相居飛車の珍しい形から、先手番なのに先行される不本意な序盤戦。中盤の3択という局面で5時間の内、まだ2時間50分もあったのですが27分という短考で悪手を選択してしまい、ダメな将棋にしてしまいました。指してから相手の考慮中に誤算に気が付くという良くあるパターン。以降はチャンスがなく時間もたっぷり残しての完敗でした。詳しくは週刊将棋と新聞観戦記(日経新聞)でご覧下さい。
最近、負けは完敗ばかりで負け方もよくありません。なんとか改善できるよう努力します。
最近、負けは完敗ばかりで負け方もよくありません。なんとか改善できるよう努力します。