名人戦第5局は△羽生名人が勝って2-3。▲4分△24分という少し余った持ち時間から、最後は差が付いての終局だったようです。次は羽生名人の先手番なので机上の計算では五分に近いとも言えますが、まだ森内九段がリードしているのも事実。シリーズもいよいよ後半戦、目が離せません。
以下、競馬関連。
遅ればせながらダービー。将棋界競馬班がお世話になっている元奨励会の片山さんが社長を務める一口馬主クラブ、ウインのウインバリアシオンが2着に入ったのは嬉しかったです。3着以下との7馬身差は馬場を考慮しても大差なので、秋はオルフェーヴルとの一騎打ちを期待。
新潟開催はあと2週(4日)ありますが、全部ダートなんですね。1200mと1800mしかなくては飽きるからなのか1700mがいくつかあるんですが、後で時計の評価が分からなくてかえって困る(笑)
僕も出たことがある、馬券を買っての成績を見られる番組「競馬場の達人」にマキバオーのつの丸さんが登場。3連単2頭軸で果敢に攻めるのは格好良かったです!