世相
今日は「地ビールの日」なので、茅ヶ崎の「湘南ビール」を楽しんだ。
規制緩和には成功も失敗もあろうが、地ビールを解禁した事だけは異論なく成功だろう。

三人寄ったら 文殊の知恵で 大岡裁きも 越えられる

2006年04月23日 16時34分31秒 | 裁判
今日は茅ヶ崎市で大岡越前祭を見て、浄見寺の墓参りをした。
現代の裁判で大岡裁きは難しいが、難事件は合議に回して三人で考えるという方法が認められているのが強味だろう。

合併重ねた 銀行みたい 名前連なる ローファーム

2006年04月23日 01時29分03秒 | 裁判
「AERA」4月24日号には「最強ビジネス弁護士」特集もある。
18頁の図「主な大手法律事務所の統合の変遷」に登場する事務所は、所属弁護士数の順に、1「長島・大野・常松」、2「西村ときわ」、3「森・濱田松本」、4「アンダーソン・毛利・友常」、5「あさひ・狛」といずれも事務所名が長い。
さらに2と5が合併するらしいが、どんな事務所名になるんだろう。

調停委員は 何様なのか? 同じと思えば いいんです

2006年04月23日 01時27分34秒 | 裁判
「AERA」4月24日号の記事「調停委員は何様なのか」では、厳しい批判が展開されている。
その中で、南山大学の町村教授のコメントとして、次のような指摘がある。
調停制度は一般の人の英知を集めて行われるもの。むしろ自分と同じ人間である調停委員を「敵」と思わず、同質の存在だと思ったうえで、対策を考えたほうがいい。