記事にもあるように加古川市は出身棋士が多く「将棋の日」のイベントを開催するなど、将棋に力を入れて頂いています。来年10月の予定とのことですが、大きな話題になりそうです。
村山氏の新刊ライバルに勝つ最新定跡(マイコミ)が発売。プロ将棋観戦には最適の一冊で、プロでも勉強になるくらい詳しいです。確か森下九段が「プロ棋士が将棋の本を買って、1500円で1つでも勉強になれば安いもの」と言っていたと思いますが、これは1つどころではなく勉強になる本です(笑)
以下競馬の話。
土曜札幌に出走したタスクミストレス(牝3)は8番人気で5着。初めて掲示板に載りましたが、3歳未勝利戦はこれが最後のチャンスだったので、引退、繁殖入りが決まりました。それにしても、ダート適性があったのは意外。兄2頭(クラフトワーク、クラフトマンシップ)の実績からして仕方がないんでしょうが、最初からダートを(略)
子供が競馬場に戻ってくるのは早くて4年後でしょうか。これが競馬の楽しみでもあります。
唯一の現場観戦となったデビュー戦時の写真。丁度、こっちを向いてくれて?お気に入りの一枚です。
日曜中山のアイズオブゾロ(せん4)は11着(完走13頭)。最初から離れた最後方で、どうしたんだろう?というレースでした。未勝利とオープンしかクラス分けがない障害では今後も同レベルの相手と走っていかなくてはいけないので、戦えるメドを立てなければいけません。次走が正念場になりそうです。