後手番で相矢倉脇システムは先日の先崎八段戦(王位戦)と同じ。
中盤でやや無理気味の攻めをしてしまったかと後悔していましたが、実戦的な勝ち易さはあったようで救われました。はっきりと良くなったと感じたところから最善ではない手を続けてしまい、終盤は冷や汗をかきましたが・・・。
勝ってリーグ成績は4勝2敗。ただ上と2差で越年というのは昨年と同じ、さらに一昨年とも同じです・・・。
さて、今週は有馬記念。王将としてスポニチで予想させて頂くのでハナ差に泣いたダービーの借りを返せると良いのですが。