棋王戦本戦1回戦、豊島七段戦。

2012-08-02 | 対局

相矢倉▲46銀型から▲豊島七段の趣向で前例の少ない形に。細かい形勢が続きましたが、詰む、詰まないの変化がこちらにとって上手い具合に出来ていたのが幸運でした。優勢を意識してからは冷や汗をかきましたが、なんとか逃げ切って先日の大和証券杯の借りを返すことが出来ました。

勝ってベスト16。棋王戦トーナメントは先が長く、まずは敗者復活の権利を得るベスト4が目標になります。

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