続・電王戦。

2014-07-23 | サッカー

・今日はJリーグの村井チェアマンと対談をさせて頂きました。野月七段を中心に将棋×サッカーが盛り上がっていて、そのおかげで僕にもサッカー関連の仕事が回ってくるんです。

来月は新聞に載るW杯振り返りの取材もあるんですが、とりあえず日本代表の「OHSHO」(王将)シャツを着て行けばそれで写真と行数を使ってもらえるという作戦に出ます(笑)

掲載情報は追って告知します。

あとモンテディオ山形を担当されているライターの方にマスコットキャラ・「ディーオ」ぬいぐるみをもらいました!

 

リベンジマッチ、通しでは見れなかったので後からタイミシフトで追っかけました。

・大長考になった△12玉の局面。代案としては▲98玉、▲76金、▲22歩あたりが挙がっていましたが、どれも先手自信なし。本譜の▲96歩は悪くない選択だったのでは。

・最後は先手に千日手の権利はあった模様

・ただその前の△76歩▲同銀△66馬で△74香なら先手自信なし。習甦は▲45銀からの攻めを軽視した、または△22馬の局面が駒得なので良しと判断を誤った。

・遡って▲43銀成と飛車を取るところで▲53成銀△33飛▲42成銀は有力そうだが、やはり先手自信なし。(ここの変化は膨大なので省略)

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )