東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

関学ワンゲル到着。

2015年08月04日 23時03分26秒 | 日記
横須賀から2泊かえって行かれる。下の女の子は、カメラを構えた、ヒゲ爺が変な生き物に見えたのかも。


 先日来て頂いた、福井のスポーツ少年団の監督が、


 福山におられる兄弟の子供さんたちの夏休みの思い出にと


 東山へ連れて来られ、ご両親と、お孫さんたちの記念写真となりました。お話を聞いていると、お父さんは 東郷のお寺の朝倉先生と、大学の同期で、


 顔を合わせるとよく、朝倉先生には新任地の北谷小中学校の


 話を聞かされる。と言っておられました。


 家が遠くの先生方は、学校の寄宿舎の1階に数人、住んでおられ、


 2階には、東山、御所が原、木根橋山、の小中学生。


 杉山、小原の高校進学を目指す中学生たちが、100名あまり


 寄宿舎生活をしていました。

 
38の豪雪の時の体験は、朝倉先生にとっても、貴重な体験だったのでしょう。









  堺のKふぁみりーも昨年に引き続き2泊して 帰って行かれました。弟くんは、


 お兄ちゃんの持っている、カブトが気になっています。


 子供たちの1年、1年の生長をみれるのが、楽しみです。




 いよいよ、明日から、恐竜キッズの体験キャンプで、


 宿泊場所を 東山いこいの森にして頂いています。


 もともとは、関西学院大学ワンダーフォーゲル部の


 冬山大長遭難しかけ事件がきっかけで、始まった、

 ワンゲルの学生さんたちが、勝山にお礼の気持ちを込めて

 勝山の子供たちに、キャンプの楽しみを伝える場でしたが


 月日は経ち、その頃の事を知る学生さんたちは


 いませんが、それでも、毎年指導に来てくれる事は、


 勝山の子供たちにとっては、大変ありがたい事だと、感謝しています。


 今日は、朝から、開閉会式やキャンプファイヤー場に使う


 ミニグランド、イワナの掴み取りをする、プールの周りの


 草刈をして少々バテ気味ですが、

 関学ワンゲル、市の国体スポーツ課、そして恐竜ランドのスタッフのみなさんが


 チームワークよく、やっておられるので、毎年楽しみにしています。









 天気もいいでょう。


 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする